スーパー広報ブログ -13ページ目

上野千鶴子さんのDV講演会またも中止


上野千鶴子さん

茨城県つくばみらい市がドメスティックバイオレンス(DV)をテーマに講演会を企画したところ、DV防止法に反対する団体などの抗議行動を受け、市が開催を中止。これに対し、東大大学院教授で社会学者の上野千鶴子さんらが同市役所を訪れて市の対応を批判


抗議したのは「同法が家庭崩壊を助長している」などと主張する団体。市は「参加者に危険が及ぶ恐れがある」として中止を決めた。


上野さんは「行政が威嚇に屈するという前例にもなりかねない」と話す。


上野千鶴子さんの講演中止は、過去に東京都が介入した経緯がある。(2006/01/2)。 

東京都教育庁が国分寺市の「人権に関する講座」に上野千鶴子・東大教授を講師として招く計画に介入した件について、若桑みどり氏(イメージ&ジェンダー研究会・ジェンダー史学会・美術史学会・歴史学研究会) が呼びかけ人となって抗議を展開、代表者が東京都庁総務部教育情報課に赴き、責任者に抗議文書を手渡した。


それにしても「行政は威嚇に弱いな」・・・・という感じだね。

大津こども環境探偵団が人気

大津こども環境探偵団


滋賀県大津市の「大津こども環境探偵団」が人気という。


魚捕りや植物観察などの催しに、毎回定員を超える応募が集まる盛況ぶりだ。自然に触れる機会が減る中、汗まみれ土まみれになりながら環境について学ぶ体験が子どもたちに受けているようだ。


子探偵団は未来の環境を担う子どもたちに、楽しみながら知識を身につけてもらおうと1990年度に設立。小学3年から中学3年までの子どもたちが対象で、当初は定員ぎりぎりだった応募が、口コミなどで徐々に広がった。


子どもたちは、ボランティアの学生らの手ほどきを受けて、年間を通じて山野や琵琶湖で体験活動を行っている。カヌーで琵琶湖畔のヨシ原を探検して、ヨシの育つ条件や働きを、直接手で触れたりしながら学んだり、琵琶湖の水質を調査する。ホタルや野鳥の観察や、魚捕りも楽しむ。


ほかにも、指示された植物と同じものを探すゲームでは、葉のイメージを頭に焼き付け、泥だらけになって「探偵」になりきっている。


本年度から始める冬場の宿泊実習では、雪の上に残された動物の足跡や、春を待つ植物の新芽の観察を行う。来期の問い合わせは市環境保全課TEL077(528)2760。


私が興味を持つのは、行政と教育コミュニティが一体となった「PR組織論」だ。さすが琵琶湖がある大津市は環境問題に取り組むのが熱心だ。

痛風でダウン

昨夜から持病の痛風が発症したらしくダウン。


年に3-4回こういうことがある。今年最初の緊急事態だ。ああ、つらい・・・・


全治まで1-2週間かかる。


フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』によると、痛風(つうふう)とは高尿酸血症を原因とした関節炎を来す疾患である。名称は、痛みが風が吹くように全身を移動することから命名された。


きょうは「愛妻の日」だから早く帰る

帰宅花作戦
2帰宅花作戦
日比谷花壇


日本愛妻家協会

キャベツ畑

◎家庭寒冷化を「花」で対応
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きょう31日17時から東京・日比谷公園の噴水広場で、「日比谷公園の中心で妻に愛を叫ぶ」というイベントがある。


妻への愛の言葉や妻の名前を特別ステージで叫ぶというもので参加費は無料。「妻を大切にすることで、世界平和を実現しよう」という群馬県嬬恋村で始まった愛妻家運動の一環。大噴水前で愛の言葉を叫ぶと、チューリップと「愛妻家宣言証」が贈られる。

嬬恋(つまごい)村の名前は同地で亡き妻をしのび「あずまはや(ああ我が妻よ)」と嘆いた故事に由来。住民らが「村を愛妻家の聖地にしよう」と、日本愛妻家協会を設立。キャベツ畑で「愛を叫ぶ」企画などを実施してきた。

