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I LOVE TAEYEON

少女時代テヨンのコンサートを観に韓国に行きます。
ゴルフ・サックス・韓国ドラマも大好きです。

○トップでは右股関節を十分に入れておくことがコツ。(右体重)

 

○切り返し

左ひざ→左股関節の順に動かし(回転させる)(左体重)

グリップが右股関節内側、ヘッドが右脛の前あたりに降りるように切り返す。(右体重)そのためには、左手首が外旋(掌屈)すること。

 

○ビジネスゾーン

グリップが右腰付近に来たら、左腰を飛球線後方にひいて一気に体重を左に乗せ、左腰~左股関節~左ひざ内側を軸(一直線になるイメージ)にして、クラブを引き降ろす。この時、振り切れる(ヘッドが走る)感覚が持てることが大事。

 

○フォロスルー

ヘッドが左足を通過するとき左ひざで抑えるようにすると加速が増す。

その左膝に右側の体重を乗せてフォローを完成させる。

 

左肩の回転が浅いと下半身の捩じれを左肩でためて捩じれをキープすることができず、手打ちになってしまいます。

 

その防止には、ステップスイングの練習が有効です。

 

トップ直前に左足をステップして打ちます。

これで打てれば、体幹の動きはできていると思います。

 

コツは、ダウンの時に左肩で右腰と右膝を捩じり戻す感覚です。

左ひざに向かって捩じり戻すと今週優勝したホアキン・ニーマンのようなスイングができます。

そうするためには、トップで左肩が深く回っていないとできません。

左肩が右肩を斜め上に突き上げるように回すとよく回ります。

ダウンの時に右ひじを内側にたたむとタメができます。

 

シャフトのしなりを感じるには、エリートグリップのワンスピードが一番わかりやすいです。

 

しかし、ただやみくもに振ってもコツはつかめないです。

 

ます、初めにインパクトの位置でシャフトを前後に振動(すなわち、しなりとしなり戻しの繰り返しです)させるとシャフトがしなることがよくわかります。

 

それが分かったら、ふり幅を大きくしてゆきます。

その時、肝心なのはインパクト時の小さなふり幅と同じように上体(左脇と左肩甲骨または左胸骨)を開かないことです。インパクトでボールにぶつける感覚です。

 

切り返しでは、左腰とグリップに力を入れて、切り返しのしなりをしっかりためます。マキロイのスイングが参考になります。

 

そうすると、腰の高さあたりで強烈なしなり戻しが起こる感覚がわかると思います。

 

このしなり戻りを起こすためには、上半身は絶対に開かないようにしなければなりません。

 

そうしなければ、しなり戻りに必要な力を生み出すことができません。

 

 

 

力を入れなくてもできます。力を入れると逆にしならなくなります。

 

結論から言いますと、タメを作るのは右肘と右肩のねじりです。

それ以外の部分は全く関係がありません。特に、手首は全く意識しません。

(強烈なタメを作っている人のスイングはスローで見ると肘と肩を支点に振り下ろしているように見えています。)

 

ピッチャーの腕の振りと同じように、トップからインパクトまで右腕を内旋させます。

 

そうすれば、タイガーウッズのようにダウンで右肩が全く動かないスイングができます。 

 

結果強烈なタメが生まれます。

 

うまくできてれば、インパクト付近で右肩がヘッドを向いている感じになると思います。

 

ダウンスイングからの動き

 

その1

左足付け根を地面に向かって押す。この時、身体全体が左にスウェーするのを防ぐために右足付け根も地面に向かって踏ん張る。

この結果、腰が沈み込み両足がくの時になります。

 

 

その2

下半身の動きは、腰が飛球線方向にスウェーしないように、左ひざの押し返しで身体を飛球線後方に押し返します。

 

その3

上半身がボールの前方に出ないように上体を飛球線後方に側屈させます。

左ひざと左肩を結んだラインが飛球線と平行になるようなイメージ。

 

その4

トップの左肩の位置に右肩を入れ替える。この際、あおらないように注意し、左斜下に向けて直線的に振り下ろす。

回転するイメージではありません。それだとあおる感じになります。

 

その5

左肩で、右ひじが当たる部分の体側(肋骨の下あたり)を真下の地面に向かって引き下ろします。

すると右脚付け根に力がたまってきますので、右脚付け根と右ひざを地面に押し込むとその反動で地面反力が得られます。

インパクトでも上半身右側の体側がボールをとらえるようにします。

(その1~その4)ができないとその5はできません。

 

このようにすると力を入れなくてもベンホーガンのような素晴らしいタメが自然にできるようになります。

 

※うまくいかなくなったときは、力が左腰→左肩→右肋骨の下→右脚付け根にうまく伝わっているか確認します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゴルフファンの間で人気を呼んでいる「彼方への挑戦」。

 

何に苦しんでいたかその胸の内を初めて明かした内容がとても興味深かった。

 

