今日は絵本の読み聞かせについて
息子が生まれてから
少しずつ集めていた絵本が200冊をこえた
自分の子育てで譲れないところは
いつでも絵本が手に取れる環境で育てること
目に見えない心の豊かさを育むのは
親子が顔を近づけて
絵本を眺めながら過ごす10分ほどの
積み重ねかなと思っているから
生後2ヶ月から
童話館ぶっくくらぶの配本サービスで
絵本を届けてもらっています
学校図書館司書教諭の資格も持っている私でも
たくさんの絵本から良書を選ぶのは難しい
1つの目安として
20年間重版を繰り返しながら
子どもたちに愛されている絵本は
良書と言えると聞いたことがある
童話館の絵本を軸に
息子が好きな乗り物系の本は
買い足しながら読んできました
1歳の時に自分で読んでいる姿が
可愛かった「もこ もこもこ」
一緒に読んだときの思い出があって
絵本棚を眺めているとほっこりします
最近、
絵本のおかげで力がついてきたなと感じたのが
1度読んであげると
おおよそのストーリーを覚えて
絵を見ながら自分で話せるようになったこと
右側の「くれよんのはなし」は
あっという間に覚えてしまって
びっくりしました

左側の
「あかたろうの1・2・3 の3・4・5」は
いろんなところに電話をかけるのが
面白いみたいで
一生懸命、数字を自分で読んでいます

寝る前の時間を絵本タイムにしているけれど
私が疲れている時は1冊にしたり
読まなかったり
息子に決めてもらっているから
それで最近のお気に入りがわかったり
時には、
てれびくんや鉄おも!とかの
子ども向けの雑誌を読んだりして
ゆる~く読み聞かせを続けています
ひらがなに興味が出てきたので
赤ちゃんの時に読んでいた絵本を
自分で読めるようになるのが楽しみ