三日後、日も傾き、空も茜色に染まり始めた頃、俺たちは約束通り新星さんのいる病院の前に集まった。

割と時間通りに集まったので、集まってすぐに新星さんのいる病室に向かうことが出来た。

病室へ向かう途中、俺とshibaさんはニ、三の会話をした。

「その、なんだ、新星ってのはどんなやつだったんだ?」

廊下の途中でshibaさんが俺に尋ねる。

「んー、まぁともかく見てみればわかるよ。

でも、なんか、口調に少し違和感があったかな?」

新星さんの姿から見て、あまり聞きなれない不思議な感じがした。

「そうか・・・、でも確かに見ればわかるだろうな」

そうこうしている内に、新星さんの個室のドアの前まで来た。

俺たちが個室の前で止まると、俺以外は一斉に俺の方を見ていた。

「あ、俺が開けんのね・・・」

そういって、俺は部屋のドアを二回ノックした。

「どうぞ」

中から声が聞こえる、ドアの一枚向こうに新星さんの気配がする。

一拍おいて、俺は部屋のドアを開けた。

「失礼します・・・」

と俺が言うと、他のやつらもそれに続いて部屋に入っていった。

今日は、新星さんは外の方を見ず、俺たちの方を見ている。

俺たちの視線は、一斉に新星さんのほうへ向かう。

俺以外のやつらも恐らく、俺が感じたことと同じことを感じているだろう。

「・・・お久しぶりですね、皆さん」

新星さんがそう、聞きなれない違和感のある口調で言う。

「僕のことを知っているのでしょうね、その反応を見る限りは。

まぁ、可能性は無くは無かったのですけど、急いでいましたし・・・」

と、新星さんは溜息混じりにそうこぼした。

すると、shibaさんが俺らの中から一歩前に出た。

「・・・、どうやら私からしてもまだ話が見えないんだが。

ちゃんと説明してもらおうか?」

と新星さんに向けて言う。

「そうですね・・・。

まぁ、その前に下手な芝居は止めにしましょうか・・・」

と新星さんはそんなことを言って、一拍おいて続けた。

「世界は創りかえられた、と言った方が早いだろうな。

いや、創りかえたんだ、俺が」

新星さんは急に口調を変えてそんなことを言い出した。

なるほど、こっちの方がなんとなくしっくり来るな。

ともかく、世界を創りかえた・・・?

意味がわからないな、世界を創りかえることなんて出来るはずがない。

「・・・なるほど。

それなら説明は付くな。

要するに、私たちとお前は一つ前の世界ではかなり近い関係にあったわけだな?」

shibaさん・・・、理解しちゃったんですか・・・。

「そうだ、まぁ、急いで創りかえたせいでお互いの認識は多少残っているようだが」

どうやらその通りのようだった。

「ひとつ質問があるんだけど・・・」

と、俺は新星さんに言った。

なんだ、と新星さんが応えたので、ひとつ気になったことを聞いてみることにした。

「なんで俺たちをここに呼んだんだ?

そもそも忘れさせる必要があるなら最初から再び会うこともしないだろうし」

「それはだな・・・、もう一回世界を創りかえようと思ってね・・・。

outが俺に話しかけて記憶が残っているだろうと思って、

今回は、お前たちの記憶をちゃんと消せるようにひとつの場所に集めたんだ」

新星さんは口の端を歪めてそう言う。

「俺も今回の世界は不本意でね。

なぜかこんな身にあるし、確認してみたら中々難しい病にかかっているじゃないか。

だったらもう一度やり直すしかないだろう?」

・・・、その考えはごく自然は思考の筋道かもしれない、新星さんからしたら。

「んで、お前たちはおとなしく俺の考えに乗ってくれるか?」

と、新星さんはそう告げる。

そして病室にしばらくの間沈黙が訪れる。

皆考えているのだろう、果たしてこれは自分にとってはどうなのか、を。

そして沈黙をやぶったのは、

「私は嫌よ、なんであんたに私自身の運命を創りかえられなくちゃいけないのよ。

あんたのわがままにつき合わさせないでよ」

TERUだった。

「そうだな、私も嫌だ。

私たちが忘れているだけだろうけど、出来るなら一番最初の世界に戻して欲しいな」

と、shibaも続く。

「んー、私もいやだなぁ。

思ってたのと違うからやり直すのって、なんか違う気がするんだ」

さらに、ブレイズも続く。

ここまで来たら全員が考えていることは同じだろう。

「俺も嫌だ、お前は気に入らない世界があったとしても、それで巻き込まれるのは勘弁して欲しい」

と俺も続く。

「・・・、そうか、そうだろうよ、思ってた通りだ。

shibaの言ったとおり、一番元になっている世界は残っている。

と言うか、そこは壊すことは出来ないからな」

と、新星さんがこたえる。

壊す・・・?新星さんは世界を創りかえてるんじゃなかったのか?

