I LOVE TAEYEON

I LOVE TAEYEON

少女時代テヨンのコンサートを観に韓国に行きます。
ゴルフ・サックス・韓国ドラマも大好きです。

結論から言えば、シャロースイングだからです。

 

切り返しの時に左手の甲が下向きから上向きになるので、右掌は上を向くことになります。

 

反対に切り返しで、左手甲を下向きにすると、右掌も下を向きます。スティープなスイングです。

 

シャロースイングのできない人に、右掌を上にしてダウンスイングスイングすると言っても伝わらないと思います。

トップで手が高く上がらないのは、理由が2つあります。

 

1つは、腕を後方に引きすぎていることに起因します。

改善策としては、右の鎖骨の前に振り上げる感じにすると良い思います。右の体側を伸ばし左の体側は縮めるイメージですると良いと思います。

ちなみに、フォローでは、左鎖骨の前に振り上げるとバランスのとれたスイングができると思います。

 

もう一つは、右腰を後方へ多く回転させることです。尾てい骨が飛球線前方を指すイメージです。

腰が回るとそれに伴って肩も回ります。

年を取ると腰が回らなくなりますので意識しましょう。

フォローでは、尾てい骨が飛球線後方を指すイメージです。

 

お試しあれ

 

 

 

 

トップで右股関節に貯めた体重を切り返しでは、

左膝内側にシフトします。

 

次に、左足踵を強く踏んで、踵と左首筋を軸にしてクラブを左膝内側に振り下ろします。

スイングは一瞬ですのでイメージはこれだけです。

 

スムーズに振れないときは、

左膝→左踵→左脇→左股関節→右股関節→左膝内側の順に力が這入っていくことを確認します。

 

さらに、左股関節と腹筋が引き合っているか、

右股関節よりグリップが後ろにあるか、

確認します。

 

 

 

ストーリーは凡庸だが、チュ・サンウク主演のドラマなので最終回は印象に残るものになるはずだと思い込んで視聴し続け、やっと視聴し終えた。

 

予想通り、そうなった。

 

しかし、最終回の感動シーンは主人公のふたりではなかった。

 

この物語は、ソ・イヒョン演じる母と娘のものがたりであったようだ。

 

悪役であった彼女が成長を遂げるストーリーでした。(^_^)

 

 

テークバック

 

ヘッドが地面を擦るように上げる。

左肩が縦に回転することを意識する。

 

切り返し

右足に貯めた体重を左膝に軽く乗せると同時にグリップを右肩飛球線後方に伸ばします。(タメを作る)

 

ダウンスイング

 

左踵を強く踏んで左股関節を入れる。

左股関節に右股関節と右骨盤が引かれる。

あるいは、左股関節で右股関節と右骨盤を巻き取るイメージ。

右骨盤の上(横)にヘッドが乗っている感覚。

 

左手は、右股関節内側から右膝外側に向かって下ろします。

 

アンコックは、竹刀を正面に振り下ろすときの要領で親指付け根と人差し指第2関節外側を使って行います。

このとき、グリップ側から見て反時計回りに少しローテーションが入ります。

ゴルフスイングで一番悩むのが、トップからインパクトまでの左手の使い方だと思います。

 

チェックポイントは、2つあります。

 

一つ目は、右腰の骨盤横に左手小指付け根下のふくらみ(月丘)を降ろすことです。

 

このとき、シャフトは飛球線に平行になっています。

 

フェイス面は、クローズ、すなわち左手甲は下向きになっています。

 

ここで、左手甲が上を向いているとクラブが垂れてしまいます。

 

二つ目は、右膝外側に左手小指付け根下のふくらみ(月丘)を降ろします。

 

インパクトでは、ボールの先端(打点)を左脚付け根の内側と右膝外側で挟み込むようにスイングします。

 

 

 

今話題の「切り替え上手」を使ってみました。

 

結果は、右脚軸のスイングに激変しました。

 

