ニキビ撃退プロジェクトーここが正念場
あぁいつから書いてないんだったっけ?ダメダメ、記録にちゃんと残しておかないと。
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2月の下旬あたりから、両肩から上腕、背中、胸当たりに、ニキビというより、質の悪いおできみたいのがどんどん出始め、破裂して血が出るようになった。気味悪いし、シャワーどころか、プールにはいると痛くてすぐに水から飛び出るくらいになってしまった。本人曰く、その吹き出物(ニキビとはちょっと違う)自体は痛くないが、寝ている間にこすれて血が出る・・・の繰り返しとのこと。とにかく乾燥が激しい。くちびるも切れ切れで、リップクリームを何種類も試したがどれもダメで、唯一ましなのがニベア。リップクリームじゃなくて、体に塗る、あのこってりべったりのニベアだ。あれを直に塗ってあげるとすこしマシだった。でも頻繁に濡れるわけじゃないから良くはならない。
そうこうしているうちに次の検診日が近くなったので、とりあえずそのまま薬は飲み続け、検診日を待った。
『血液検査の結果はOK、正常よ。でも乾燥が酷いから、イソトレトノイン(成分)を40㎎から20㎎に落としましょう。それと、唇が酷いから、まずは1週間服用をやめてみましょう。体の炎症(eruption)のぽつぽつは極度の乾燥からきているもので、副作用の一つです』との事。
私はこの段階でビビッて薬をやめさせたかったが、当の本人が辞める気がない。とりあえず1週間飲まずに様子を見ることにした。
案の定、肌の炎症はその間にひいて行ったし、乾燥はしているが、唇にふくらみが戻ってきた。だけど、ここで新たに20㎎を飲み始めなければいけない。とりあえず、肌の様子をみてもらいに再度来診することに。先生は状態が良いのなら来る必要ないっていったけど、状態を見てもらってから服用再開しないと私の気が済まないんですよ。
『今が一番辛いところ。この酷さを乗り越えれば必ず肌が落ち着くから。現に、顔のニキビが落ち着いているでしょ?20㎎で頑張ってみましょう』
次男がやり続けるっていうんで20㎎を再開。ここまでは3月初旬の話。
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昨日はその4週間後の検診だった。先週金曜日に行った採血の結果は良好。
背中、両肩、上腕周辺の炎症は未だに続いている。胸は落ち着いてきてかさぶたが多い。上腕と肩周辺にはいまだにアクティブな炎症が数か所あり、毎朝血が出る。肌が乾燥しているから、こすれてかさぶたがとれちゃうわけだ。肌が薄くなった感じかな。次男は毎朝血が付いたシャツとシーツを持って洗濯かごまで置きに来る。
最近はシャンプーが染みるので、シャンプーなしでシャワーさせている。ネットによると、ほとんどの人がアキュティン服用中はシャンプーをせず、身体も汗をかいたところだけ固形石鹸を泡立てて、手で洗うって書いてある。次男も今ではそうしている。汗かいても脂が出てこないから臭くないの。
これってほんとに怖い。体外がこれなんだから、体内は大丈夫なの?って思うわけだよ。
体内にも異変は出ている。それは2週間前から、走ると関節が鳴るようになったこと。水泳をしなくなって2か月近いわけだけど、ほぼ毎日ジムには通っている。クライミングを週3回くらいに、あとは走ったりサイクリングしたりしている。そこで気づいたのが、走ると背中が鳴るってこと。脂が体からなくなるってことは、関節にある潤滑油もなくなるってことで、だからギシギシ言いだすって頃らしい。ネットでも、服用している人は口々に関節痛をもらしてる。でも、服用をやめると普通に戻るらしい。
あぁ、こうやって文章にするとほんと恐ろしいわ。私は毎日、本当に毎日自問している。本当にこのまま薬を服用させ続けていいのだろうかって。
昨日はその辺の事を先生と話したが、彼女としては『この薬は副作用が強い薬だけど、肝臓に異変が起きない限り、続けていれば必ずニキビはなくなる薬であるとしか言えない。乾燥させないと意味がないんだから。でも、服用するのはあくまであなたたち次第としか言えない』と言われた。わかっちゃいるんだけどね、精神的に苦しくなる薬なんですよ。
次男は『肝臓がOKなら、ここまで我慢したんだから続けるよ!』っていう。なんかあっぱれな子だわ。鏡に映る酷い身体の炎症をみても『もう見慣れたから驚かないよ』って言ってる。なんて鈍感な子なんだろう。っていうか、強い子だわ。ほかに楽しいことがたくさんあるから、肌が醜いことは問題ないって事らしい。『僕はキャラクターで勝負だから』って、いまだに言ってるし。
私は毎日、この子の体にCetaphil(モイスチャライザー)を塗りたくりながら心で泣いている。
6月までの辛抱だ。天国のおじいちゃん、おばあちゃん、この子をどうぞお守りください。
あーよかった♪( ´θ`)
パスポートの申請をしていた。
さっき車の走行中に領事館から電話が入っていた。メッセージによると、折り返し電話してくださいってことで、折り返ししたらあちらも留守電。
