によど自然素材等活用研究会の久々の活動です。
観光ともからんだこの活動は、2011年12月14日行いました!
によど自然素材等活用研究会では、今あるものを最大限活用を図り、いろんな価値創造を行い、仁淀川町を元気にしていこうと立ち上がった仁淀川町の町民有志の団体です。
ホームページは ここ → http://www.2410riv.jp/
今回は、仁淀川をせき止めて発電や治水に役立っている施設、大渡ダム。
しかし、自然には多大な犠牲を強いている施設。
すこしでも有効活用を図ろうと、ダム湖畔の活用を今後に向けて活用の模索をしています。
仁淀川ダム湖 × サイクリング
抜けるような仁淀川町の青空! 深い青色の仁淀川!!
10台の自転車を活用します。
今回のトライは、このダムの横の広場からスタートし、約6キロほどの湖畔ルートに沿って沢渡地区のお茶休憩所を目指します。
だれでも使いやすいママチャリ系、しかし、6段変速のマシンである。(‐^▽^‐)
多少のアップダウンは問題ないゾ♪
さあ、スタートじゃ~(=⌒▽⌒=)
グイグイと飛ばすみんな
走りながら、みんなは自然に笑顔に♪
Bスタイル事業の研究員・中山君と池川自然学園のみんな!
風を切り、快走、快適なサイクリングでっす♪
何と言っても美しく雄大な仁淀川の景色が最高です。v(^-^)v
対岸には仁淀川町の森山地区が見えてきた。↓ バックの山々のなんと雄々しいことか!
湖面が反射して、光のシャワーが!キラキラした世界に包まれる参加者たち!
国道33号線からは決して
見えない絶景がここにはあります!
掘りの深い仁淀川町の
オトコマエ・ポイント発見!
武田勝頼土佐の会の岡林会長もニッコリ!♪
おっと!さすがは山岳のロード、トンネルです。(=⌒▽⌒=)
魔窟に入っていきます、約30mくらいかな ∑ヾ( ̄0 ̄;ノ こりゃ、オモシロイ!!
40分以上走ったでしょうか、今回、終点の沢渡地区に
到着です!!
まだまだ、走れそうだ♪p(^-^)q
ここで待っててくれたのが沢渡地区の茶農家
岸本さん!
沢渡茶&紅茶(香ル茶)でおもてなしをしてくれました!!Σ(~∀~||;)
茶店の設定です。
沢渡地区の説明やお茶のことを教えていただきました。岸本さんの茶畑はすぐそこだ!
沢渡茶の製品づくり、日々、努力されています。最近では2番茶を使っての紅茶づくりもされています。
香ル茶という紅茶になって販売しています。
通販サイト はこちらです → http://viva-sawatari.com/
ビバ沢渡というネット通販がありますので、ぜひ、ご利用ください↑
仁淀川町の沢渡と言えば、土地の歴史も古く、お茶の先駆的製造でも有名なところです。
なにより仁淀川に注ぐ綺麗な水があるから、そこから育てられたお茶はそれは、おいしくなります。
これは、↓ この大渡ダムの上にある仁淀川町観光センター資料室にある写真ですが、こんな「手もみ茶」の製造を県内に先駆けて導入実践していたそうです。先人の苦労と努力です。
仁淀川町観光センターの歴史民俗資料室 → http://www2.ocn.ne.jp/~niyodo/history/
岸本さんは皆に丁寧にお茶を入れてくれました。
手際よく、緑茶、紅茶を両方いただきました。p(^-^)q
綺麗な色が出ています。
もちろん、味も香も
最高である!p(^-^)q
ちょっと冷えた体、渇いた喉にとーーーーっても優しく、美味しい!!
参加者の皆もほっとする瞬間です。 仁淀川の水生生物研究家の石川さん↓ もグビッっと美味しい!
大渡ダム湖畔の
サイクリングには
沢渡茶!
こりゃ、ハマりますね!
岸本さん、ありがとうございました!!!!!!
◆ここで待っていてくれていた岸本さんのブログ
http://ameblo.jp/viva-kityakitya/entry-11107136353.html
いい笑顔をありがとう!!
通販サイト はこちらです → http://viva-sawatari.com/
ビバ沢渡というネット通販がありますので、ぜひ、ご利用ください↑
さて、
帰るとしますか!
太陽もそろそろ、山に隠れようとしているな (≧▽≦)
まだまだ、仁淀川町にはサイクリングロード候補があるぜよ♪ 感動のサイクリングロードを発見していくぜ!
によど自然素材等活用研究会では、
仁淀川町内で自転車管理をし、何地点かでサイクリングが楽しめるようにしたいと考えていますので、ルール等が整い次第、お知らせいたします~!
仁淀川×サイクリング
ええんちゃう??? p(^-^)q
SEE YOU!