一つ前の記事では
課題図書を紹介しました
今日は「自由図書」について
名前の通り、
子どもが自由に選んだ本で
読書感想文を書きます
5、6年生になると
本を読むこと、文章を書くことに
苦手意識が強くなっていることがあります
でも5、6年生になると
夏休みの宿題で作文や読書感想文を
必ず出すように
決まっているところもあって
親としてはやってほしいところ
そんな子どもには絵本がおすすめ
5、6年生の課題図書にも
年度によっては絵本が入っているように
絵本から選んでもいいんです
「小さいころに読んでた絵本から
選んでみようよ」
「久しぶりに読んでどうだった?」
そうやって親子で話をふくらませてみたら
取りかかりやすくなるかな~
例えば有名な
「100かいだてのいえ」の絵本
それぞれの階に
いろんな動物たちが住んでいて
絵を眺めるのが楽しい一冊
もしこの本で書くとしたら
◇自分だったら100階だての家に
どんな人や動物が住んでいると思うかな~
◇100階ってどれぐらいの高さ?
福岡タワーより高い?学校の何個分?
◇100階の先はどこにつながっているかな?
なんて想像をふくらませながら
書いていくと、
考えるのが面白くなるかなと思います
作文の書き方をサポート 小学生のママへ
・見やすくて内容も分かりやすく書いていて、
まとまっているのでとても助かります!
・ゆっくり親子で本を読んで楽しみたいと思います。
・テキストから沢山のヒントをいただき、
親子でどう書けばより良くなるかを研究しました。
・初歩的な事から書いてあり助かります。
・とても読みやすく、低学年の子でも
楽しく取り組めそうです。
など、喜びの声をいただいています。
詳細は以下のリンクをご確認ください。