によど自然素材等活用研究会主催(2011.12.20)
前回につづく、第2段です!
仁淀川の水辺のサイクリング検証実験です!
新しいサイクリング・ルートを検討し、今後のサイクリング活用を図ったのです。
前回のブログは ここ → http://ameblo.jp/sup2410/entry-11110483895.html
場所は仁淀川町土居エリア!ここは高知の中でももっとも美しい川の流れるエリアです。
ことしのNHK番組でも何度となく放送された仁淀ブルーとはここも入ります。
今回のマシンたち 6段変速でスーイスイ!!
439市(産直市)の駐車場をスタートして、安居渓谷入り口付近をUターン、さらに対岸の旧・市街地方面へ向かい、土居地区商店街を通り、池川茶園を目指します♪
水の都土居地区の仁淀川 × サイクリング
土居地区の中でも上土居地区周辺と土居川(仁淀川)の通称・安の川原!
ちょっと寒かったけど、軽快に飛ばす参加者のみんな!
途中、ポイントごとにこの周辺のガイドをします。ガイド役は井上会長!
仁淀川の由来ともなったアユ、ここのアユはとっても美味しいそうです!
民家の間を抜けていきます!しゃーーーーーーーーっと (=⌒▽⌒=)
おっと!
これは、ヒガシヤマ!?
干したいサツマイモの田舎スイーツだ♪ ふつーにこの辺りの民家では作っていますね♪
おお、これは美味しいだろうな~ (-^□^-)
軒を連ねる旅館、かつてはこの界隈はたくさんの商売人が割拠した!
林業、茶業、鉱業などで、非常に栄えたという。
ちょっと、安の川原方面に降りていきます。(=⌒▽⌒=)
なんと!
ここには俳人・山頭火の句碑があります。
人の良さ、山の良さ、水の良さを詠んだという。昭和14年に来ていたそうである。∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
やっぱ、河原に来たらこれである。
水切り!
薄い形状の石を水面に対して15度の角度で投げ入れるのが理想!ヽ(*'0'*)ツ
意外とハマるのがこれなんよね。Bスタイル研究員の中山さんも、しゅびっ!!
川原の石もいろんなのが転がっているね。
夢中になることができます!(笑)
さらに、サイクリング部隊は進む、ここはもうすぐゴールに近い。
雑貨屋さんなどがたくさんあります。商店街も昔からいうととってもさびれたという。。。
旧・池川町役場の近傍にはかつての1970年の台風災害で史上最高の豪雨に見舞われた池川。
その時の豪雨でこの街は浸水した。
その時の教訓を今に残しています。これがその時の水位のキロク。碑があります。
林業の企業があるエリアを抜けるともうすぐです!
ゆるやかな下り坂でスーイスイ♪快適~♪
迫力の用材。( ゚ ▽ ゚ ;)
ゴールの池川茶園はもうすぐだ。
つづくのだ♪
SEE YOU!