同協会は2年前、1月31日を数字の語呂から「愛妻の日」に指定。英語のI (アイ)と31(サイ)だ。「その日は、早く帰って妻にありがとうといってみる」と提案。この運動に賛同したフラワーギフト製造・販売会社「日比谷花
壇」が「愛妻の日を妻に花をプレゼントする日にしたい」と企画したという。


参加者に贈られるチューリップの花言葉は「永遠の愛」で、日比谷花壇の広報担当者は「家に持ち帰って奥さんにプレゼントしてほしい」。

さらに「地球温暖化よりも“家庭寒冷化”の方を気にしてみました。愛妻家が増えれば、これまで夫婦環境をむしばんでいた倦怠感は削減され、家庭が少し温かくなります」という。このコメント、寝ないで考えたのだろうなあ。
▽日比谷花壇 http://www.hibiyakadan.com/
▽日本愛妻家協会 http://www.aisaika.org/index2.html

読み比べサイト「新s あらたにす」きょうオープン


あらたにす

朝日・日経・読売のインターネット事業、ウェブサイト名「新s あらたにす」が、きょう31日にスタート。

▽ http://allatanys.jp

同サイトは各ページを縦に三分割して、三紙の見出しを横に並べる形で配置、一目で比べることができるのが特徴。

チャールズ・レイク・在日米国商工会議所会長や白石真澄・関西大教授ら各界の著名な10人が三紙を読み、「新聞案内人」として交代で論評やコラムを書くページも。

「あらたにす」は、「新」(new)+「s」=NEWSとなり、3社の英知を結集して多面的なニュースを提供し、多くのニュースの発信元である新聞に対する見方を「あらたに」できればという思いが込められている。

「あらたにす」に加われなかった「毎日」「産経」には頑張って欲しい。


まさか、「あらたにす」三社連合は将来を見据えて「一般紙再編成」を意識しているわけでもあるまい?

内閣府調査、ネット利用に不安

インターネット利用に不安があると答えた人は45・4%と半数近くに上り、個人情報流出などを理由に挙げる人が多かった──。

これ、先ごろ発表された内閣府の「インターネット上の安全確保に関する世論調査」の結果。

一方で、出会い系サイトなどの有害サイトに接続できなくする「フィルタリング(選別)機能」について、「全く知らない」と答えた人は62・2%も。

調査を依頼した警察庁は、「ネット犯罪に対し、安全を確保する部分についての認知度が低いことが分かった。被害防止のため広報・啓発活動に努めたい」としている。

調査結果によると、インターネット利用で不安に感じるもの(複数回答)としては、「コンピューターウイルス感染による個人情報の流出」が66・5%と最多だった。

中国産食品は買うな、食べるな!

中国産ギョウザ

ついに来たかという感じだ。来たかというのは社会問題になったかという意味だ。いつかはこういう事態が起こると予期していた。死亡事件にまで発展しないと中国はわからないからだ。発展途上国「中国」は本当にダメな国だ。人口だけは世界一多いが、暮らしのレベル「民度」は低い。とりわけモラルはひどすぎる。


きょう30日、千葉県市川市のスーパー「コープ市川」で、中国産の冷凍ギョーザを食べた一家5人が下痢や嘔吐の食中毒症状を訴えて入院、うち1人が重体、4人が重症となっているニュースが全国をかけめぐった。


また、兵庫県でも、同様の事件が発生。兵庫県高砂市で家族3人が中国産の冷凍ギョーザを食べて吐き気などを訴えた。今は既に全員退院している。


最新の健康被害は1000人を超えたという。


ギョーザはいずれも中国産の同じメーカーと判明。千葉、兵庫両県警は製造過程で毒物が混入したとみて、殺人未遂容疑などで捜査を始めた。


調べによると、発症した人が食べた中国産の冷凍ギョーザから、殺虫剤に使われる有機リン系薬物「メタミドホス」が検出されたという。


ギョ-ザだけはない。とにかく中国産食品は大いに問題ありなのだ。過去にもこんな問題があった。


「中国野菜47%に残留農薬安全基準超す 中毒症状で死者も」(産経新聞より)
「中国産ブロッコリーから禁止猛毒農薬検出」(日本農業新聞より)
「中国産野菜から発ガン性農薬」(農民運動全国連合会より)
「EU、中国産冷凍エビを輸入停止へ・使用禁止の抗生物質検出 」(日経新聞より)
「中国産の鶏肉もBSEの危険性あり」(BizTechNewsより)
「中国産のウナギから水銀が検出」(読売新聞より)


