「自分軸」で

育児をギフトにするマインド創り
Sunny bridge(サニーブリッジ)です。

 

 

 

日々娘さんとの時間で

今まで学んできたこと、

インプットしてきたことを

実体験で感じる日々なわたし。

このブログに散々失敗談を書いてますよね。笑

 

 

自分が発する言葉を

意識したことはありますか?

母国語だとなおさら

あまり意識して発していますよね。

 

実際、色々な勉強をしてきた

わたしですら、

「あ、そうだそうだ、そうだった

 忘れてたわ」

ってこと多発な毎日です。笑

 

 

こちらのブログでも

書いてきた記事を以下にまとめました。

 

 

「ことば」に関する記事一覧

子どもの得意技「今を生きる!」

 

過去形・未来形が通用しないお年頃

 

[1・2歳児さん]どっちがいい?は魔法の言葉

 

[幼児期]自然と身体が動いちゃう?魔法の言葉

 

子どもに通ずる話し方、言葉かけ

 

 

 

そう、子どもたちの得意技は

「今を生きる」こと。

過去形も未来形も幼児期は

あってないようなもの。

 

 

これに加えて、ついつい

わたしや大人が使っている

文法があるのですが

なんだか分かりますか?

 

 

それは、仮定法、条件付けです。

Ifは「もし___ならば」

 

 

これ意識していないと

気づかないのですが

日常生活で「条件付け」

多発してしまっているようで。

 

 

先日、旦那氏とお互いの

言い方をお互いに注意していました。笑

 

 

 

わたし「その言い方よくないんじゃない?」

旦那氏「あの言い方は余計ダメでしょ」

と全部思い返すと条件付け。

途中からお互い水の掛け合いになるんですけどね。笑

 

 

旦那氏に指摘されて、「あ!!」

と気づかされることも多いのですが、

 

・お片付けしないんだったら◯◯

・もし◯◯しないんだったら

 

などなど多発。(自分に残念賞!笑)

 

 

この条件付けのデメリットは、

「条件付けしないと出来ない子」

になってしまうこと、

 

 

さらには、ある程度大きくなると

この条件付けは全く効力を持ちません。

 

 

ある意味、今を全力で生きる幼児期

だからこそ返ってくる反応でもあるのかと。

 

 

 

かといって、全く使わないわけには

いかないのですが、時と場合。

使い分けが必要だと思います。

 

 

乱用は危険、

何事もそうですよね。

この記事を書きながら、

我が身を痛いほど振り返ったわたしでした。笑

 

 

今日も読んでいただきありがとうございました。