sunset diary -240ページ目

Potato Cannon などなど

次男は今どきの子供とはちょっと違う。
 
小さいころから実行力旺盛の子で、起きているときは常に頭と手が動いている子だった。公園では走り回るより、もっぱら穴掘りや石を積むの専門で、大工の大将タイプの子だった。起きているときは常に手と頭を動かし、お腹がすいたら食べる、眠かったらそこらへんで倒れて寝ているといった、実に本能で生きていますってタイプの子だった。まだ2歳くらいのときから、「つかれたんじゃない?ちょっと昼寝したら?っていうと、そうかもね、じゃぁ寝るねって言ってほんとに気を失っちゃう子だった。今でも学校帰りの車のなかはいびきかいてます。週末、友達のいえでのパーティーに夜8時くらいから行くときは、昼寝してから行きますよ(爆)ほんっとあかちゃんみたいで笑えるよ。
 
 
いまではケイタイってものがあるから、ヒマがあればゲームしてるけど、いつもなにかと忙しくしている。いまでもたまに思い出したようにプロジェクトが始まる。近年はすごいよ、自分でMiter saw (電ノコ)使ってどーでもいいもの切って遊んでるし。去年の秋ごろはジェンガ作ってた。ヤスリかけて、滑り良くするためにクリアーなニスも塗っていた。友達がうちに来たときはよくこれで遊んでる。暇つぶしのBar gameですね。
 
 
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コレクションもオタクっぽさ満載。昔から石がすきで集めていたが、最近はネットでオーダーもできるから、お小遣いがたまると私によく購入するサイトのリンク先を送ってきて、「ママ、これ注文しといて!お金は僕の口座から引いといて」とくる。面白いのが、自分で仕事してお給料をもらうようになってからはこういった散財がなくなった。自分でお金を稼ぐ方法は彼の金銭感覚にドンピシャだったようだ。
 

 

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↑、年末私たちが留守の間に隣のLが預かっていてくれたシロモノ。受け取ってすぐ中身が分かったから、その場で開けてLに見せてあげた。彼女は女の子しかいない家だし、ウチの次男のナードっぷりをよく知ってるから「xx(次男)らしくて笑っちゃう!こんなものネットでかうの?」って大ウケしてた。Tungsten (タングステン)か。ママ、タングステンは融点が一番高いんだよ!堅いし(うんぬん)って、もう覚えてないわさ、私は興味ないことはスルーなもんで。
 
 
で、ここまでは序の口。
 
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彼のなかで最近再燃してるのが Potato cannon。日本語ではジャガイモ バズーカっていうんだそうな。すごいネーミングだな(汗) 
 
長男の時はオットもあまり時間がなく(そもそも家にいなかったし)、一緒に作って遊んでって事はなかったけど、次男にはお父さんも時間があるんで、小学校の時から一緒に作って遊んでいた。中学になったころからは次男は自分でデザインし、PVCのパイプだけはお父さんに切ってもらって作っていた。が、去年の夏は自分でこの電ノコ使わせてもらい、すべて自作していた。いつもは内部の空気を圧縮するにはコンプレッサーを使っていた。ウチの庭で飛ばしていて、隣近所に「またxxがPotato Cannon作ったのね。。。」みたいに呆れられていた。去年はニンジンを使って飛ばしていた。あれだとオレンジで見えやすいんだけど、隣近所、とくにLから「あのさぁ、頼むから屋根に乗っけないでよね、リスに登られると困るし、屋根の樋に詰まっちゃうから。頼むよ~」って言われていた。ほんとだよ。ということで、彼は大きな公園に飛ばしに行きたくなった。
 
それにはコンプレッサーは持っていけない。原動力を他に変えないといけない。。。そうだ、プロパンガス持って行こう!とか言い出した。ちょっとまった!ガスなんかもってウロチョロしないでよ!それでなくても最近は爆発音とか銃声っぽい音にみんな神経質になってるんだから、あんたがキャノンもって公園にプロパンガスもって現れてごらんなさい!即、警察に通報されて、私はあんたを警察に迎えに行かないといけなくなるよ!?あぶねーあぶねー
 
ということで、今度はバッテリーを使って、構造自体を変えて作ることにしたそうだ。って当たり前だよ!ガスなんて使わないでよ!
 