テレビのニュースで拝見したが、、現地のぎょうざ製造会社「天洋食品」の責任者が「絶対にありえないこと」と反論していた。そんなはずはない。異なる地域で同一商品に同一症状が出ているのだ。動かぬ証拠だ。


何回も繰り返していおう。中国産の食品は絶対に買うべきではない。一部のメーカーの特定の商品だからではない。そういう国家の体質なのだ。


日本の輸入元はあのJTという大手だ。JTは何でも商売になるからと輸入していいというものではない。JTに限らず、中国産食品は輸入すべきでない。


中国産食品よ。日本国内から出て行け、というより中国人よ、先進国のニッポンに近づくな。君たちは殺人者と同じ扱いをうけてもいいくらいのことをしでかしたのだ。私は中国と中国人は嫌いだ。

「白鵬」優勝おめでとう

白鵬が3連覇


大相撲千秋楽。熱くなったねえ。何でも視聴率34.1%なんだって。


朝青龍の「ヒール旋風」はついに起きなかったね。


ファ ンでなくてもほとんどの日本人は心の中では白鵬が勝って欲しいと思っていたのではないか。


朝青龍が優勝して世の中の価値観が変わることが恐い。

ひと言でいうとどんな話

ミリメシ

◎短い言葉でズバッと本質を
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私は長い語句や文章が嫌いだ。短かければ短いほどいい。長いと、くどいイメージがあり、読む気がしない。今、気に入っている短いフレーズが3つある。
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1.○○コレ
2.ヤレデキ
3.ミリメシ
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1.の○○コレはトクホン http://www.tokuhon.co.jp/ の「ハリコレ」、日本テレビ「思いっきりイイ!!テレビ」木曜コーナー「なにコレ! ? クショ ン」http://www.ntv.co.jp/omoii-tv/collection/back/back.htm の「なにコレ」などだ。

2.ヤレデキは、TBS「ヤレデキ!世界大挑戦」の番組名だ。「やればできる」の短縮形だ。http://www.tbs.co.jp/yaredeki/ たぶんこの「ヤレデキ」 は「KY」と同じように流行語になっていくだろう。

3.ミリメシは、ミリタリー(軍隊)のメシ、戦闘糧食のこと。タリア料理をイタメシと呼び、タイ料理をタイメシと呼ばれているが、これらと同じ発想。 http://www.kachispo.com/k/1409/ クッキー、パスタ、シチュー、タクアン
などを「缶詰」化したものの総称だ。

なぜ短い語句がいいかといえば、それは世論をリードする一般紙やテレビで伝えやすいからだ。新聞の場合は文字スペースに限りがあるし、テレビの場合も時間にカウントされる、だから「短くしない」と受けないのだ。

ズバッと一言で本質をいう、こういうことは日頃から訓練しないと言えない。だから、私はどんな案件でも「それって一言で言うとどんな話、10文字以内でいうと・・・」というように自問自答している。

法務省が「社会奉仕命令」制度

政府・法務省は、執行猶予中の判決を受ける刑事被告人に対する社会奉仕命令の導入について検討をはじめたという。「刑務所に収容される実刑と実社会で暮らしていける執行猶予との差が大きすぎる」のが理由。

社会奉仕命令とは、一定の犯罪について、実刑と執行猶予の間に社会奉仕命令を条件とする執行猶予の制度を新設し、新たに設ける監督機関が定める公園清掃や落書き消去活動等に裁判所が命じた時間数従事し、従わない場合は実刑とする、というもの。

社会奉仕命令は欧米では一般的で、海岸でのゴミ拾いや介護補助などがある。

コンプライアンス(法令順守)が叫ばれている時、私はこの制度を民間企業の罰則規定にも導入し、トップマネジメントなど経営層や監督責任を「社会的に明確すべき」と思います。

トップの「原稿究明と再発防止に努めます」という台詞よりも、不祥事あった場合、すかさず社内規定により「社会奉仕命令で処分します」とした方が聞いたほうは清清しいし、PR的にも好評価につながるのではないか。