盆を過ぎても相変わらず暑いです。

今日は雷予報も出てるし登山はお休みです。

そんなわけで今日は猫たちの予防注射へ。

玄関でキャリーをガサガサと用意してると、まずメロンが

「何が始まったんですの?」

と自分からやってきたのでそのまま捕獲してキャリーへ。

メロンが状況に気付いてニャオンニャオン騒ぎ始めると、今度はティコが

「何の騒ぎにゃ?」とやってきたのでこれまたすかさず捕獲してキャリーへイン。

いや〜この2匹は楽で良いわ(笑)

キャリーに入れて仕舞えば、九割がた病院に行く作業は終わったも同然。

ガリレオはこうはいかないんだよなぁ...







夜にピンポン鳴ったから誰かと思ったら弟だった。



「盆に実家に来た時に渡そうと思ってたのに来やがらねぇから持ってきた」

マジでスマヌ...

これは良い物をありがとう!

これはコーヒーじゃなくて日本茶を用意したいところ

私は今日が連休最終日。
明日仕事だと思うと何もする気が起きませんが、まずは何はともあれ、飯です。
腹が減っては戦はできぬ、です。

昨日開けたアンコのパウチがまだ残っていたので、今日も小倉トースト。

あとはベーコンエッグ。

いつもこんなにちゃんとした朝飯を食べてるのかというとそんな事はなくて、普段はトーストとゆで卵or卵かけご飯のほぼ2択。

平日の朝に、のんびり目玉焼きなんか焼いてる時間も心の余裕もありませんから(笑)

休日のささやかな楽しみです。


私が家にいるので、30分おきに撫でられにくる男。

猫の目はいつ見ても綺麗。


 最近の研究によれば、やる気が出ない時「やる気を出す方法」というものは無いんだそうで、そういう時はとりあえずでも些細なことでも何かをやると、それが呼び水になってやる気も出るんだそうで。

なんか分かる。


とりあえずチェーンの拭き掃除だけでもするかと、低いハードルを設定。

始めてみれば色々やる気も出てくるもんで

クラッチワイヤーに油差しとか色々


下から油が出てくれば注油完了。

余談ですが、直接人間が操作する部分をちゃんと整備してやると、乗った時のバイクのフィーリングもシャキッとしたように感じますよね。

アクセルワイヤーとかレバー類とか。



そういえば、今もレバーロックって使ってる人いるんですかね?


クラッチレバーを握ってレバーを下げてやると


クラッチが切れた状態で固定できます。

ニュートラルに入れる必要がないんで、ちょっと左手を使いたい時なんかに便利です。

ちなみにヤマハ純正パーツですが、ワイヤー式のクラッチレバーなら意外と他の車種でもいけたりします。

それはともかく、今日も暑くて長時間の作業は無理!

とりあえず、今日「何かやった感」は得られたのでこんなもんでしょ。


先日本当に久しぶりに林道走ってきましたが、やっぱりオフロードは楽しいですね!

祝日ですが、台風が来て天気が悪いので今日は家でのんびりしてます。

(登山は一昨日行ってきました)

天気は悪いですが、台風のせいもあるのか相変わらず蒸し暑い...

 

のんびり起きて朝ごはん。

小倉トーストで、「モーニング」風にしてみました。

パウチの餡子があるとこういうときにサッと使えて便利。

モーニングも、いまやコメダ珈琲なんかが全国展開してどこでも食べられますけど、やはり一宮なんかに遊びに行ったときに友人と食べに行くと、地元に根付いた文化はなんか良いなあ、と思います。

 

 

一昨日は山形と宮城の県境にある面白山(JA/MG-009)に登ってきましたが、とにかく湿度が高くて参りました。ほぼ無風だったこともあり、速乾性のはずのウェアが水をかぶったようにずっと濡れたままで下山するまで乾きませんでした。

 

今回も山頂でアマチュア無線(SOTA(Summits On The Air Japan))をやってきましたが、日陰のない山頂では長居できず、144、430MHzで計6局交信して下山しました。

帰りは頭痛一歩手前の感じで、やはりこの時期は体調管理に用心が必要ですね。

人が少ないと、気兼ねせずに無線をやれるのは良いのですが...