昨日、練習場で打っているとき偶然、松山選手のように、トップの顔の向きを変えず、

 

切り返しでも右を向いたままスイングしたところ、とても感触が良かった。

 

本の中でも顔を右に向けることについての議論があったようだが、

 

松山選手のスイングの特徴でもあるのでそのまま続けていってほしいと願っています。

 

 

感動した。

 

木下選手追悼試合に出場した中日の選手たちのプレーに。

 

(DeNAのオースティンも)

 

特に、登板した投手陣と福留、京田選手。

 

今日は何が何でも勝たねばならないという想いの中で0点に抑えきった投手陣。

 

8回のワンチャンスで怒りのタイムリーを放った福留選手。

 

9回の守備の時点で落涙している京田選手。

 

それぞれが自分の役割を見事に果たした。

 

プロ野球選手ってホントかっこいい。

 

与田監督のインタビューもよかった。

 

実況:塩見啓一

 

解説:森繁和

 

実況、解説もホントよかった。

 

明日、9月6日(月)13:00~ J SPORTS 2 で再放送があります。

 

見逃した方は是非ご覧ください。

 

 

飛距離を伸ばすための大事な要素である。

 

タメのコツをマスターするには、短い棒から始めた方が良い。

 

理由は長いシャフトだと重くて片手でタメを作りにくいからである。

 

タメの練習は、右手から始める。

 

それには、料理で使うフライ返しを使うのがオススメである。(軽いから)

 

まず、ダウンスイングの初期に右肘をへそ横右側に、続けてグリップを『右肩上腕三頭筋(三角筋の下あたり)の外側』を通過するように下ろしてくる。『右肩上腕三頭筋(三角筋の下あたり)の外側』でフライ返しを引き下ろすイメージだ。

 

この感じこそがタメのイメージだ。そうするとフライ返しの先はかなり遅れてくる。

 

この感覚は、前腕部(肘からグリップ)を、てこにたとえると、、『右肩上腕三頭筋(三角筋の下あたり)の外側』が支点、右肘が力点、グリップが作用点、となる。

すなわち、右肘の引きつけおよび返しによって、『右肩上腕三頭筋(三角筋の下あたり)の外側』が支点にグリップがターンするイメージである。支点にはもちろん力が入る。

 

このイメージができあがったら、次に半分ぐらいの長さの短いシャフトのクラブでやはり右手だけでやってみる。

このとき、シャフトを引き下ろす感覚としては、グリップが力点、『右肩上腕三頭筋(三角筋の下あたり)の外側』が支点、ヘッドが作用点となる。『右肩上腕三頭筋(三角筋の下あたり)の外側』がシャフトのキックポイントになるイメージだ。

 

まとめると、ダウンスイングでは、右前腕部とシャフトがヌンチャクのように連結されていると捉え、『右肩上腕三頭筋(三角筋の下あたり)の外側』をキックポイント(支点)にして前腕部とシャフトがてこのように動くと考えるとよい。

 

この感覚がわかれば、あとは左手をそえるだけでよい。

 

左手は、右手の感覚と同じように、『右肩上腕三頭筋(三角筋の下あたり)の外側』をグリップが通過するように引き下ろす。そうすると自然に右肘がしまるはずだ。

 

 

アンコックについて弓矢の原理で考える。

 

どういうことかというと

矢の先端は右膝、矢の根元はグリップと考える。

弓の両端は、『右肩上腕三頭筋(三角筋の下あたり)の外側』と右脚の付け根である。

弓の弾性力は、右脚の地面反力のエネルギーであるがそれを受け止めるのが『右肩上腕三頭筋(三角筋の下あたり)の外側』である。

このとき、一つ大事なことがある。

グリップが右腰を通過する際、右腰の骨盤よりインから通過する(イメージ:実際にはそうなっていない)ことは大事である。

でなければ、弓を張らない状態で矢を放つことになる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クラブの使い方は置いておいて、左手を振り子運動として捉えた時の動きを考えてみた。

 

支点・・・左脚付け根

おもり・・・右脚付け根

糸の上端・・・左脇

糸の下端・・・左親指の付け根

(ダウンスイングの場合、テークバックでは支点とおもりが入れ替わる)

 

振り子運動と言っても、鉛直方向の動きではない。

前傾に対して直角のプレーンである。

 

この運動を次のように捉える。

左足付け根と右脚付け根が体重移動に伴って引っ張り合う事で回転が生じる。

そのときの支点は左足付け根である。左に体重移動することでそうなる。

おもりの役割を果たすのが右脚付け根である。

右脚に体重を残そうとする力が生じるのでそうなる。

それに伴って糸が回転運動を始める。

支点の回転に伴い、糸の上端である左脇下の横腹に力が生じる。

糸の下端を引っ張る力は右脚付け根で左親指の付け根と引っ張り合う。

これにより、左腕が伸びる。

インパクトまでは左肘内側は飛球線後方を向いている。