即席ダブルス101
昨日やっと即席ミックスダブルス101(※101は初級の意味)をプライベートで受けてきた。
なんで101かというと、オットと初めて組むから。ドイツにいたときはオットとより、ほかの男性とペアを組んだことが多かった。だって、オットとは合わないんだもん。そんなわけでここ数年、毎年オットと組んでもらっていた友達がいたんだが、そのRが「今年はほかの人と組みたい」と、オットをポイしてしまっていた。
で、あぶれたオットはほかの誰かを誘うってことができない人なので、「しょうがない、今回だけだよ」と名乗り出て借りを作ったわけだ。しかも、2週間前に急いで登録したっていう。ほんと付け焼刃のペア。
101覚書
・まず大事なことは第一ポイント目。絶対にミスをしないこと。特に、相手女子のサーブを受けるときは、絶対深くリターンして、相手を怖がらせること。ビビった方が気持ちで負ける。こっちがビビッて絶対に外さないこと。女子はすぐに調子に乗るから(?)、「あ、私のサーブはまんざらじゃないわ!」って思わせては絶対ダメ。
・ オットが前衛で私がベース(オットはネット前が抜群だが左右の動きが鈍い。私は真逆)
・ とにかく狙いは相手女子
・ 相手女子がサーブなら、アングルをがっちりつけるか、同じく直角に深くリターンする。決して男子をめがけてはダメ。センターもダメ。前衛男子はかならずカットしにでてくるから。ってことは、ダウンザラインのリターンもたまに使うこと効果的。
・ 男子のサーブをリターンするときは、もちろん目の前の女子の、できればバックハンドにリターンすること。もしくはダウンザライン。
・私がサーブする際は相手に打ち込まれる確率が高いから、すぐさま一歩下がって深い球をうける準備をする。あとはとにかくつなぐ。そしてオットを信用してカットしてもらう。
・ コーチ曰く「ミックスダブルスは男子がリードしなくちゃいけないんだよ」と、オットの方をしっかりみて言っていた。コーチは知っている、オットはピンチになるとすぐ殻にこもってシングルスプレーヤーになっちゃうことを。あーあと何だったかな?とにかくミックスダブルスって心理ゲームだね。あーやだ、もうお腹痛くなっちゃった。
あー難しいなぁ、オットはほかの人とやったほうが甘えが出なく、しっかりパートナーを守ってあげられるんだよね、ピンチに陥るまでは。それが私がパートナーだとダメダメ。
さて、どうなるか見ものだな。
私とのミックスの前に、Father & Son の試合にもでるから、まずは息子とうまくやってもらわないと。ここで負けると嫌な雰囲気引きずりそうだしね。
健闘を祈る。
・
私なりの解釈
大統領選挙からちょうど1週間がたって、ようやくメディアの世界では喪が明けた(?)っていうか、いつまでも民主党の負けを引きずっていらんねぇって感じで少しずつ前進し始めている…気がする。いや、CNNはまだ負けを認められないって話っぷりではあるけど。これからはFOXみるかなー。もういつまでもネガティブなこと聞きたくないよなー
私はフェイスブックのアカウントはあるが、携帯にアプリも入っていないし、そもそも使っていない。たまたま昨日友達の誕生日のお知らせからフェイスブックに飛んでみて驚いたのが、まだアノ世界ではいろんな人がアンチ・トランプの記事をタグしたり、自らもそのタグの記事に反対意見を付け加えている。
久しぶりにみたFBやブログ、その他の媒体を見ていて感じたのは、言い方悪いけど、人のふんどしで相撲取ろうとしていたひとほど、トランプが次期大統領って結果を受け入れられないんじゃないのかってこと。ヒラリーが負けたとか、民主党が負けたっていうことより、トランプが大統領ってことが受け入れられないみたい。ヒラリーを盾に自分の夢を思い描いていた人ほど、現実を受け入れられないみたいな。怖いのが、トランプになったからマイノリティーへの偏見が心配とかいってるけど、どうしてそうやってメディアやSNSで堂々とあおるんだろう。どうしてそうやって自分たちでパニックを文章にするんだろう。こういうのから雪だるま式にヘイトが生まれるから、読んでいて末恐ろしい。
先行き不安とかいってるけど、じゃぁヒラリーだったら不安じゃなかったのか?
