絵本でもいいんだよ 【読書感想文の書き方】 | さんさんてらす 松本照代 【福岡】絵本、おもちゃと時々電車

さんさんてらす 松本照代 【福岡】絵本、おもちゃと時々電車

元小学校教諭
2016年 男の子を出産

子どもの成長とともに
一緒に楽しめる
絵本、おもちゃの紹介あり

電車好きな息子と一緒に
電車を眺める日々の成長記録です




一つ前の記事では
課題図書を紹介しました

今日は「自由図書」について

名前の通り、
子どもが自由に選んだ本で
読書感想文を書きます

5、6年生になると
本を読むこと、文章を書くことに
苦手意識が強くなっていることがあります

でも5、6年生になると
夏休みの宿題で作文や読書感想文を
必ず出すように
決まっているところもあって
親としてはやってほしいところ

そんな子どもには絵本がおすすめ

5、6年生の課題図書にも
年度によっては絵本が入っているように
絵本から選んでもいいんです

「小さいころに読んでた絵本から
選んでみようよ」

「久しぶりに読んでどうだった?」

そうやって親子で話をふくらませてみたら
取りかかりやすくなるかな~

例えば有名な
「100かいだてのいえ」の絵本


100かいだてのいえ

 

それぞれの階に
いろんな動物たちが住んでいて
絵を眺めるのが楽しい一冊
 
もしこの本で書くとしたら
 
◇自分だったら100階だての家に
どんな人や動物が住んでいると思うかな~

◇100階ってどれぐらいの高さ?
福岡タワーより高い?学校の何個分?

◇100階の先はどこにつながっているかな?

なんて想像をふくらませながら
書いていくと、
考えるのが面白くなるかなと思います


鉛筆作文の書き方をサポート 小学生のママへ

・見やすくて内容も分かりやすく書いていて、
 まとまっているのでとても助かります!
・ゆっくり親子で本を読んで楽しみたいと思います。
・テキストから沢山のヒントをいただき、
 親子でどう書けばより良くなるかを研究しました。
・初歩的な事から書いてあり助かります。
・とても読みやすく、低学年の子でも
 楽しく取り組めそうです。

など、喜びの声をいただいています。

詳細は以下のリンクをご確認ください。