「お前たちならそう答えるだろうと思ってな、ここはひとつ勝負をしよう。

お前たちが勝ったら元の世界に戻そう、俺が勝ったら世界を創りかえさせて貰う」

新星さんはそう言うと、今まで座っていた病院のベッドから立ち上がった。

「まずは、俺がそのために用意していた世界にお前たちを送らせてもらう。

詳しいことはその後だ」

そして新星さんが右腕を掲げた。

すると、俺たちの周りを黒い霧が囲った。

徐々に視界が黒ずんでいく、段々と皆の声が遠ざかっていく。

真っ暗で何も見えない、沈黙がその場を包んでいた。

今まで感じたことの無い孤独感が俺を襲っていた。

しばらくすると俺は何も考えられなくなっていた。

―――――――――――――――――――

気が付くと俺は、見覚えのない部屋にいた。






おひさ。

更新するタイミングをつかめずにずるずる引きずった結果がこれだよ。



模試があったけど。

散々だったね。

皆悪かったけど、ここまで来たら他人を気にしている場合じゃない。

肝心なのは自分の声だって、カイジが言っていた気がする。



めっきり寒くなってきましたね。

秋めくとか言っていたのに。

あれ、言って無いっけ。


かけるならげじまゆを漫画にしてやりたいぐらいだ。

と言うか誰かかいてくだしあ;;

とか言っても誰も書いてくれないだろうから夢でも見とこう。



あ、太尉になりました。

これ県内ランキングは200番内です。

全国は見忘れました。

某糞眼鏡はそろそろ本気出すとか言っていた気がする。



よし、いい加減勉強がんばろう。

とかいってる暇があるならパソコン叩き割れってか。

命かけてんだよ。



よし、指が冷えてきたので終わろう。


んじゃまた。
寒いよ。

久々だけど。

二週間ぶりかな。

いつの間にかめちゃくちゃ寒くなったね。


あまり放置するのもどうかと思ったので。



最近の話では、東方風神録を、昨日ようやくノーコンテニュークリアしました。

ノーマルだけど。

んで、さっき、もう一回やったら、残機二つ残してクリアした。

コツをつかんだのだろうか。

難しいけどよ。

大学になったら非想天則でもしようかな。

天子とか、お空とか、雛とか、早苗さんとかが可愛いと思う。






さてと、土曜から三連休でしゅね。

そうでしゅね。


お休み。

じゃねぇや。

んじゃまた。

うーん、そうだな、俺たちが忘れているのは恐らく・・・

   

ニア 事

   人

「あー、なにか大事な事、じゃないのかなぁ・・・」

なんとなくだけど、皆が忘れている事があるんじゃないかと思った。

「はぁ?今日ここで始めて会ったばかりなのに全員が忘れている事とかあるわけ無いじゃない。

馬鹿なの?死ぬの?」

shibaさんから酷い言われようだった。

―――――――――――――――――――

「はぁ・・・、じゃあもう一回考え直し・・・」

とshibaさんから溜息混じりで言われる。

うーん、そうだな、俺たちが忘れているのは恐らく・・・

   

   

ニア  人

「もしかして、他にも同じような感覚がある人がいるんじゃないのかなぁ?」

俺たちが集めたのは人だ。

それでまだ足りてない、忘れているような何かと言えば人しかないだろう。

「確かにそうね・・・、私たちが集めたのは人なんだし・・・」

TERUさんも俺と同じ考えのようだ。

「しかしなぁ・・・、これだけの人が集まってまだ足りないとか・・・、どんな奇跡なんだよ・・・」

と、どくろ君が呟く、うん、奇跡ってのはそんな感じがする。

ともかく、人が足りないとするなら、もう一度人探しに入るしかないのだろうか。

「なら皆、この他にもそれっぽい人を見たことがあるか?」

とshibaさんが全員に呼びかける。

うーん、と俺も含め皆何かを考えているようだった。

俺も今まで振り返る。

・・・・・・・・・。

無いな・・・、少なくともこの大学構内では。

他の皆も無いと言ったようなことを口に出していた。

「無いみたいね・・・、取り敢えず今日は解散にしましょうよ。

何かあったらそうね・・・、out君に連絡入れなさいよ」

とTERUさんが締めくくる。

まてや、何故俺を拠点にしようとする。

「え?だってあんたが言い出したんじゃない?」

TERUさんは何の疑いもないまなざしで俺を見てくる。

・・・・・・、そう言うことにしておこう。

と言うわけで、その他大勢のメールアドレスを手に入れた!

