コウキの通っている小学校は一学年ギリギリ2クラスという小規模な学校です

 

 

なので、支援級の人数も少なく

サクラ1(情緒クラス)5人

サクラ2(知的クラス)1人

それぞれに先生1人

といった感じ学校

 

 

去年お試しで支援級にやってきたジャイアン君が正式に移籍してきたらどうしよう…と心配もしていましたが、ジャイアン君は今年度も普通級で過ごすらしい(ホッデレデレ

 

 

 


 

 

支援級では3月に《来年度へ向けた面談》をするのが恒例らしいんですが、そこで質問されたことが

「お母さんとしては、今後コウキさんにどうなってほしいですか?」

「このまま支援級で過ごすのか、普通級に移ることを見据えるのか」

「中学、高校以降の進路は?」

などなど…

 

 

私が支援級に移るのを渋ってたのは有名な話だし、支援級に移ることが決まった時から

「じゃあいつ普通級に戻るのか」はずっと考えていたことでしたもやもや

「なるべく早く戻さないと!」とも思っていました

 

 

でも、支援級の良さに気付いた今となっては親子とも

「どう考えても合ってるのは支援級」

「普通級にもどってもしんどい思いをするだけ」

と分かってる

 

 

かといって先生からは


「小学校6年間支援級で中学校から普通級は…それで大丈夫な子もいるけど、9割厳しい」


「中学で普通級を選びたいなら少なくとも小6の夏休み明けには普通級に移って慣れたほうがいい」


「中学にも支援級はあるけど、中学の支援級の現状はほぼ交流がない(できない)ので内申も付かず、中学で支援級だと高校の選択肢が狭まる」


とも言われている

※あくまでうちの学区の中学の話

 

 

正直な気持ちを書くと、先のことは分からないし、考えたくもない

「そんなこと言われたって私にだってどうしたらいいか分かんねーよムカムカ」と誰かにキレたくなる心境にもなってます

 

 

続く