大きく変わろうとしている仁淀川町の観光！
合併して６年が経過しようとしている仁淀川町。
しかし、仁淀川町の”あまたの観光資源”は活かされているとは言えなかったが
昨年春に”仁淀川町の観光を考える会”を発足させ、
ここまで地道に観光資源調査に、あるいはその活用を模索してきた。
今回は第6回目の会合を行い、具体的な来年度以降の体制やスケジュール、課題等への対応など検討しました。（２０１１．１２．２２）
愛媛の伊予鉄トラベルという観光会社からも一定はオファーもあり、町内観光も今夏、数回、地元ガイドによる実施もでき、リピーターも来るなど評価されてきました。
その時の様子 → http://ameblo.jp/sup2410/entry-10937001683.html
さらに、ＪＡＬさんなども視察していただき、今後のツアー展開の場ともなりそうな仁淀川町。
しかし、しかし。。。。。。
問題は山積であることを認識する必要がある。
公務員の私が言うのもなんですが、観光ビジネスはそんなに甘くない。
高知県産業振興計画／仁淀川町の観光アクションプランの次期４か年スケジュールに
のっとった具体的な活動のアイデア、準備が必要だ。
課題に対する答えを導き出し、解決策の具体的な内容を実施に向けて準備していかないといけない。
もう、他人事ではない！ ∑ヾ(￣0￣;ﾉ
住民総出の総力戦！
仁淀川町の観光は全体での推進が必要です。
高知県内でも上位の過疎高齢化の著しい仁淀川町の行く末を案じ、実行する必要がある。
危機意識が大切だ。
仁淀川町に３年以上通い続け、仕事を住民の皆さんとさせていただく中で、他との差別が十分可能な仁淀川町！
いろんな意味で懐の深い、仁淀川町！
可能性は無限大である！
考えたら、
次は行動です！！
ＳＥＥ ＹＯＵ！