―――――――――――――――――――

それから一週間後、有力な情報は無いものの、俺たちは大学構内で会えば、軽い挨拶をするような仲になっていた。

そんなある日、バイト先の先輩が事故に遭ったそうなので、入院先の病院まで見舞うことになった。

お見舞いの品って何を送ればいいんだろう・・・。

取り敢えず、花が好きそうなので、部屋に飾れる程度の花を包んで持っていくことにした。

自転車の荷台に乗せたので、落とさないように慎重に行っていたら、予定より遅くなってしまった。

病院に着くと、先輩から部屋の番号は聞いていたので、そのままエレベーターを昇った。

先輩の部屋は三階にあるようで、エレベーターの表示の数字が3になると、あの独特の重力感が少し気持ち悪かった。

扉が開くと、エレベーターの外へ出て、部屋番号を確かめながら歩いていった。

部屋は少し奥の方にあり、ネームプレートを見ると先輩の名前があった。

3人の相部屋だったが、プレートを見る限りでは、他のベッドは空いているようだった。

扉の前に立つと、俺は二つノックをし、失礼します、と扉をゆっくり開けた。

―――――――――――――――――――

先輩は以外に元気そうだった。

単車を乗り回していたらトラックにひかれたそうだ。

幸い、怪我も骨折と擦り傷だけですみ、命に別状は無かった。

トラックの運転手側に過失があったようで、医療費は向こうが払ってくれているようだ。

顔に残る傷の後と、ギプスをしている左足が見ていて痛々しかったが、いつも通りの笑顔を見せてくれて、何よりも安心した。

花束を渡すと思いのほか喜んでくれた。

単車を乗り回すような人なのに、こんな女の子っぽいところが本当にあると知ると、少し可愛い人だと思った。

近辺の話や、バイトの状況、入院生活などを十数分ほど話すと、看護士さんが部屋に入ってきた。

どうやら点滴をかえるようで、なんか色々持ってきた。

それじゃ失礼します、と俺は先輩にそう言い、看護士さんと入れ替わりで部屋を後にした。

―――――――――――――――――――

部屋から出ると、先輩と話していたときは気づかなかったが、そろそろ日が傾き、ほのかに空が茜色になっていた。

来た道を引き返し、歩いていくと、個室が並んでいるエリアに来ていた。

相部屋もなんか嫌だけど、個室も結構怖いよなぁ、とか思っていたら、一つの個室の扉が開いていた。

そんなつもりは無かったのだが、中の様子が目に映る。

茜色の夕日の光が無機質な色の病室を綺麗に染め、一人、じっと外の景色を眺めている人がいる。

ベッドに寝て、体を起こした状態で、俺のほうに背を向けて夕日を眺めている。

その後姿は懐かしいような、でも最近のことのような何かを浮かばせる。

その人はただ外に映る夕日をじっと眺め、俺がいることには気づいていない。

あまり見るのもあまりよくないかなと、思ったので、帰ろうとする俺の目に映ったものがあった。

部屋のネームプレートに書かれた―――新星 超―――という文字だった。

その瞬間、俺の体中に電流が走ったかのような感覚がした。

忘れていた何かを思い出せないときのあの感覚。

何かこれに関して忘れていることのあるのだろうか。

もしかしてこの人が、俺たちが忘れていた、人なのではないのだろうか。

だとしたら、だとしたら・・・。

あの夕日とこの後姿も、どこかで見たことがあるんじゃないのだろうか。

俺は意を決してその部屋に、失礼しますと入った。

「・・・、どなたでしょうか?」

新星さんは俺に背を向けたままそう尋ねてきた。

「あ、すみません、ちょっと名前を見て、僕の知り合いにいたような気がする名前でしたので、気になって・・・」

「はぁ、そうですか・・・」

と新星さんはなおも背を向け、夕日をじっと眺めている。

うーん、これじゃあ確かめようがないなぁ・・・、そうだ。

「どうですか?僕の顔に何か見覚えがありますか?」

我ながら強引だと思うが、地味に自然でもあるような気がした。

「・・・・・・・・・、どうでしょう」

そう言うと、新星さんは、ゆっくりと体ごと顔を俺に向けた。

新星さんの顔がはっきりと俺の目に映った時に、間違いなく、俺はこの人にどこかで会った事があると感じた。

「どうですか?」

新星さんは黙ったままなので、ちょっと促すように聞いてみた。

「・・・、あなたは僕に、何か感じることがおありですか?」

新星さんは俺の質問に対して、質問で返してきた。