折しも車の運転が一人でできるようになり自由になっちゃったんで、ヒマさえあればDIYショップや電気専門店をはしごして回っていた。が、いつも手ぶらで帰って来た。次男曰く、「Home Depotとかはダメだ。従業員が話に乗ってくれない(笑)あと、お店よりアマゾンの方が安いんだよねー」ってことらしい。個人経営は大変だねー
 
と、一昨日、案の定学校から日中 「ママ、これアマゾンでオーダーしてくれる?お金はいつものように僕の口座からでお願い」とテキストが入った。またかよ、あんたは学校でなにしてるの?念のため、これほんとにオーダーするの?ってオットにリンクを回したら、「これは110V だから大きすぎ。12vにしろってテキスト入れといたよ」って話らしい。ったく、なに?Solenoid?どんなもの作ろうとしてるわけ?
 
 
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数軒隣にすむリンに今回言われた。「よかった、Schatziの家のすぐ隣に住んでなくて(爆)LやB(両隣)は可哀そうに(大爆笑)きっとさぁ、Schatziの家がいつ吹っ飛ぶか気が気じゃないと思うよ。xx(次男)が高校卒業して家を出るのをよろこぶのはきっと彼らの方だって(爆)」
 
 
確かに。
 
私もね、実はいつも気が気じゃないんだよ。台所で料理の実験をしているときはまだよかったけど、ガレージでゴソゴソは怖いんだよね。爆弾はさすがに自分で家で作ろうとは思わないらしいけど(それだってどうだかね)、大学行って実験とか始まったらとおもうとワクワクらしいからね。。。うまい方向に興味が向かってくれればいいけど、なにか悪さしないか気が気ではない。
 
第一、Home Depot(DIYショップ)で、まるで時限爆弾でも作りかねない材料を買おうとしてたなんて、FBIに通報されるんじゃない?って思ったわさ。ネットでの検索とかも、頼むから変なサイト行かないでよねって釘さしといた。笑い事では全くないからね。
 
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彼の興味はこれだけではない。。。
 
 
 

 

爆弾並みに硬いキャベツの食べ方

初めてドイツでキャベツを買ったとき、そのぎっしりと目の詰まったボーリングボールか爆弾💣並みの硬さに驚いた。ロールキャベツなんてできないんだから。いくら下ゆでしても曲がらないんだから。巻いてるうちにバキバキ折れて具が出ちゃうの。

って事で、ロールキャベツではなく、平たくミルフィーユかラザニアのようにして食べていた。

で、それでも爆弾キャベツが食べたい時は、お好み焼きか、下のようなお惣菜として煮て食べていた。これはうちでも人気だった。

⚪︎ キャベツの和風ザワークラウトみたいなやつ

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すいません、アメリカではフツーに柔らかいキャベツを買えるので、↑これは爆弾キャベツではないですね。量は鍋の大きさで調整。

ベーコン2、3枚を千切りにし、バターで炒めて脂を出す(ベーコンなしでもいいが、あるとコクが出る。ちょっとでよし)

そこにキャベツ1/4 くらいの千切りを投入。ちょろっと水を入れて蓋をして蒸し煮。待つ事5分。



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下の方にベーコン隠れてます。5分後、しんなりしたキャベツの上から、同じく千切りにしたキャベツを蓋が閉まるくらいまで投入。今日うちにあったキャベツが小さくて元々の量が少ないので並々ではないんだけど。

コンソメキューブ一つ、ローリエの葉を入れ、水を半カップほど(今日は) 入れ、蓋をしてまた蒸し煮。20分ほど煮るが、1、2回途中でかき混ぜる。



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20分後、かさが半分に。ここでお酢をどくどくーっと投入。


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ちょっと味見して塩コショウで味を整えてでき上がり。

ザワークラウトは酸っぱすぎるし、量を食べれないけど、これはほんわか柔らかい酸っぱさで、うちではいっぱい作っても翌日用には残らない。


ごめん、そこのスペインのお嬢さん、作る鍋の大きさによるんで分量適当です〜。でもお酢で味を調整できるし、アバウトでも美味しい、と思います(^_^;)


ウチのお嬢へ食の101レッスン

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私の母がいつも孫娘のことを「お嬢」と呼んでいた。彼女曰く、
 
「この子はいつも食卓の上にポンっと置かれて(↑こんな感じ)、周りが手を出してくれるまでじーっと暴れず待っている子だから。忘れ去られているわけでもなく、皆が常に目をかけてくれるからお姫様だわ、っていうか、お嬢だわ」らしい。
 
確かに、ズルするわけでもわめくわけでもなく、かといって暗いわけでもなく、よく訳わかんないけどトロさとどっしり感で構成されている不思議な子である。妄想も激しいの。ヘタすると一日中ベランダに座って物語書いているような子である。昔からヒミツの日記とかよく書いてる子だった。
 
