【ANA】ANA-JCBカード『クイックペイnanaco』が到着!
<こちら>の記事で書いておりましたANA-JCBカードに関して追加発行扱いとなる
尾翼タイプキーホルダー型『クイックペイnanaco』
が無事、着弾いたしました。
この『クイックペイnanaco』の封筒も裏面デザインを見る限り、専用の封筒に見えますね ↓↓
その根拠となったこのデザインを少しアップして写してみます ↓↓
封筒を開けますと、こんな感じでインサート物がこんにちはします。なお、『クイックペイnanaco』の本体は一番手前の「ご利用ガイド」の中に貼り付けてありました ↓↓
こんな感じで貼り付いています ↓↓
現物はこんな感じです。バックのマス目は1センチサイズですので、おおよその大きさがわかると思います。↓↓
キーホルダのウラ側に「クイックペイ」と「nanaco」のイニシャルナンバーが打ち込まれております。↓↓
デザイン的には、思っていた以上にすっきりしていて、なかなかおもしろいです。
ただし、これ、額面どおりに「キーホルダ」として使用しつつ、電子マネーも利用します!みたいな使い方をしますとすぐに「わっか」と「本体」をつなぐベルト部分がダメになったり、本体側がベルト部分の過酷な動きに耐えられなくなり、割れてしまうという事例もあるようですので、あくまでも
これはこういうものだ
と思って、拙者のようにANAマニアはANAマニアらしく、1000円をnanacoにチャージしてキャンペーンのマイルを受け取ったら、そのまま仕舞いこんで、普段使いのカード型クイックペイでも使用するようにしましょう。
でもこれ、早速チャージして、お買い物したときこれで決済しようとすると、レジで後ろに並ぶ数人の好奇な目が気持ちよかったです。
なに変なものかざしてんだよ?....♪♪ぴゅう~いっ♪♪...お!?決済できてんじゃねーか!?
・・・・みたいな様子でした。 ザマニロ( ゚д゚)、ペッ
今日は岐阜市薮田にある「ふれあい会館」というところに行ってきました。
この中にあります『岐阜県信用保証協会』というところに、融資の相談に行ったわけです。↓↓
このふれあい会館の建物に来ると、13~14年前のことをいつも思いだしてしまいます。
そのときもやはり、岐阜県信用保証協会に融資の相談(というより頼み込み)に向かったのですが、普段は1階入り口から入ってすぐのエレベータで上に向かうのですが、たまたまそのときは気分の問題で、パスポート発券窓口や売店とかもあるエントランスとなっている2階へエスカレータであがってからエレベータで上がろうとしていました。
これからの交渉(たのみごと)に気が重い状態でエスカレータで2階にのぼって重い足を引きずって歩いていると、拙者の本当に目の前、40センチくらいの真ん前を女性が横切って歩いて行かれました。
人などほとんどいない、平日昼間のふれあい会館。
至近距離で人が横切ることなどありえないのですが、その目の前を本当に横切っていったのが、なんとマドンナーズの
みりあさん
だったりしてビックリでした。着ている服装もお化粧も含めてすごくきれいでした。
えっ!?と思って立ち止まって覗き込んでしまったくらいでした.....
みりあさん、うちの会社はすでに辞められていた状態で、年賀状だけは毎年出させてもらっていましたので、お返しの年賀状をもらっては喜んでおりましたが、辞められて以降はどこでお仕事されているとか知らなかったので、ほんとうにビックリでした。
今でも覚えているのが、横切った際に羽織っていた薄いカーディガンのような上着を羽織りなおしながら歩き去って行かれました.....カッコよかったですね。なんというか、羽織りなおしながら歩いていく姿がサマになっている、というそんなカッコよさです。
まあ、文面からもわかりますとおり......
......ええ、拙者にはまったく気付かれませんでした、ええ....そうです ('A`)
みりあさん、歩いていった方向から「パスポートを取りにきたのかなぁ」と思いながらも声も掛けられないヘタレな拙者なのでしたが、こんないいことがあって、今日の交渉はうまくいきそうだと思ったことも覚えています。
実際、話的には保証協会で宿題は貰いつつも、その宿題さえクリアしたら大丈夫じゃないですか!?的な半分は内諾とも取れるお返事をいただけたので、
やっぱり、いいことあった!!
と喜んだことも覚えています。金融安定化とかの、あのころだったよな。
ちなみに、支店に戻るため駐車場を歩いていたら、身に覚えのあるナンバーの車があってビックリ!!そこで、拙者の名前で「○○、参上!!」と名刺に書いて、ワイパーに差し込んでおきました。
今、思い出しても痛い。
これ、間違いなく、やっていることは「ストーカー」そのものじゃねえか!