いや、これは一つの答えなのかもしれない。

「・・・、どこかで会った事があるんじゃないのかと」

俺はそのままの思考を返した。

「そうですか・・・。

でしたら、後日、あなたの仲間をお連れしてここに訪れてください。

手ぶらで結構です、そちらの都合があい次第いらしてください、僕はいつでもここにいるので」

新星さんはそう言うと、再び外の風景に目をやり、そのまま動かなくなった。

恐らく、今日のところは帰れと言うことなので、失礼しましたと言って、部屋を後にした。

―――――――――――――――――――

その後、自宅へ帰りながら一つの疑問が生まれた。

どうして新星超さんは、あなたの仲間、と複数いることがわかったのだろう、と。

ともかく、全員に、その旨を伝えると、三日後に行く事が決まった。








テスト二日目。

もうどうでもいいや。

模試に備えるべきですそうあるべきです。


やっぱ昼は暑いね。

汗かきまくっちゃったよ、おじさん。

おじさんじゃないけど。


帰り際、どくろと遭遇した。

その暑い中を、自らのデコに熱冷まシートをしながら制服で歩いていた。

なんか熱があるのに学校に行くらしい。

俺だったら間違いなく休んでいる。

友達はたくさんいるらしい。

よかったね。


さてと。

現社でもするか。

んじゃまた。
うーん、そうだな、俺たちが忘れているのは恐らく・・・

ニア 物

   事

   人

「物・・・、じゃないのかな?」

よくわからないが、なんとなく大事なものを、全員共通の物を忘れているような気がした。

「物ですか・・・、うーん、心当たりはありませんが、そっち方面で探してみませんか・・・?」

と、コバルトさんがそう提案する。

「そうだな、特に皆思いつかないようだし、『物』を中心に探してみよう」

とshibaさんがまとめる。

shibaさんの言ったとおり、俺が言った意見のほかに思い当たるものはないようで、今度はその物が何なのか、と言う疑問にぶち当たる。

「はいはーい、ここは私の知り合いに、物探しなら任せて、って感じの人がいるから、お願いするね」

と、ブレイズさんが挙手して発言する。

と言うか、どんな人脈何なんだよ・・・。

取りあえず、そのもの探しのプロ的な人に任せることにした。

―――――――――――――――――――

それから一ヶ月、俺たちはまだ、忘れ物を探していた。

最早忘れたものすら不透明なまま探し続けていた。

当初の目的も、全員から薄れつつあった。

とはいえ、妙な縁で知り合った俺たちは、その後もよく遊んだりした。

妙な共通点の無い集団ではあったが、なぜか楽しく過ごすことができた。

俺たちの、忘れた大事な何かを残したまま・・・。

―――――BAD END―――――

※唯一神からのヒント

「あなたたちが忘れていたのは本当に物なんでしょうか?

三回目のコバルトの発言にヒントがあるのにお気づきなったでしょうか?

そもそも、all-outが集めたのは何でしょうか?

聡明なあなたたちならこれ以上の言葉は要らないはずです。

さぁ、正しい物語の続きへと導いてください」

―――――――――――――――――――

うーん、そうだな、俺たちが忘れているのは恐らく・・・

ニア 

   事

   人




選択はフリーダム。


テストはじまた。

久々に英語が百問超えなかった。

普通のことだけど普通じゃないのよね。



112歳男性と17歳少女が結婚とかあるけど。

どんな目的だよ・・・。



結婚詐欺女によって、婚活ブームを終息しそうらしいね。

なんでも四文字に略すな、ギャルゲーみたいになんだろ。

超新星日記
   ↓
ちょうしんせいにっき
   ↓
supernova
   ↓
すぱのば!

でも「ば」っていうより「ヴァ」なんだよね。


放浪日記
  ↓
ほうろうにっき
  ↓
ほうろう
  ↓
そうろう!

水泳馬鹿
  ↓
すいえいばか
  ↓
ばか!

遅刻魔
 ↓
ちこくま!
 ↓
きちくま!



ふぅ、どうでもいい事を考えてしまった。


んじゃまた。
選択してくれないせいで話が進まない、死にたい・・・。

まぁ、人のせいにしてもしょうがないですがね。



明日からテストのようですが。

テストを捨てるとの意見が多数のようです。

しかして、どうせ皆勉強するんだろ!

shine!