こんなトロい子に変化が生まれたのは9つ離れた弟が生まれてから。初めは娘の赤ちゃん返りが激しかったけど、ほどなくして母性本能がムクムクとでてきたから大したものだ。いまでも弟とお姉ちゃんの間は誰も入れませんね。
 
娘は食べるのは大好きだが作るのは苦手。というか、彼女の夢は料理人を雇う事。家政婦さんには掃除なんかより、料理重視で来てもらいたいそうだ。そんな面倒くさがりな彼女が実家に帰ってくると、かならず簡単な料理を伝授している。基本中の基本、サラダとかオーブンでの簡単なしのぎ方など。
 
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娘の大好きなグレープフルーツサラダ。皮をむくのが大変だけど、コツをつかめば簡単ってことを付きっ切りで教えた。

 

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我が家の夕飯、炭水化物はお酒かデザートのアイスクリームのみ。食事にはご飯やパンは食べないから、そのやり方を教えた。サーモンはトレジョやCostcoの天然もの。解凍して塩を振っておけば数日もつし、冷凍したりと何通りにも使える。おにぎりにはもちろん、こうやって↑皮からじっくり焼いてサラダに乗せて、ごま油、バルサミコ、醤油、マーマレードのドレッシングを上からかけて食べるのなんて超簡単だ。
 
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オーブンで冬野菜をローストする時は、別々に味を変えて下ごしらえすると美味しい。私はスプレー缶の油は使用せず、いつも小さめのボールに野菜を入れて、油をたらーっとかけ回してさっさとあえるようにして油をまんべんなく回している。それをベーキングシートに開け、それからシーズニングするとうまい具合にローストできる。この日は娘の好きなサツマイモもロースト(アメリカはトレジョやWhole Foodsで簡単にサツマイモが手に入ってうれしいかぎり)。いわゆる時短料理ですな。芽キャベツは出来上がったらわさび醤油であえると美味しい。
 
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これは↑上級編。娘の好物のひじきの煮物。これでもかーって作っておいたけど、あっという間に完食。あんこといい、ひじきといい、この子の味覚は日本人だな。欧州の食べ物も大好きだが、とにかく食いしん坊である。
 
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一緒にCostcoに行ったらこんなラーメンを発見!日本製のインスタントとんこつらーめんだ。娘はいたく気に入って、滞在中なんどか食べていた(って、私がつくるんだが)
 
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週末、彼女が自分のアパートに戻ってからテキストで写真が送られてきた。
 
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「炭水化物抜きはうちにはまだキツイんだけど、徐々に試してみるつもり。手始めにママがやるみたいなトマトを作った。半分に切って、オイルとライムジュースだけのやつ。xx(彼)が、美味しいって。これなら毎日食べれるって!」
 
「トマトを作った」って(汗) 娘にとってはミニトマトは洗ってそのまま食べるシロモノだが、私はいつもこうやってフォークで刺した時に汁が飛ばないように半分に切り、レモンオイル(レモンの皮が入ったオイル)とレモンなどを絞って絡めて出してあげる。
 
2人は普段からとっても忙しいからなかなか食に時間を割けないんだが、まぁそんな中でも簡単でヘルシーな食生活をおくってもらいたい。
 
 

ムスメは来てよし帰ってよし

人口密度、と言うか、家族の密度が一人でも増えるとドッと疲れますね。

三人の生活に慣れちゃったから、娘一人帰って来て1週間いただけで疲れた。まぁこの子は特別、家族とべったりが大好きな子だから息苦しくなっちゃうワケなんだけど。私がここでも仕事始めたのはそのせいでもある(^_^;) 

とにかくだ!孫は来てよし帰ってよしって言われるけど、私は

娘は来てよし帰ってよしだわ。

元気で頑張るんだよムスメちゃん💪

hot tub night

デビーんちで久しぶりにHot Tub Night (ジャグジー) 今日はRと合わせて三人で。

学校の話やRの娘の病気のことや、込み入った話だから三人だけで。彼女たちはこの夏に引っ越すんで、それまでHot Tub Marathon をする事に。要は理由を付けて風呂に入って飲みながらおしゃべりしまくるって会。

露天風呂で呑んで、のぼせる前に上がって焚き火にあたり(デビーの旦那さんが火をおこしておいてくれた)、寒くなったらまたTubにどっぽーんするの。

極楽です。いいお湯でした。


水着きてバスローブに包んでRの車で数件先のデビーの家に行く。なんて楽なんでしょう!

その昔、ドイツの家はサウナがあったので、よくクラウディアとかとサウナ ナイト (Sauna Abend ) とかやったな〜

来週が待ち遠しい。ありがとうね、デビー