ほとんど休日も出歩かない日々が長くなっています。
近くの公園に長女と行ったり(逆上がりの練習をしている)、レコード聞いたり、散歩したり。
休みの日に2時間くらいこのような昔のRPGやったりである。
ドラクエやマザーが好きなのでそのあたりからこのコロナ禍前からやっている。
で、今やっているのは画像ドラクエはロトシリーズ3ではなくて、その後の
ドラクエ4である。
(何度も書くがこれ↓はドラクエ3)
ストーリーの面白さ、鳥山明さんのデザインされたキャラたち。
初めて体験する8歳長女も操作こそしないがずっと一緒に体験している。
長女は公式ガイドブックを熟読しながら見るのに加え、わりとこんなことに記憶力がいいのか、すべての行程を覚えて俺に指示したり、呪文やアイテムの使用方法を教えてくれる(笑)
専らコントローラーを握るのは私。私にしてもプレイするのは30年ぶり。
この4に限ってはまったくやった記憶がない。買ってやったはずなんだが。
3までは脳裏に刻み付けられていたように思うが、4は記憶がない。
それと、4からは戦闘シーン時になんと「AI」が組み込まれ、パーティの仲間への操作命令は作戦を指示するのみで具体コマンド入力は必要がない。当時は先進的だったのである。ある意味凄くないか。このAI操作は第5章からのことであるが、勝手に闘ってやってくれる。まあ、これが最初はジレンマというかストレスであった。なにせコントローラーを持っている私が戦闘時に仲間の呪文が利用できない。「ほら、ベホイミをはやくせんかい!」って感じに瀕死にならんと誰もかけない。いちいち作戦を「いのちをだいじに」モードにしないといかんとは神経がもたん(笑)無駄な呪文をわかってて無駄に使ったりしてよお。。。
今、イメージするAIとは違うけど、戦闘時の戦いぶりから学習して賢くなって行くのだろうが、なかなかにして任せられないような気がする。弱い相手なら問題がないが、強敵時はどうなることやらである。ラスボス時は大丈夫なのかなと思う。これまでの好きな時に好きな呪文が唱えられる自由は素晴らしかったが、今回は仲間(AI)を信じなくてはいけないので、波乱がありそうである。信じるものは救われるのか。
SEE YOU!