あ、シャインって意味だから。



最近マウスの左クリックの調子が悪い。

もう寿命かしら。

うにゅ。

来年になったついでに買い換えよう。

パソコンも新しくなるようだしね。

いやっほう。




今日は色々と買った。

新しいカバンと服とか。

三万円ぐらいなった。

吹っ飛ぶよりかはましだよね。

うんうん。



それではまたね。

んじゃまた。
ブレイズさんの知り合いの方は、人探しにおいてはかなり腕が立つらしい。

特徴を言えばすぐさま情報収集、既存の情報と自らの目を合わせ、目当ての人を見つけられるらしい。

と言うことで、ブレイズさんはその人に電話をかけ、今から探してもらおう、と言う事らしい。

「良いってよ。

だからさ、じゃんじゃんその人の特徴とかを教えてよ」

と、ブレイズさんは電話をかけながら俺たちにそう言う。

「そうねぇ、私が見たのは、小さくて、かわいらしいくて、少しアホっぽいとこがある女の子と・・・」

とTERUさんが一番にそう言う、TERUさんが小さいと言うほどの身長の人間ならすぐ見つかりそうだけど。

「あと、やたらと体格がいい、一言で言うなら『イイ男』といった感じの男、いや、漢ね」

ぶるっ。

少し寒気がした。

「かくかくしかじか。

ふんふん、他にいる?」

ブレイズさんは携帯電話と会話しながらさらにそう言う。

「うーん、私が見たのは、色白で細身で見たかんじ気が弱そうな男だったかな。

あ、あと、馬鹿っぽい女の子」

と、shibaさんがそう言う。

おい、最後抽象過ぎるだろ。

「あ、俺もいいかな、色白で背が高くて、鬼畜っぽいことを気にしてそうな人、あ、あとよく遅刻してる」

時々みる自転車を爆走させてる男性のことだ。

「なんだよ、鬼畜っぽいことを気にしている人って」

とshibaさんにそう言われる。

「なんとなく気にしてそうな気がするから」

そのまんまの印象で答えた。

「はいはーい、よろしくねー、じゃ」

とブレイズさんが通話を切る。

「結構多いけど、まぁ、見つけれるだろう、ってさ。

あと、見つけたらオカルトサークルの部室に来るように行っといたからね」

ちょ、おまっ・・・、びびってこなかったらどうする!

「ところで、このサークルって、あなた以外に何人いるんだ?」

shibaさんがブレイズさんにそう尋ねる、俺も気になっていた。

「えっとね、私と・・・」

ブレイズさんが指折りながら人数を数えている、最初明らかに自分を人数に入れただろ、ドジっ娘か。

「・・・4人かな?」

いや、知らんし、つうか少ねぇな・・・。

「まぁいいや、じゃあ、人来たら連絡するね、メアド教えてよ」

と言う事で、ブレイズさんのメアドと手に入れた!

ついでにshibaさんとTERUさんのも手に入れた!

それじゃね、と俺たちはオカルト部屋を後にした。

―――――――――――――――――――

後日、の朝。

本来なら鳴るはずの無い時間に俺の携帯がなった。

目覚ましとして機能するにはまだ一時間も早いぞ・・・。

まだ覚醒してない上に、裸眼の目で携帯の画面を見た。

『新着メール一通』

誰だろう・・・。

開くと、この間登録したブレイズさんからだった。

内容はこういうものだった。

『件名:ほーこく!

本文:全員無事に見つかったらしいよ!

今日の昼に集まるように言ってくれてるから先日の場所に来てくださーい!』

・・・、おはようございます。

・・・・・・・・・。

―――――――――――――――――――

昼、適当に腹ごしらえをして、オカルト部屋に向かう途中、TERUさんに会った。

「あ、どうもこんにちは。

 今から向かうとこですか?」

と、俺から声をかけた。

「うん?あぁ、out君ね。

そうよ、あんたもそうでしょう?それと敬語はやめなさいよ、もう他人じゃないんだし」

はぁ、そうですか、と返す。

「あぁん?、今言ったばっかでしょ!」

ひぃっ!怖い!