今回の選挙、民主党の票が伸びなかったのは、黒人有権者がそもそも投票にいきもしなかったってのが敗因でもあったわけだ。逆に8年前の民主党は、オバマ氏を使って黒人票を伸ばしたことが勝因の一つだった。あの時ヒラリーだったら民主党の勝利は簡単じゃなかったはず。今回はヒスパニックが健闘したらしいけど、こういった人種によるSwingがアメリカなんじゃないのか。まぁ、我が家の近所白人だらけだけど、真っ二つにプラカードが分かれていたけどね。どうどうとトランプを掲げているいえが多くて驚いたほど。
それから、アメリカのセレブがほとんど『ヒラリー』を支持していたが、一体あの中の何人が今のアメリカの民主党の思想、外交や経済政策を理解していたんだろうか。いっとくけど、オバマケアだけじゃないからね、アメリカの問題は。トレンドみたいに『ヒラリ~』っていっていた人は、トランプになったらこの世のおしまいって思っていること自体恐ろしい。ショックが大きかった人ほど『トランプじゃ恥ずかしい』とか、一体どういう基準で大統領を選んでるんだ?
オバマ夫妻はアメリカ人が誇るセレブの頂点だった。彼らのスマートな振る舞いで、ブッシュJr.が壊したアメリカ人の評判を大いに挽回してくれた、人の前に出して恥ずかしくない自慢の大統領夫妻だった。
確かにオバマ夫妻は素敵だったけど、今の時代は半数以上のアメリカ人、いわゆる『古き良き時代を重んじるアメリカ人』が求めていたのはヒラリーのじゃなく、変化だったんだ。いまでもピーチクパーチク言っているがっかりしちゃった人達は、トランプに賭けた人達を尊重するべきなんじゃないのか?人種云々より、まずは自分たちのすぐそばにいる、共和党を支持したアメリカ人の決断を尊重しなくちゃいけないんじゃないの?ヒラリー支持していた人でも、いまはもうMove onしている人もいるんだし。とにかく頭でっかちな、自称「I rule the world」な人たちは、今回のショックで回りが見えていない。
『トランプみたいな女性やマイノリティーを蔑視するような人は恥ずかしい』とか決めつけているけど、70歳のトランプの世代はそういう人が多いですよ。今のアメリカは思っていてもはっきり言わない、シュガーコーティングされたエセ・モラリストが多くて嫌気がさす。私はいい意味で楽天的(時に無知)なアメリカ人は、人間らしくてとても好きだ。手に負えないのはエセ・セレブ。
女性を蔑視するとか、自分は差別されているって思う側がもっと強くならなくちゃ。守ってもらうことばかり要求するんじゃなく、一人ひとりがまずは自分を見つめる時が来たんじゃないかな。
私は新しい政党に、っていうか、変化に期待しています。なぜならトランプは政治家じゃなく、ビジネスマンだから。大統領になることをゴールとせず、何かしでかすことを目標としている人だから。彼がどういった陣営で政治をタックルしていくか、懐の深いアメリカ人たちはそれを見届けるべきなんじゃないかな。こういう型破りな人が大統領になってしまうのかと嘆くより、アメリカだから許されることと取るべきなんじゃないかな。私は有権者じゃないけど、まちがっても『カナダに逃げる』とか考えていない。友達に「いつドイツに戻っているのか」って聞かれるけど、あと4年は頑張るっていってる。
ま、アメリカに根を張ろうって思っていない外国人だからこんなのんきなこと言っていられるのかもしれない。でも、文句あるひとはアメリカから出ていけばいいんだし、とにかく周りを巻き込んで人のことを引っ張ることだけはいい加減やめてほしい。いつまでも頭を垂れていないで、SNSやブログで不安を垂れていないで先へ進んでほしい。
なんとかなるからアメリカは。
いろんなひとからの愛を感じた日
先週は私とオットの誕生日があった。そういえば去年は初めて別々の場所で誕生日を迎えたんだった。今年はオットもしっかり休みを取って4連休してた。いやぁ、充実とリラックスの4日間だった。
電話の第一弾は相変わらず長男。いつも不思議に思うんだが、この子はほかのことはまるっきり頭から抜けてるんだけど、人の誕生日とかって必ず電話したりメッセージ送ったりするんだよね。義理堅いやつなのかもしれない。相変わらず、『パパもママもうまくやったよね。誕生日が同じなんてじつに経済的だ』って第一声がコレ。いつも不思議な感覚らしい。
オットと私。今年はプレゼントのあげっこはやめようねって言ってたんだけど、私は子供からってことで、『お父さん、お母さん、テニスのプライベートレッスン行ってこい』券を贈呈。当日朝8時にコーチTとのレッスンって約束つけてあったんだけど、前日になってドタキャンされちゃったので、これは明日まで持ち越し。てなわけで、いつものように私とオットとコートに出向いてボールマシーン→1セットゲームの流れで1時間半くらいコートにいた。