 

 さて、毎度のことながら、無線機を背負って登山するたびにもう少し荷物を軽くできないか?と知恵を絞ってます。

現状ダントツで重いのはノートPCなので、これを対策するのが一番なのですが、それなりにコストがかかる部分なのでひとまず置いておいて、ほかの部分を削る努力をしています。

 

今回目を付けたのは、IC-705の純正バッテリーパック。

 

 

これまでは、純正バッテリーパック(右)+外部バッテリー(左)(PDモバイルバッテリー CQオーム製OHM-PD65W)の二本立てという装備でしたが、よくよく思い返してみるとほとんどの場合は外部バッテリーで運用しており、純正バッテリーはあくまで予備扱い。

私の場合、山頂での運用はほとんどの場合1時間程度なのでバッテリーを二つ持つ意味は通常ではありませんし、モバイルバッテリーには

①スマホ充電用にも使える

②無線機を最大10W出力で運用できる(純正バッテリーは5W)

という利点があります。

ということで、今後は長時間運用の場合を除き、モバイルバッテリーのみ持参することにします。

 

ちなみに純正バッテリーパックの重量は105g。まあ塵も積もれば...

 

 さて、純正バッテリーパックは外して出掛けることにしましたが、気になるのが無線機本体の背面。

 

 

内部基盤や電源の端子などが見えており、「弱点むき出し」という感じなので、カバーをしておきたいところです。

ガンダムに例えると、コアファイター剥き出しのGブル?

もともと防水でも何でもない構造なので、とりあえず物理的に蓋をできれば良いという考えで、シンプルなカバーを製作することにしました。

放熱部でもあるようですが、そもそもバッテリーが付く場所なのであまり影響はないと判断。

フルパワーで長時間運用する場合だと、ここにヒートシンクや冷却ファンを装着してる人も結構いらっしゃるみたいですね。

 

 

材料はガレージに大量にあった硬質塩ビ板(多分アクリルサンデー製サンデーシート)を使用します。

なんでこんなものがあるかというと、昔トライアルの練習をやるとき用に、即席コースマーカーとして作ったんですね。ジムカーナのパイロンみたいなもんです。

ちなみに右側が赤、左側が青になります。

 

爪(?)の深さを測っています。

 

寸法を測って、最終的には現物合わせで調整。

カッターで簡単に加工できます。

 

 

撓めて取り付けます。ダイカスト部分からは浮いていますが、目的を考えればこんなもんでしょう。 簡単に着脱できますが、勝手に外れたりもせず良い感じ。

 

あとはノートPCをなんとかしたいところ。

スマホで代用できれば一番良いのですが、現状世に出ているアプリ(FT8CN)はアンドロイドのみ。

自分のスマホはiphoneなので、こんど奥さんのスマホで実験してみますかね~

 

 

 

 


「何か用ですか?」


「写してんじゃねえぞ!」


「可愛い?何当たり前のことを言ってるのかしら?」


世界猫の日だそうです。

世界中の猫に幸あれ。


ちなみ私がカブで帰ってくると大体玄関に集まってきますが、郵便カブの音にも反応してるそうです。

ウチのはJA10ですが、現行もエンジンはほぼ一緒だもんな!

走行中ハンドル周りからのガタガタ音と振動が大きくなってきました。

心当たりはこちら。

純正ウインドスクリーンを固定している部分のガタ。

スクリーンにがたつきの痕跡が残っています。

走行中に手で抑えてやると音が消えるので、間違いないでしょう。

 

長期間使用していると、振動でスクリーン側の穴がどんどん大きくなって、カラーとの隙間が大きくなるのが原因と思われます。

カラーが入っているので増し締めしても意味はないですし、ゴムのパッキンの厚さを増しても動くときは動いちゃうので根本的な解決にはならないと思います。

何かこう、カラーとスクリーンの穴の隙間を埋めるような軟質素材のちょうど良いものは...

 

古いギボシのカバーを発見。使えるか?

 

お?行けそう?

 

好都合なことに、ちょっとキツ目のサイズでしたのでぐいぐいカラーを押し込んで、余白を切り取り。

ぶっちゃけ隙間が埋まればビニテでも何でも良いと思いますが、耐久性に期待してます。

 

ガタはなくなったのでたぶん直ったと思います。

カブで純正スクリーンを付けている方、ハンドル周りがガタガタうるさいなと思ったら一度ご確認を。

先日の移動運用の際、足を引っ掛けて同軸ケーブルを断線させてしまったので修理です。

トーコネのちゃんとしたBNCコネクタをモノタロウで購入。

送料無料レベルまで買い物があるのであれば、モノタロウ結構良いです。

同軸ケーブルなんかも売ってるし。


トーコネのウェブサイトに加工図があるのでその通りに加工。

ただ、このコネクタ圧着タイプなのですが、専用の工具を持ってないので、電工用の圧着ペンチで加減しながら圧着しました。

特性的には問題ないことを確認しましたが、あんまり良くはないですね...