とかやってるうちにオカルト部屋に着いた、この前のようにノックを二回。

中から「どうぞー」とブレイズさんの声が聞こえる。

ドアを開くと、この前のようにブレイズさんは一人部屋で本を読んでいた。

「こんにちはー、あれ、今日は眼鏡かけてるんですか?」

ブレイズさんは眼鏡をかけて本を読んでいた。

この間のときは何もしていなかった、ということはコンタクトなんだろうか。

「そう言う君も眼鏡」

と、ブレイズさんは俺のほうを指差して、にこっと笑う。

「ですね」

と、俺は短く返した。

部屋を見渡す――――までもなく、この部屋にいるのはまだ三人だった。

人間の時間の感覚って曖昧なんだろうなぁとか思った。

―――――――――――――――――――

数分後、shibaさんが勢いよく入ってきてから、ぞろぞろと他の人たちも入ってきた。

・・・、ざっと数えてこの部屋にいるのは九人。

今はshibaさんが全員にここに集まってもらった理由を伝えている。

背が低くて―――と言ってもTERUさんのほうが小さくが―――可愛らしい女の子。

がっしりとした体格で、『イイ男』的な感じな漢。

色白細身で気弱そうな男。

・・・、馬鹿っぽい感じのする女の子。

それと、色白高身長の男。

改めてみると、なるほど、全員どこかで会ったことがあるような気がする。

「――――と言う事なんだけど、どう?あなたたちもそんな感じがしない?」

と、shibaさんが最後にそう言う。

全員が全員、それぞれの顔を見渡している。

「あぁ、確かにそんな気がするかもね、あ、俺、どくろって言います、よろしくお願いします・・・」

と、色白細身の男、どくろ君がそう言う。

「はい、私もそんな感じがありますね・・・・、あ、コバルトって言います」

小さくて可愛らしい女の子、コバルトさんがそう言う。

「あー!確かにそんな気がするー!Noelって言います、よろしくw」

と、馬鹿っぽい女の子、Noelがそう言う。

「俺もやねん、そんな気がするねん。

俺は遅刻魔って言うねん、それと俺は鬼畜ちゃうねん!」

と、色白高身長、遅刻魔君がそう言う。

「ッアー!確かにそんな気がするじゃないの。

俺は味付海苔だ、よろしくな」

と、イイ男、味付海苔さんが俺にウィンクしながらそう言う。

・・・ゾゾゾ。

全員同じような感覚を持っているらしい。

どうやら本当に俺たちだけじゃなかったようだ。

しかし、こんなことがあるのだろうか。

同じ大学にいる、それだけの共通点の人間が、全員が全員を『どこかで会ったことがある』と感じることが。

果たしてこれは偶然なのだろうか。

先ほどあったばかりなのに、全員が全員、何の違和感も無く他愛も無い話をしている。

こんなことがあり得るのだろうか。

本当に――――神様のお導きなのだろうか?

「あのー、ちょっといいですか?」

そんな時、コバルトさんが挙手をし、そう全員に尋ねる。

どうぞ、とTERUが言う。

「なんとなく、本当になんとなく何ですけど・・・。

まだ何か足りないような、と言うか、忘れているような気がするんです・・・」

口調弱弱しく、コバルトさんは言う。

それを聞くと全員は一度黙り込み、何かを考えているようだった。

あぁ、俺にもわかるさ、こう言う事だろう。

『確かに、何か忘れているような気がする』と。

「ふぅん、何か忘れている、何かってなんだろうな・・・、out君、わかるか?」

とshibaさんから急に聞かれる。

うーん、そうだな、俺たちが忘れているのは恐らく・・・

ニア 物

   事

   人



さてと。

十一月始まりましたね。

まずは。

俺、お誕生日おめでとうございました。

ようやく十八禁、解禁。

自主解禁してましたけれども。

皆さんのお祝いの言葉、ありがとうございました。

ただし、眉毛、てめぇはゆるさねぇ、絶対にだ。



火曜日休みって話を聞いたんだけど、文化の日だね、確か。

みんな、最低限でいいから文化的な一日を過ごそう。

何すりゃいいかは知らんけど。



このブログを尋ねてくる方々に、超新星日記、と検索される方々へ。

いい加減ブックマーク登録をいたしましょう。

面倒でしょう?



