サーモセラピーでスイッチ 温! -10ページ目

のどを温めてみる

私が沖縄で初めに温熱療法の修行をしましたが、早朝から夕刻までビッチリお客様に施術をさせていただいていた時のことです。


気候が暑い上に、さらに熱くなる器械を使用するので、果てしない暑さで体力がどんどん消耗する環境でした。

その日は170人の来客があり、スタッフそれぞれバタバタ施術を行う中、
ちょっとした合間に、女性の施術師の皆さんはノドを温熱治療器で温めていました。


なぜノドを温めるのか伺うと、一言「疲れが取れるから。」ということでした。


うだるように暑い中、冷たい水を飲んで水分補給をすると、ノドの冷えが気持ちいい反面、夏バテのように体力が奪われるような感覚を覚えます。


しかし、ノドを冷やさないよう気をつけることはできても、温めることは容易ではありません。


でも、これから夏に向けての冷えや、夏バテしやすい方は、対策の一つとして、日頃から温かい飲み物を飲んだり、就寝前などに蒸しタオルやホットパッドなどを利用して、ノドを温めてみるのはいかがでしょう。

夏の疲れ方が変わってくるかもしれませんよ温泉温泉温泉





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心安らぐサーモセラピー

健康な方、コリや冷えがほとんど無い方でも、サーモセラピーを受けられるケースがあります。

非常に稀ですが…


こういった方が、サーモセラピーを受けられる理由として、受けたあと「心が安らぐ」と表現されます。


施術方法としては、徹底的に腹部に注熱します。


お腹は、低温やけどに気をつけなくてはならないですが、長時間注熱しても、どんどん熱が入る箇所です。


イメージとしては、お腹の中にカエルが居て、熱を食べて大きく成長するような感じです。

伝わりにくいかもしれませんが…


お腹には血液が集まりやすいので、よく温めると身体全体に血液が巡るようで、温かさが広がります。


また、副交感神経という、身体を緩める方の自律神経が刺激されるので、リラックスしてきます。


普通施術を受ける方は、なんらかの不快な症状や、悩みの解決を目的としますが、
サーモセラピーは、最初に挙げたような健康な方であっても、ストレスを緩めたり、リラックスする目的で受けていただくことがあるのです温泉温泉温泉




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病気でいることの安堵

自分が潰瘍性大腸炎を患っていたとき、病気であることを楯にして、周りに甘えるような行動をとっていた記憶があります。

病気なので…検査の後で体力がきついので…薬を飲んだのでだるいです。。。なんて言い訳を、なにかとしていたことがありました。


難病やガンになると、それをなんとかしてでも克服しようとする人と、そういう自分でいることに安心感を感じ、治そうとしない人に分かれます。



以前、都内某所でクリニックをやっておられるガンの専門医の先生が、初めて治療に来られた方には、自分の病気についての気持ちを、作文として提出させることがあります。

そして、その内容に自分のガンを治そうとする意志を感じない場合は、再提出か、治療をお断りすることがあります。

そういう思考の方には、その先生の治療を行っても成果が期待できないからだそうです。



ガンや難病になってしまったら、治りたいと思うに決まっている。とは限らないのです。



これは、先の私の体験にもあるように、甘えからくるんじゃないかと思います。

大病しても、周りに甘えず絶対に克復するという、強い気持ちを持つことが、自己治癒力を引き出す一番の原動力になるのではないかと思います。

私自身の難病が治ったというのは、絶対に治る、克服する、といった気持ちにフォーカスして、自分自身の身体のケアに取り組んだ結果だと思います。


自分自身の本当の気持ちを、はかることは容易ではありませんが、自分の病気を治したいのであれば、それを確認することからはじめてみるのはいかがでしょうかクローバー





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ラテラル・シンキング

現代の医療を洋の東西に分けるなら、西洋医学はロジカルシンキング、東洋医学はラテラルシンキングと思考の分類ができるのかもしれない。

と、勝手に括って考えたりしております。


ロジカルシンキングとは、物事を論理的に考えたり、論理的に説明したりするための方法論。

ラテラルシンキングとは、水平思考とも呼ばれ、革新的な発想を生み出すための方法論のことを指します。


私は、お客様への施術や、カウンセリングにおいて、ラテラルシンキングの考え方を意識して取り組んだり、またお客様に、その考え方を理解していただくよう努めています。


では、ラテラルシンキングとは…

・前提を疑う

・見方を変える

・組み合わせてみる

この三つに、物事などを当てはめまる考え方です。


以下は、その一例です…


腰痛の方がいらっしゃった際の、ラテラルシンキング的なアプローチ。


前提を疑うなら。
痛い所を冷やすことは、血流を悪くすることで痛みを取るかもしれないが、治すこととは異なるのではないか、と考えます。


見方を変えるなら。
腰が痛いというが、実はふくらはぎのコリや、歩き方に問題があるのではないか、と考えます。


組み合わせるなら。
サーモセラピーで筋肉をほぐし、カイロプラクティックで骨格を調整した方がいいのではないか、と考えます。



このように鑑みると、セラピストとしてラテラルシンキングを活用するには、知識と経験がたくさん有るほど、良い結果が出せるんじゃないかと思います。


私自身、まだまだこれからも、生涯勉強です温泉温泉温泉





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温めてストレスを緩める

一般的にストレスというと、精神ストレスのことを指すことが多いのですが、以前書きましたが、ストレスには他に物理的、化学的、薬剤のストレスがあります。


それらストレスによって引き起こす症状を、ストレス学説で有名な生理学者ハンス・セリエ博士は次の3つを特徴として定義しました。

・胃、十二指腸に潰瘍ができる *神経系

・胸腺、リンパ節が小さくなる *免疫系

・副腎が大きくなる *ホルモン系



ストレスが過剰にかかっていたり、うまく発散できてない状態が続くと、身体を守るための反応として、このような症状が出るようです。


サーモセラピーでは、全身を施術する場合、必ず熱くなるまで注熱するポイントに、「十二指腸」「胸腺」「副腎」が含まれています。


特に副腎は、注熱すると、特異的に熱く感じやすい上に、温めることで大きくなった副腎が、小さく元のサイズに戻ろうとするそうです。


緩める方の神経である、副交感神経が通っていない副腎は、温めることで血管を拡張させ、血流を良くしてあげることが、ケアとして好ましい手段と思います。



サーモセラピーを利用しなくても、背中の副腎に対応するところに、カイロを貼り付けてもいいですよ温泉温泉温泉





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