私はオットから、前々からお願いしていた新しいiPhoneをもらった。今まで5sを使っていたが、電池が古くてすぐ落ちちゃっていたから、そのうちiPhone6SE(5と同じ大きさだから)を買ってくださいってお願いしてあった。なのに、もらったのはフツーのiPhone6だった。6SEより一回り大きくて私は好きじゃないんだよなぁ。5くらいの小さいのが手にフィットして一番なのに。しかし、オットは『老眼が進んでいるから、画面が大きい方がいいと思って』ってことでコレを選んだらしい。6プラスは大きすぎるし、7は高いからダメよ!って釘はさしておいたので、iPhone6を喜んでいただくことにしました。ありがとうございました。でもやっぱり片手でつかむと私の小さな手には大きい・・・
お昼は次男の学校の近くで食べて、天気がすこぶる良いのでそのまま散歩して、お茶しに行ってから次男を拾って帰宅。夕方は次男をこれまたいつものようにプールにおっこどし、オットが予約していたレストランで夕食。なんかもったいないけど、私だけでなく、オットの日でもあるから彼のしたいこと、行きたいところに行くことに同意した。私も成長したもんだ。
金曜は学校は祭日でお休み。次男は午前中に矯正歯科にいき、装置をとってもらってから家に帰り速攻ランチ。その後、ドイツ語キャンプに出掛けて行った。これは、郡内の高校でドイツ語がある学校の先生方と、ドイツ語補習校などが主催しているキャンプで、高校でアドヴァンスのドイツ語をとっている子たちが、泊りがけで交流をはかり、ずーーっとドイツ語だけでコミュニケーションをとる目的。とっても楽しんだようだ。
ってなワケで夫も連休中なのでまたもや二人でテニス。夕飯はテイクアウトして、家で映画みてダラダラ過ごした。土曜はさすがに私は行かなかったけど、オットは朝からほかのお父さんたちとテニス。元気な中年だね。
日曜日は私は友達とウォーキングとランチで半日外出。オットは次男とテニスしてきたらしい。この日は初めて別行動。これこれ、私とオットに必要なのは・笑
って具合にのんびりと私たちだけで過ごした誕生日の週末だった。で、なんで愛を感じたかというと、日本やドイツ、アメリカと、家族やともだちからメールや電話が今年もたくさんあったこと。それで感じるのが、私はやっぱりドイツに帰りたいってこと。毎年この日に感じるんだな。
土曜日にはエリザベートとトーマス、私とオットとの4人で延々と「卓上スカイプ」をしてしまった。向こうも二人して食卓に座って、こちらも食卓に座って画面越しにお茶飲みながら話していると、あちらの家にトリップしてしまった錯覚に陥った。まあ、あちらの窓の外はグレーで薄暗く、こちらはブルースカイだったって違いはあったけど。私たちの誕生日はいつも天気悪かったよねって話になった。私はやっぱりドイツがいいなぁ。
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友達のMは10月初めが誕生日。彼女の50歳の成大な誕生日には、私は次男を妊娠中で臨月で参加した。おっきなお腹とMと並んで写真撮ったのが昨日のよう。。。毎年誕生日には彼女に電話するんだけど、今年は電話できなくてメールで失礼してた。でも、うちの家族全員の写真付きで。ところがその後返事がなかったので心配してた。
彼女は去年の3月に旦那さんを突然なくしていて、周りの人がとても心配している。B(旦那さん)がなくなったことを人づてで聞いて慌てて電話した時、彼女は悲しみを通り越して怒っていたのが印象的だった。インフルエンザをこじらせて、入院後に肝臓などの臓器が次々に停止していき、通算たったの10日で死に至ってしまったたから。
そして私とオットの誕生日の当日、彼女から長い長いメールがあった。家族の写真付き、しかも、去年結婚した三男(私の長男の2つ上の友達)の奥さんのおなかにいる赤ちゃんのエコー写真付き!これにはまいったね。Bは亡くなっちゃったけど、家族は確実に増えている。彼女の長男と次男のそれぞれのパートナーの写真もついていて、時が流れていて、Mもちゃんと前を向いて歩いているんだってのが分かって感慨深かった。
『Bがいなくていまでもとてもさみしいし、特にこんな天気の悪いドイツにいると気が滅入ってしょうがない。でも、下を向いてばかりいれないと思って、今年はウズベキスタンや中国あたりを一人で回ってきたの(※典型ドイツ夫婦だから年中旅行してた)。私も一人での生き方を模索しなくちゃって思ったわ』って書かれていた。『今のアメリカは好きでないので、ちょっとほとぼりが冷めたらSchatziのところへも遊びにいくわ』だそうだ。そうだろうなぁ、今はだれもこっちに来たくないらしいよ・笑
『あ~あ、私はまだまだどっぷり子育て中。なんてったって、次男はあなたの50歳下だからね、まだまだ赤ちゃんだからさ』って返事しといたけど、私もがんばらなくちゃって思ったわ。
とにかく!私たちの誕生日はいろんな人の愛を感じた日であった。