この間、俺のデコピンは何故そんなに強いのか、と聞かれまして。

「デコピンで人をぶっ飛ばして泡吹かせるようになりたい、と思いながらやり続けたら強くなるよ」

と、お教え致しました。

俺はなんて優しいんだろうか。


友人数名(テ○ドン、Miちゃん、遅刻魔、TCB)から頂いたバースデープレゼントの話。

まず、糞漫画がひとつ。

三国志の語録がひとつ。

そして、エロ小説がひとつ。

全部読みましたが。

エロ小説に至っては、どっちかと言うと、笑った。

明日学校で説明する。



そろそろか。

んじゃまた。
TERUさんといくつか会話をしてみると、思ったとおりの態度の大きさだった。

初対面でここまでできるのかよ・・・。

と思わせたのだ。

何を言ったのかとかは語るに足りないので、俺の心のうちにしまっておこう。

ともかく、簡単な自己紹介が済んだ後、ふとTERUが口をひらいた。

「―――あぁ、そうね、ここ一週間くらい前からかな。

なんかすれ違い様に、会ったことがあるような人が見かけるようになったわね。

まぁ、この大学の中でなんだけど、あ、もちろんあんたら以外だけど」

と、TERUさんは言った。

思った通りなのかもしれない。

いつか会ったかも知れない人が俺たち三人以外にもまだいる、と言う事だ。

「お、それは話が早い、早速そいつらを探してみようじゃないか」

と、shibaが即座にかえす。

TERUさんによると、何人かはいる所がわかるらしい。

ともかく、さっさとそこに向かってみることにしよう。

―――――――――――――――――――

「・・・ここ?」

と、俺が指差す先にあったのは、オカルトサークルの部室だった。

サークルの癖して・・・、とかは思った。

「うん、そこよ、そこっていってるでしょ、早く開けなさいよ」

まぁ、待てよ、心の準備ぐらい。

すぅ・・・、ふぅー・・・、よし。

そしてノックを二回。

すると中から似合わない明るい声で「どうぞー」と聞こえた。

俺はもう一度気を引き締めてドアを開けた。

中を開けると、いたって普通の部屋に、長机が二つ、そしてそれを囲む椅子。

そこのひとつだけに、一人の女性がいた。

その女性はすらっとした細身に、天然のかかった髪をしていて、椅子に座り何かの本を読んでいた。

「今は、あなただけ?」

と、shibaがその女性に声をかける。

「うん、そうだよ」

と、女性は目線を本に落としたまま答えた。

shibaはTERUの方を見て、何らかのアイコンタクトをしていた。

TERUの方はというと、短い沈黙の後、短く、「そうよ」とだけ返した。

「ほら」とshibaさんに後ろから肩を押され、少しよろめく。

「あのー、ちょっとこっちを向いてもらえますか・・・?」

と、俺はなおも視線を本に向ける女性にそう言った。

「んー?」と女性は言うと、頭を上げて、視線をこちらに向けた。

「・・・・・・・・・・・・」

女性は何も喋らない。

「あのですね、もしかしたら、俺たちのことどこかで会った事ある、とか・・・、なんかない?」

物凄い曖昧な表現をしてしまった。

「・・・・・・・・・・・・」

なおも女性は沈黙を保ち続ける。

しばらく待っていると、いきなり持っていた本を閉じた。

「あぁ!!確かに!そんな気がするかも!」

さらに椅子から立ち上がり、先ほど閉じた本を机の上に叩き置いた。

「なんでだろー、うわー不思議ー・・・。

うーん・・・、もしかして神様のお導き?」

あんたが言うと洒落にならんからやめてくれ。

「うーん、あのねぇ私たちもなぜかはわからないんだ。

だからその感覚を持っている人を集めて、そしたら何かあるかなぁ・・・、と思って」

とshibaさんが説明してくれた、むしろ俺に言ってないことも。

「あー、なるほど・・・。

面白そうだね、私も仲間に入っていい?」

俺の後ろでshibaさんとTERUさんが黙って頷いた、気がする。

「やったー!よろしくね、眉毛君!」

お前絶対第一印象だけでそう言っただろ・・・。

―――――――――――――――――――

取りあえず、眉毛君は嫌なので、軽く自己紹介をした。

彼女の名前は――――――――ブレイズと言うらしい。

友人に、人探しなら任せて、と言う感じな人がいるようなので、任せることになった。







急遽予定が詰まったので。

あ、腹痛い。

んじゃまた。
さて、今日のブログはどこまで行くのやら。

新展開げじまゆについては、木曜にでも。

課題とか忙しいからね。



さてと。

今日は、某デーモンが大学の方に主力をつれて遠征みたいな事をしてたので不在。

ちょっと練習に顔を出しました。

足が痛い。

7時くらいに抜けて、帰る途中、裏門から弓道部の「さようならー」的な声が聞こえて。

あの暴君キャプテンかなぁ、とか思いつつ、後ろを向くと、暴君キャプテンでした。

二人でチャリを漕ぎながら、all-outはヘコヘコしてる、などと会話しつつ帰りました。

まぁ、それだけ。

あ、晩飯は、姉のところに新幹線で行っていた母からの駅弁でした。

海鮮弁当みたいなの。

駅弁は、そんなにおいしくない。

海栗はおいしかった。



体育のソフトボール面白すぎ。

勝ちまくってるからだろうけど。

でも、打てない。

うわー。



思ったより話が広がらないよ。

どうしよう。

皆、メルト聴こうよ。

でも、うれしくて死んでしまうわ、とか言おうよ。

初音ミクが可愛い過ぎてこっちが死んでしまうわ。

はぁ。




よし、鼻水が出てきたので終わりにしましょう。

おわり。

んじゃまた。
昨日は日記としてのブログはしてなかったような気がするよ。

今日は普通に。


最近2ちゃんでは、バリバリ財布(マジックテープ式)がちょっとしたネタになってますね。

ここ最近のことなんで、少しびっくりした。

いや、俺のはバリバリ言わないんですけども。

まぁ、好みじゃないんでしょうか。