断線防止のため、ケーブルの根本をビニールテープで太らせた後、自己融着テープでカバー。

ビニテは経年変化でベタベタしてくるので、自己融着テープはその対策も兼ねてます。

これで簡単にポッキリいく事はないと思いたい。


上がRG174、下が3D-2V。

ロスの大小は置いておいて、野外で使うには3D-2Vの方が安心感はあります。


ただ、現在使用している3D-2VはM型コネクタのため、IC-705と接続するためには変換コネクタが必要になります。

これが結構重いし、万が一忘れていったら大惨事(笑)

忘れ物防止には、持ち物の点数を減らすのも大事です。


参考までにの重さの比較です。

どちらも5m長です。


登山では1グラムでも荷物を軽くしたいので、100gの差は大きいです。


まあ重さで考えると1キロ以上あるノートパソコンが一番の問題なのですが、これはおいそれと買い替えられないので、また考えますかね〜

カブのヘッドライトバルブが切れたので LEDバルブに交換することにしました。

マツシマのPL161。

脈流でも直流でも対応できるタイプでJA10も適合するそうです。

個人的にマツシマは信頼できるメーカーと感じてますので、これ一択です。

随分前からテールランプもマツシマの LEDに変えてますが、今も問題なしです。


 実はヘッドライトバルブに関しては、LEDはこれまではいまいち信用してませんでした。

LEDが長寿命と言っても、それは安定した環境下の話。熱や振動、不安定な電源等、過酷な環境で使用するにはパワー LEDや電源回路は信頼性が低いのではという懸念が大きく、寿命が読み易く、部品の調達が容易な従来のハロゲン球の方にアドバンテージがあるのではというのがその理由でした。

正直重要な部品であるヘッドライトがいつ切れるかわからないのでは困ります。

 しかし最近は純正でも LEDバルブが採用される事もあり、信頼性も上がって来たのではないかと期待してます。

そして...下手をするとハロゲン球よりあんかなんですよね(笑)


取り付け前にテスト

ロービーム。


ハイビーム

ハイビーム時は、ハイ、ロー両方が点灯するそうですが、どちらも消費電流は変わりませんね。

それにしても、裸で点灯すると明るくて目が潰れました(笑)


LED自体の温度はしばらく点灯させると、このくらいで安定しました。


それでは交換してみましょう。

まずヘッドライトの外し方です。

レンズ真下の光軸調整用のボルトと両側のネジ、計3本を外します。


レンズユニットの下側を引っ張ると枠ごと外れてきます。


ちなみにレンズユニットの上側は爪で止まってるので、無理に引っ張ると割れる恐れがありますので気をつけて。

取り付ける時は上の爪を先に引っかけます。


ソケットは結構キツイので気長にコジって外してください。




バルブはクリップで固定されてます。


LO側フィラメントキレてます。


純正とLEDバルブ。

少し長くなるので、車種によっては取り付けられない場合があるようなので要確認です。


すごく...白いです。

あとの評価は夜に実走してみてですね。

まあぶっちゃけ夜間走行時は補助ランプがメチャメチャ明るいので、そこそこ明るくて、他車からの視認性が良ければ満足なのですが。

ちなみにの両側のポジションランプ?はノーマルでは点灯しませんが、加工してLEDを入れて光らせてます。

海外仕様だと最初から電球入ってたみたいですね。






今日はかなり暑くなる予報でしたので、登山は取りやめ。
家でやることも色々ありましたので。

昨日気仙沼で買ってきた気仙沼パンで朝ごはん。


エブリイのオイル交換時期が来てましたので、交換作業。


ドレンボルトの締め付けトルクは35N

やはりトルクレンチがあると安心ですね(笑)


余談ですが、最近オイルやブレーキフルードなどを扱う時はニトリルグローブを使うようになりました。

あとで痒くなったり、手洗いの手間がなくなります。

モノタロウで購入。



作業が終わると汗だく💦

この時期は日東紅茶の塩とライチが手放せません。

それにしても昔と違って、真夏はバイクはシーズンオフになってしまいますね...









奥さんとアジサイを見に行ってきました。

宮城県気仙沼市にある、赤坂公衆園という場所です。

公園ではなく、個人のおじさまが長年かけて開墾しコツコツと作り上げて、無料で解放しているアジサイ園なのです。

駐車場にいらっしゃったので挨拶させて頂きましたが、本当に圧巻で凄い事です。


暑さを忘れるひと時でした。


帰りは地元スーパー、マイヤにおやつを買いに寄ったところ、見るからにうまそうなアップルパイを発見。




これ絶対美味いやつ!

りんごの程よい酸味がめちゃクチャ美味かったです!

車内でコーヒー入れて頂きましたが、思いがけず贅沢なコーヒータイムとなり、色々大満足の一日となりました。

しかし今日は暑かった...