読書感想文の清書の時に
子どもが迷ってしまうのが
かぎかっこ「 」の付け方です
原稿用紙に書く時には
複雑なルールが多く
せっかく子どもが文章を書こうとしても
つまずいてしまうことが多い部分です
ポイントは3つ
①会話文にはかぎかっこ「 」をつける
②本の言葉を引用する時はかぎかっこ「 」をつける
③【「 】で1マス、【」】で1マス
一番上に【」】が来るときだけ、1マスの中に文字と【」】を一緒に書いていい
①と②は、
なんとなくわかると思うのですが、
③がややこしいし間違えやすい
何で子どもが嫌がるかというと
かぎかっこの付け方を間違えると、
それまで書いた文章を全部消して
また正しく書き直す手間がかかるから
だから清書をする時にはそばにいて
かぎかっこの付け方を
見守りながらアドバイスするといいですよ
読書感想文の書き方テキストには
私が書いた読書感想文の文例を載せています
かぎかっこの使い方がわかるように考えて
文例を作っているので
テキストをお持ちの方は
ぜひもう一度読んでみてくださいね
作文の書き方をサポート 小学生のママへ
・見やすくて内容も分かりやすく書いていて、
まとまっているのでとても助かります!
・ゆっくり親子で本を読んで楽しみたいと思います。
・テキストから沢山のヒントをいただき、
親子でどう書けばより良くなるかを研究しました。
・初歩的な事から書いてあり助かります。
・とても読みやすく、低学年の子でも
楽しく取り組めそうです。
など、喜びの声をいただいています。
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