もう気になって気になってしょうがなかった。絶対なにか不備な点があったから電話が来たに違いない。
と、ドキドキして待っていたららしばらくして電話が入った。
『ちゃんと書類を受理しました。よって、取りに来ていただく日にちから逆算して発行いたしますので、日にちをご指定ください』ってことだった。この流れも知っていたけど、『折り返しお電話ください』だけのメッセージだったから無駄にドキドキしましたわ。もうちょっと言葉多く残してくれるとありがたいなぁ。私だったらそうするよ。
ってことで、もう飛行機もとってあるので(隣の州まで行くんでね)、取りに行く日を指定した。
はぁ~ひと段落。
今年も終了
先日、Spring Breakに入るすぐ前に結婚記念日があった。
ここ数年、私は前日に思い出し、オットは当日の朝私に言われて青くなるって感じの記念日だ。25年超えちゃってるから、30年まではこんな感じかな。その30年ってのももうすぐだよ・・・。さて、30年までもつでしょうかね。
この日はお昼頃にテキストが入り、『xx(次男)は僕が学校に迎えに行きます。夜は出かけるからね』って事だった。彼の行動はすべて想像できた。
1.息子を学校に迎えに行き、その足で花屋へ行き、水がこぼれないように息子に持たせるつもりだな(こちらの花屋は大きな花束を買うと水入りの花瓶に入れてくれるんだけど、車だから運転が困難)。
2.朝イチで同僚S(オットが毎日午後のコーヒーを一緒に飲みに行く人)にどこのレストランが良いか聞き、急いで夜の予約を入れる。先日『なんかインド料理久しぶりに食べたいなー』って言ってたのを覚えていてくれたらしく、美味しいインド料理を久しぶりに堪能した。
たった一行のテキストからこれらを想像してたら、どちらもドンピシャで当たっていた。当たり前だよ、30年近く一緒にいるんだから。彼の思考回路は簡単にわかるって。
これからまた一年、なんとか一緒に楽しくやっていきましょうね。
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今年の確定申告は初めてオットが自分で行った。
彼はデンマークに不動産があり、その辺の申告が面倒だったので、今まで税理士にお願いしていたんだが、毎年かなり高額な手数料を税理士に払っていたのが気になっていた。なので今年は思い切って自分たちですることにした。
2016は私の収入もがっくりと減ったし、子供たちの大学授業料の振り込みもなくなったってのも一つの理由。
が、いろいろとサイトを読むのが面倒なので、オットはなかなか取り掛からない。いよいよ期限が近付いてきたこの週末にやっと重い腰をあげて取り掛かったワケだ。これもお膳立てが一苦労だったわさ。
先ず、私は朝から午後まで仕事だっただけど、『一日いませんから、自分でお昼は何とかしてね』って彼に時間を与え、次男も日中ずーっとボランティアでいないことを伝えておいた。そして、『これだけ自分の時間があるんだから、テニスばっかりしないで一日有意義に過ごしてくださいよ』ってお膳立てしてあげた。
案の定、こうなったらオンラインに取り掛からないといけないと思ったらしく、ずーっと2階のオフィス(書斎)に籠っていたようだ。度々下に降りてきては、『もっと早くから始めていればよかった。あれもこれも控除として申請できる項目がいっぱいあって、申請し忘れていないかチェックするのに時間がかかる』って事だった。なので、土曜は夕方いったん打ち切りにして、日曜に持ち越し。
日曜も朝からオフィスに籠ってた。自分の仕事と同時進行して一日中部屋に籠っていた。珍しく集中。
そして夕方、やっと終わった。
『これで提示しようと思う。キリがない。読むことがいろいろあって、まずはそれを理解するのに時間がかかった。一つビビったのが、デンマークでの所得を先ず入力した時。ばーーーんって、6桁の支払いって出てきたんだよ。アレにはビビった(爆)。それからあらゆる経費を一つ一つ入力していったら最後にゼロになった。あーびっくりした。いつもは税理士がやっていてくれてたから気付かなかったけど、やり始めると面白かったよ』らしい。
良い経験だわ。
普段我が家で話題に上らないデンマークにある不動産だけど、今回初めてその一連の申請項目をみてやっと理解できた。あれって、将来売った時に初めて儲けがあるわけで、その前は極力±ゼロの収支にしておくのがキーだって事。かなり大物を所持しているんだが、今まで屋根、配管、窓などなど、その都度ドカーンと銀行に借金してまで修理していたんだけど、そのおかげで控除額が増えるってことなんだな。つまり、銀行に毎月の家賃収入から支払いをして帳尻を合わせるわけか。大まかには分かっていたけど、今回初めて書面で見てやっと理解した感じ。
私も勉強になりました。来年はもっと早くから始めようって誓いました。どうだかね。
っていうか、アメリカの確定申告って実にめんどくさい。
passion