手首をタメたまま下まで降ろしてくるには、右膝を内側に入れるとうまくいくことがわかりました。

 

結果としては、

 

カイル・バークシャーが言っているように、右膝の上で上体を回転させるイメージを持つことです。

 

もう少し具体的に言うなら、右膝が体の中心まで回って、右膝外側でリストターンが行われるイメージでしょうか。

 

 

 

※父親が好きだったプロゴルファー「金井清一」さんがお亡くなりになりました。

「金網のゴルフ」よく読んでました。

また一人、昭和の人間臭い味のある方が逝かれました。

月日の流れは誰も止めることはことはできませんね。(T_T)

 

自分なりのスイングを確立して思うこと

 

1 小さいスイングから始めること

絨毯の上でウェッジをつかって2~3mのランニングアプローチを練習し、

ボールの当て感、ソールの滑らせかたをマスターします。

 

2 ハーフスイングで手首の動かし方を中心としたスイングの基本を理解します。

1)右手の使い方から始めます。

 イメージは、

 ・右肘内側をボールにぶつけます。

 ・次に、親指付け根をボールにぶつけます。

 ・インパクトの時、親指付け根を中心に左回りに手首をローテーションします。

 ・結果、シャフトが水平になった時点でのフォローでは手のひらが飛球線方向を向き、指先は立っています。

 ※この動きをすると腰が勝手に回転しています。

  なぜなら、右肘内側をボールにぶつけるためには、肘を腹にくっつけねばならず、そうするために勝手に腰が回ります。

 

2)左手が調和するようにします。

 ・右手だけの意識だけですと1)は比較的簡単にできますが、左手を意識すると難しくなります。

 ・右手の動きと調和させるために左手親指の付け根を意識します。

 ・そして、スマホを裏返すように手首をローテーションします。

 ・インパクトでは、スマホの画面を見るように手のひらが自分を向いています。あくまでイメージです。

 

3)左サイドの動き

 ・1)2)の動きは、手の部分に関して言うと、両手ともに親指付け根が先行する動きになります。

 ・そのためには、左肩は左股関節に向かって沈んでいきます。

 ・結果、左サイドは、左膝内側外旋→左股関節→左肩の順に動きます。

 ※左股関節は、左後方へ引き上げるのではなく、むしろ左膝内側に突っ込む意識です。

 

トップでは、右足の延長線上に左肩と右肩がくるまで肩を回す必要があります。

正面から見ると右肩が左肩より飛球線方向に出ていなくてはなりません。

ほとんどのアマチュアはこれができていません。

逆にプロでできていない人はいません。

腰の回転も同じです。

アマチュアは腰が回らず手打ちです。

プロは腰が回転し右腰でインパクトを迎えます。

 

では、どうやって回転するか?

1 切り返しでは、左足首の外側の出った骨と左手小指したのふくらみが引き合うようにします。

 これにより左足が踏ん張れます。

 

2 親指拇指球→左膝内側→左ケツの順に左脚を外旋します。

 

3 左ケツが回転するのと連動して右肘内側をボールに向けて下ろします。

 ※野球のアンダースローのフォームを真似てみて下さい。背中を軸に左腰と右肘が入れ替わる感覚です。

  左ケツと右肘が竹とんぼのプロペラの両翼のイメージです。

 

4 左ケツを左脚裏側に押し込むことで左脚が伸びたインパクトを迎えます。

 

 

 

 

今日は、わが敬愛する少女時代テヨンさんの誕生日だ。

 

 

切り返しの最初は、左ひざのリードから始まります。

左ひざが左足と内股を結んだ線より必ず飛球線側に移動しなくてはなりません。

 

次に、左内股を後方にひくのとシンクロして左脇も後方に向かって引かれます。ここがコツです。

※腰の回転とは、このことを指します。

イメージとしてはそういうことです。

 

直後に、右内股も左内股に合わさるように引かれます。

 

グリップは、右足のつま先に向かって降ろす感じです。

(実際は、手で引き下ろしません。)