今日も読む人を不快にさせる

支援級が受け入れられない

という、もう100回繰り返しているような内容ですお願い

 

 

でも

コウキが支援級に移ってからの初めての始業式

私がどんな気持ちだったか

コウキはどんな反応だったか

書き残させてください。

 

 

(旦那のこと、イヤミママ友のことも書きかけてるのですが、恨み辛みが長くなり過ぎちゃって真顔どこまで公表していいのか悩んでいるところです。またそちらも後日)

 

 

 

 

 

 

 

 

この4月に通常級から情緒支援級(サクラ1)に籍を移したコウキ。

 

 

コウキには春休み中に

「3年生になったら国語と算数はサクラだよ」

と何の気なしに確認したことがあったのですが

あーそうだったっけ?もぐもぐ

というまさかの返答。

 

 

えーー?!驚き

 

 

2年生の3月に

登校はしぶるけど「(サクラでの)算数は行きたい」と途中からでも学校へ行ったりしてたから

コウキにとって支援級が安心して登校できる場所なんだ

普通級で無理させててゴメン悲しい

と思い知らされてもいたのに。

 

 

この時

 

 

 

もちろん、3年生からの転籍については先生からも私からも何度も説明してます。

 

 

突っ込みどころが多過ぎる…無気力

照れ隠し?でもなさそうだし…

ワーキングメモリーの問題なのか…?

 

 

ワーキングメモリー85でした(100が平均)

 

 

 

 

普通級にこだわっていた私が、支援級への転籍を最終的に決断できたのは

「友達と離れたくないから」と普通級を選んできたコウキが

「(サクラ学級に)行ってもいいかな~」と言ったからです

 

 

 

 

 

なので、つい、この「サクラ?そうだっけ?」発言を聞いて

「お前の気持ちはそんなもんかー!」

「じゃあ3年もとりあえず通常級スタートでも良くなかった?」

と思ってしまいましたガーン

 

 

で、自分のブログの過去記事を読み返し

「いやいや、そういう問題じゃないから」

「支援級で良かったんだから」

「こういうとこがあるからこそ…」

とザワザワした気持ちを落ち着かせましたガーン

 

 

始業式を迎えて

これで手厚くサポートしてもらえる

という気持ちもありますが

ついに正式に支援級に“なってしまった”

できれば避けたかった

できるだけ周りにバレたくない

いつか通常級に戻れるだろうか

という感情もどうしても出てきてしまいます…

 

 

自分の偏見がいかに根強いのか思い知らされています。

 

 

いつかこんな感情抜きに、ただ進級を喜べるようになりたいです。

 

 

 

 

あらすじが…

気になります。

 

 

 

 

母親失格と気づいたとき“ママ”をやり直せるなら、
あなたは、何を犠牲にしますか?


目標としていた賞を受賞し、脚本家として活躍中の美汐。
だが、彼女の心は晴れない。小学校から呼び出され、
息子・悠を「支援クラス」に通わせることになったからだ。