この夏の次男は15歳、ヒジョーに中途半端な年齢だ。16歳じゃないからバイトして収入を得ることができないし、かといって、去年までの様に地元のスイムチームにのんきに通わせるだけじゃ収穫がない。もうあの段階は終わり。いろいろと収穫が多かった3年間だったが、今年は参加しません。わーい!地獄の親のボランティアから解放される~~
寄って、スイミングはクラブチームの朝晩の練習一本で行くことにきめた。まぁ、毎日通えるとは思っていないけど。
で、水泳とは別にどうやって3か月近い夏休みを過ごさせるかが問題なんだ。長男と長女がこの年齢の時は、ドイツの学校に通わせたり、サッカーやテニスの合宿であっという間の3か月を過ごしていたが、この夏からは次男の番だ。
彼はチームスポーツ派でないし、テニスだって父親と渋々するくらいだ。個人では水泳とクライミング以外のスポーツに関心がまったくない。この子はスポーツにパッションを抱く子ではないってのはよーくわかっている。長男とは正反対だ。
じゃぁ何にパッションがあるのか。それは、新しい知識を吸収してアウトプットすることと、人とのコミュニケーション。一日のうちにこれを実践できた時はとてもご機嫌だし、また明日も頑張ろうって、ウザいくらいのあふれるエネルギーを感じる。
その反対に、吸収するものがなかったり、はたまた、誰かと話して共感を得たり、対立したりする機会がなかったなど、アウトプットできななかった場合は、放課後迎えに行って車に乗り込んでくる時の第一声と顔にその不満がもろにでる。実に分かりやすい子だ。だからって荒れるわけでなく、不満を口に出してはい、おしまいって感じで、次の日に決して持ち越さないところが良いところかな。決して落ち込まない=超単純(笑)
と、昨日のボランティアの面接も無事終了。お金はもらえないけど、16歳になった段階で正規に雇ってくれるって話も聞けた。まぁ、16歳になったら自分のジムのRock Wall で雇ってもらうつもりでいるからその話はないけどね。
来週の火曜から週2回、2時間づつのボランティアが始まる。夏休みまでの担当は、小学生のアフタースクールクラスの宿題をみるのが仕事。夏休み中は、BBガンと、水泳教室の担当。彼曰く、『面接してくれたひとにね、子供たちを楽しませることも大事だけど、自分も楽しまなくちゃダメよって言われたんだ。わーい、これで楽しい夏休みがおくれる~~』って喜んでる。
目に浮かぶよ、その光景。まぁ人からの評価に敏感な子だから、きっとこのボランティアは上手くこなすんじゃないかとは思っている。
乞うご期待だ。
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今の学校に通い始めて早くも3╱4が終わり、来月は学年末の試験が始まる。ここまでの段階で、私は息子の先生方にとても感謝している。さすがに進学校だなとも思った。何が違うかっていうと、生徒の性格をうまく判断して、長所をうまく活用してくれること。息子の場合、例えばディベートのクラスでは誰よりもディベート経験があるからか(ミドルスクールでしていたから)、彼にすべてを一任し、この2週間ほど、放課後や家に帰ってきてからも誰かとチャットしたり、PCであれこれ手順を制作している。先生は知っているんだ、息子は人に任されると俄然力が湧くって事を。そして、独裁者(?)にならないよう、先生がしめるとことはしっかりしめてくれる。ドイツ語クラスもそんな感じ。
こういう子を『Teacher's pet/先生のおきにいり』と一般的に揶揄するけど、『僕はそういわれてもまったく気にしない。I'm proud to be a teacher's pet/僕は誇りに思います』ってきっぱり居直っている。その方がもっとすることが増えたり覚えることがあって面白いからなんだそうな。 ふーん。私の子じゃぁないね(きっぱり)。
息子は『誰と何をするか』ってことより、『何を誰とするか』と考えるタイプ。『する事柄』を先ず据えて、『コレをしたい人はいますか?』って人を募るタイプ(爆) 自分が軸なんだね。
これはこれで別に問題ない。世の中、手をあげる人がいて、それに賛同する人がいて成り立っているんだから。先生は息子の良いところを上手く利用してくれてありがたいと思ってる。これってきっとアメリカ的なんだと思う。
上手く成長してくれることを祈る。
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この週末、TVで久々にGood Will Hunting を観た。久々にみたからか、今回は感じ方がまったく違った。
この世で何人の天才が花開いて幸せな生活を送っているんだろう…と思ったのと同時に、つくづく、子供の才能を生かすも殺すも親をはじめ、周りの大人の関与がすべてなんだなって思った。人間さまを育てるのは大変ですわ。
私は自分の子育てでいくつもの間違いを犯してきたと思う。時には自分をかばい、それによって下した判断に後で後悔したり、反対に、その時思い切って取った行動に今も助けられていることだってある。
いやぁ、親って大変だわ。