ヴィクティファルスをアンタレスSに
ワールズエンドをアーリントンCに送る
池添学厩舎
人気で飛んで、飛ばした後の人気落ちで来る
池添学厩舎
傾向がわかると馬券戦略には非常に役立つ厩舎です
基本は人気の時はあまり信用せず
人気が落ちた時が買いが基本
今週メインとなる皐月賞の裏で
阪神２重賞に２頭出走予定
アンタレスSのヴィクティファルスが想定２番人気
アーリントンCのワールズエンドが想定６番人気
ヴィクティファルスはダート転向初戦の
太秦S７番人気で１着
重賞東海S４番人気３着
そして今回２番人気
厩舎的にはそろそろ危険な頃合い
池添学厩舎阪神重賞実績が
実は近６年勝ち星なし
池添謙一騎乗ヴィクティファルス
前走東海S３着にきたものの
このコンビが勝ったのは３年前のスプリングS
前走このコンビでの３年ぶりの馬券内
このメンバーなら東海S３着の実績が
活きる可能性もありますが
そろそろ飛んでも不思議ではない頃合い
２番人気なら押さえ程度が妥当と思われます
一方、アーリントンCのワールズエンド
この厩舎、デビュー後連勝すると
非常に立派な穴馬に成長するという傾向があり
カテドラル 新馬１→野路菊１
２走凡走後アーリントンC２着
プラダリア 未勝利１→青葉賞１
マッドクール 未勝利勝ち後４連勝
ブトンドール 新馬１→函館２歳１
アンドヴァラナウト 未勝利勝ち→２→１→ローズS１
この厩舎が新馬勝ちから
いきなり重賞挑戦させるなら
要注目です
なおかつ、
わざわざムルザバエフを用意してところに
穴馬臭が漂っています
連対率30％、馬券内率56％、単勝回収率485％
という驚異の数字
とりあえず買っておく価値はありそうです
何よりメンバー的に1勝馬だらけで
突出した馬がいないメンバーに
経験はないが可能性のありそうな馬を
ちゃんと出走させているという
目ざとさは厩舎運営としては
評価すべき点です
メンバー手薄レース狙いは
今や矢作芳人か池添学かくらい
混戦レースには顔を出す池添学厩舎
厩舎傾向に従うなら
人気のヴィクティファルスを軽視して
人気薄のワールズエンドを押さえておく
が池添学厩舎の従来の馬券戦略ですが
果たして結果や如何に
常に人気を裏切ってくれる池添学厩舎
果たして今回は？
の池添学厩舎アンタレスSのヴィクティファルスと
アーリントンCのワールズエンド