気功の科学35•痛み解消編 | 脱力思考

脱力思考

力を使わない身体操作術と武學思考法。悩みを踏み台に、
あなたの持ち味を活かします。できる人の感覚をコピーし、現状の外へ。

理に叶った脳と体の使い方なので、年齢に関係なく誰でもできます。
整体、遠隔、不食、能力開発、幽体離脱、縁結び,御先祖供養、風水…



 

悩む人

※痛みから何を学ぶ?

 

例えば

腰が痛い!!!

 

とします。

 

で。

 

その

腰に

氣を流しつつ、

 

全身を

緩めにかかるのが

 

一般的な

気功整体の

施術なのですが、

 

”慢性”腰痛の場合

 

(3ヵ月以上

 痛みが続くと

 ”慢性”という名称が

 付きます)、

 

それでは

収まらない事が

少なくありません。

 

では、

どうするか?

 

一つには

筋膜

(筋肉や内臓を包む膜)

の繋がりを

学んで、

 

腰との関係が深い

身体箇所のうち

 

固い塊を

見つけたら

 

重点的に

そこを

緩める作戦で

解決を図ります。

 

※身体と丁寧に会話しつつ

 

例えば、

頸椎とか

肩甲骨とか

ハムストリングス

(太ももの裏側)とか

膝裏とか、、に

 

拘縮というか

硬い塊があると、

 

結構な確率で

そこが

腰痛に繋がる

悪さをしている事が

少なくない

ですから、

 

そこの

硬さに

氣を流す

などして

 

徹底的に

ゆるめて

寛解させます。

 

当然ながら

精神的な

ストレスから

派生する

腰痛もあれば、

 

内臓疾患由来のものも

ありますし、

 

場に漂う

靈(霊)的なもの由来の

ケースも

実際にありますから

 

それらに

対応できるよう

 

それぞれの

知識はあるに

越したことは

ないですが、

 

何が

主因なのか?は

人体からの声を

直接

聴き取る必要が

あります。

 

一方、

原因がなんであれ

 

強引に

解決に

持っていける程の

 

得意技一つを

徹底的に

磨き抜く

スタイルもあります。

 

あらゆる症例は

言葉だけで

治せるぜ

 

と豪語する

実践心理学NLP

トレーナーみたいに…^^

 

要は

バランスですが、

 

クライアントの

人体の声を

丁寧に聴いて

(←ゆらはココ

 得意です)

 

己の

施術の引き出しから

最適なスキルを

如何に

迅速に

選ぶか?

 

それとも、

 

一つの

必殺万能スキルを

ひたすら磨くか?

 

ちなみに、

現時点の

ゆらは前者の

人体の声を

丁寧に

聴く派ですが、

 

当然ながら

後者の

一つのスキルで

なんでも

全部対応できる派に

 

いつかは

移りたい

というか

願望というか、

 

指を

パチンと

鳴らすだけで

なんでも

一瞬で治せる、

 

みたいな

憧れは

正直あります^^

 

取り急ぎ

気功の科学34•記憶編

気功の科学33•重力編

気功の科学32•素粒子編

気功の科学31•体内旅行編

気功の科学30•瞑想編

の補足までm(_)m

 

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