そのときはウケる、驚かそう!と思った短絡的な行動でしたが、そのときは拙者のこと覚えているだろうか!?とかしらない人の名刺が刺さっていて気味悪がられる、とか考えが及んでいなかったので、これがまたさらに痛い。
みりあさん、当時のこと、どうもすみませんでした。
さて、思い出話はこのへんで・・・・・保証協会についてですが・・・・・
保証協会というのは主として事業性融資の保証をしてくれる、われわれ金融機関にはありがたい組織です。事実上の公的機関であり、広義でいう「会社」(法人、個人を含め)への融資に際して、「保証協会付き融資」で対応を行えば、金融機関にとっては大幅なリスク回避を図ることが出来、スムーズな融資を出しやすいという利点があります。
融資とは一般的かつ基本的に「保証人」が必要です。(また、保全面で不動産等担保の徴求をすることも間々ありますが、ここでは省略します)
しかし、会社の規模によっては「保証人」をたてることが難しいケースもありますし、いろいろです。そこで、法人という保証「人」(個人も法人も「人」です)をたてたりします。それが「保証会社」だったりするわけです。
金融機関は融資をを行ったら、返済をしてもらっていくわけですが、事業の運営にに重大な支障をきたしてしまった場合、返済が滞るケースも出てきます。 これが不良債権とよばれるものになるわけですが、保証会社が付いている融資の場合では、返済が出来なくなったら銀行はその保証会社に対して弁済請求(代位弁済;代弁)を掛けることが出来ます。
つまり、最悪の返済不履行というケースまで考えた場合に、保証会社が付いている融資を行うということは「取りっぱくれの無い」というリスクの低い融資を行えるという利点があります。
融資を受ける債務者はその保証会社に対して、銀行の融資金利に少々の金利の上乗せしたり、または1万円あたりいくら、という形で「保証料」の支払いを行います。まあ、一般社会で言うところの「保険料」みたいなものです。
事業性融資を行う場合で、保証協会が付く融資を行う場合、保証協会の設置母体(という表現が適切か否かは別として)によって「市町村」「都道府県」「国」といった
強烈なバックボーン
が出来るわけですので、融資自体もリスクが低くなることから、融資金利も一般融資(プロパー)に比較して低レートで実行が可能となります。(保証協会は各都道府県や一部の地方公共団体にもあります)
銀行はリスクの低い融資が行え、利用者(債務者)は少々の保証料は支払うものの比較的低レートな融資を受けることが出来て、双方がうれしい「枠組み」というのが出来上がります。
※あくまでも一般的なお話です。実際はもっとドロドロとしている「かも」しれませんが....
こうなってきますと、事業性融資を小規模事業者が申し込みをしようとする場合、極端なことを言ってしまえば、
保証協会が保証をうけてくれるかどうか
というふうになってきます。保証協会が保証を受けてくれるのにも、もちろん条件はあります。一概には説明出来ませんが、決算の状況や事業の内容、その他もろもろです。
で、保証の申し込みをする場合、金融機関が保証協会に対して申し込む形態(個人が直接申し込めるシステムではありません。金融機関を通じて申し込む形態です)となりますが、条件的に保証を引き受けてくれるか、などの厳しそうな案件がある場合、事前に相談に行ったりするわけです。
アポイントなんて取ろうとしますと、事前に「どういう人のどういう案件なのか」を白状させられますので、電話のアポイントの段階で「却下」を喰らってしまう可能性もあり、それを避けるためにも「アポなし突撃」が有効だとということは、経験上、わかっているつもりでしたのでアポなし突撃でねじ込んでもらおう、と息巻いて行ったのですが・・・・
本日、盛大な返り討ち
にあいました ...'`,、('∀`) '`,、
そげなところにそがん落とし穴、あったとは......
(九州弁;日本語訳「そんな所にそんな落とし穴があったなんて.....」)
あのとき(上述)のときと違ってとぼとぼと歩いて車にもどりますと、ワイパーに名刺ならぬなんかの紙が挟まっています ↓↓
よくみると、これ ↓↓
ええ、ふれあい会館の裏手の近くて便利なところに停めさせてもらっていたのですが、あそこ、職員向けの駐車場だったのか、と。
記念にスキャンしたのがこちら ↓↓
・・・・・どうも済みませんでした・・・・・
Σ(゚д゚lll)ガーン
・・・・・でも、こんどもまたあそこに停めさせてもらおうっと.......