高い財布にもバリバリいうのありますし。




インフルエンザの予防接種行きました。

新型じゃないよ、旧型?だよ。

毎年行ってるんですけども。

どうも、刺さる瞬間は緊張しますね。

痛さの程度とかもわかってるのに。

心構えが必要。

まぁ、痛いのには変わりは無いんだけどもね。





そのあと、近くのホームセンター的なところに、友人と行きまして。

なにやらペットが見たいようで。

犬とか、魚とか見てたんですけど。

なんか、オウム?パロット?が、カゴなしで展示?されてて。

物凄い勢いで、「触れないでください」的なことを描いたラミネート加工された紙を食いちぎってた。

んで、通るときに、滅茶苦茶にらまれる。

かなり怖い。

これがかなり怖い。

何を考えてるかわからないような目でこちらを見るので。

マジで怖い。

友人は触りたかったようですが。

噛まれるのが怖いのでやめたようです。

あと、アロワナ飼いたいとか言ってました。

120cmの水槽を買ってやりたいとか。

あと、子犬を二人で見て可愛い可愛い言ってました。

ダックスは可愛いね、柴犬も。

なんか気持ち悪い顔の犬もいたけど。


その後は歩いて帰りました。


さてと、明日も学校か。

がんばろう、ソフトボールあるし。

ファースト恐怖症を克服します。

んじゃまた。
他愛も無い話をしながら歩くと、思っていたよりも早く学校についていた。

中に入ると、shibaさんとは学部が違うので、すぐにお別れとなった。

話してみると中々気さくな人で、初対面のような気まずさはどこにも無かった。

・・・、後はいつも通りだな。

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昼、お腹をすかして食堂に行くと、今日はいつもより人が多く、混みまくっていた。

どうしようか迷っている間に人ごみに流され、結局券売機の列に並んでしまっていた。

ふぅ、とため息をつきながら少々の時間待っていると、人ごみの向こう側に目がいった。

人ごみの向こう、そこにいる一人の女性に目がいった。

身長は高くなくむしろ低い、なのに普段の態度の大きさがその女性の雰囲気となってあたりに撒き散らしている。

思うことはひとつ、なぜか、『会ったことがある』と。

shibaさんの時みたいに話しかけてみようとは思ったけども、今はそれよりお腹が減っている。

それに、やはり違ったらかなり無礼で、軟派野郎と思われるのも癪だ。

取りあえず何を買おうかだけ決めておこう。

たまには・・・、麺類でいいかな、誰かと違って猫舌じゃないし。

・・・誰だろう。

適当に肉うどんでいいや。

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shibaさんに会ってから数日、大学構内で時折視界の端々に彼女の姿がされていた。

視界の端に映る彼女は友人と話していて、笑い合ってたりしていた。

しかし、俺の目にはなぜか、とても退屈そうに見えた。

そしてこの前食堂で見かけた背の小さな女性も同じように。

どこか物足りていないように見えた。

・・・、気のせいかもしれないな。

そんなある日、昼時に大学構内で、shibaさんから急に話しかけられた。

「どうしたですか?急に」

食堂の机につき、先ほど頼んだきつねうどんが来るのを待ちつつ、ともかくそう聞いた。

「いやぁ・・・、ちょっとね、それと敬語やめてくれよ、同い年だし」

と、ひとまずそんな事を言われた。

「はぁ、んで、何の用?」

ため口に切り替え再度質問。

「えっとねぇ、この前みたいな感覚、ほら私たちって、初対面じゃないような感覚、って感じだっただろ?

そんな感覚があった人をこの前この大学で何人か見かけてね」

「あ、それなら俺もあったよ、この食堂で」

「ほぅ、やっぱりね・・・。

それでさ、探して声をかけてみないか?そしたら私たちみたいに『あぁ確かに』ってなるかもしれないし」

そうなってどうするんだ、とは思ったけど、退屈な日常なので、こんなことがあったほうが面白いかなとは思う。

「よし、じゃあやってみよう、所で、なんかあてとかあんの?」

どこにいるのかわからなかったら探しようが無いしな。

「うーん、残念ながら・・・、あ、あれ、あの人」

shibaさんはそう言って指をさすと、その先には一人の女性がいた。

その女性は、何かの定食のトレーを持って辺りをきょろきょろしていた。

あぁ、見たことがあるさ、あの背の小さな、態度でかそうな印象のある人。

「よし、多分彼女は空いてる席を探しているだろうから、ちょっと呼んでくる」

shibaさんは椅子から立ち上がり、真っ直ぐに女性の元へ行くと、二三言声をかけ、俺のいる机の方に目をやった。

女性は最初、怪訝な表情をしていたが、ほかに座る場所が無いのを見ると、素直にそれに答えた。

「はぁ、どうもすいません」

その女性から発せられた声は、思っていたより控えめの口調だった。

「ところであなた、私たちの顔を見て、何か思うところがある?」

shibaさん、いきなりだな、直球過ぎるだろ。

「・・・、ん、ああー、なんだろう」

この女性のこの反応、おそらくビンゴだろう。

「そうだな、今のあなたの思っていることを簡潔に言わせてもらうと、

『どこかで会ったことがある』じゃない?」

shibaさんのその言葉に、女性は、あぁ!、と声を上げ、

「そうそうそれよそれ、・・・、ってどういうことなのよ。

どうして私の思っていたことがわかるの、エスパーかなにか?

それとも神のお導き?」

と言った。

この人中々ややこしいな・・・。

一先ずはそのことを伝えようかな・・・。

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女性は首をかしげながらもわかってくれたみたいで、俺たちに協力してくれるらしい。

名前は――――――――TERUと言った。