
また一歩前進のアメリカと1年ぶりのGNO
数日前にCDCがマスク着用のガイドラインを更新して、ワクチン2回終わって2週間経った人たち、いわゆる Fully vaccinated person は、例外場所もあるけど、基本的にマスクしないで良いってアナウンスがあった。でも、私の住んでる周辺は思いっきり青(民主党)の街なので、買い物先もテニスクラブのPro shop(受付)内、カイロプラクティクなども、まだまだマスク着用を通してる。昨日行ったトレジョもコスコも皆マスク着用してて安心できた。まぁね、しばらくはマスク外しませんよ、私は。ピラティスでもマスクしてるし。オットは昨日からまた一年以上ぶりにジムに行き始めたんだけど(再入会)、あそこはマスク着用率がまちまちだったらしい。
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先週末、母の日前夜祭の土曜夜は、娘達の家の近くにある大きなビアガーデンで待ち合わせ。外で食べたりするときはみなマスクしてないけど、お店の中に入って飲み物注文する時やトイレにはみなマスク着用してた。マスクしないと無防備な感覚だよね。
クーパー、どこに行くのかもちろん知らなくて、車に乗っかると、嬉しくてしょうがないって顔。
現地で娘夫婦、長男もやってきて大興奮で大変だった。
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母の日当日は子供達が皆ウチにやってきた。皆が来てくれることはありがたいけど、いつも大勢でにぎやかで疲れちゃう...ってのをよく理解してくれてる娘が、『今年はウチ(娘の家)に子供達だけで集まって料理を作って仕上げてからママの所にいく』って約束だったらしい。って、朝知らされた。朝ごはんが終わったらさっさと次男はお姉ちゃん家に行ってたので静かだった。
アフタヌーンティーを用意してくれた。娘曰く、『クロテッドクリームをWFで買ったんだけど、イギリスのだから小瓶一つが8㌦もして、3つ買ったから高かった!』って。ごちそうさまでした。
その後は皆でゲームして、夜はサーモンバーガー作ってくれた。Costcoの冷凍だけど、これ美味しくて私が好きなので。
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ママ友の誕生日が五月の頭にあったんだけど皆の予定が付かず、今週平日の夜に出かけた。1年以上ぶりに《カープール!乗り合い!》 ドライバー一人を抜かして皆がワクチン打って2週間以上たってたから。
因みにドライバーのH は今後も接種する気はないと。旦那さんは歯科医だから1月には接種し終わってるのに、自分は絶対に打たないんだって。娘達にも打たせる気は無いと。彼女は自分のリスクを承知で、『今日は私が運転するわ~』と。
アメ女子の感心するところは、『Hが打ちたくないのであればそれはあなたのチョイス。私は打つけどあなたの決断を尊重するし、強いることもしない』ってスタンスであること。Hはもちろんマスクをしているけど、『コロナに罹ったらそれは私の責任』と。ほんと、コロナに対しての考えは真っ二つだね。でもケンカにイジメにならないところがさっぱりして暮らしやすい。
一年以上ぶりの女子だけのGirls Night Out。サイコーに楽しかった。
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今週末はビーチに行けなかったからウチでカクテルアワー。モヒートで。
可愛いなぁ😍😍😍
東京オリンピック開催中止を求める署名
東京五輪中止、署名35万筆超 IOCや都に要望書 宇都宮氏:時事ドットコム (jiji.com)
東京五輪の開催中止を求める署名はこちら | 宇都宮けんじ公式サイト (utsunomiyakenji.jp)
日本人だって怒ってるんだよ、開催したくないんだよって事を日本人自ら行動を起こしてくれてありがとう。
微力ながら協力させていただきました。
Can't go anywhere
この一年以上のコロナ禍の間、いったい何度旅行や催事をキャンセルしたことか。
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夫婦そろってワクチン2回目終わって2週間以上経つこの週末、fully vaccinated を記念し、ご褒美旅行として近場の海に(車で2時間半)airbnbで家をレンタルしてあった。『クーパーに海を体験させてあげたい!』ってオットの願いで(笑)、彼自身も去年の2月の『オフィスがロックダウン』以来、初めての休暇になるはずだった。彼はほんと働きっぱなし。
ここから海まで2時間半の走行は、満タンの車なら問題ない。しかし、現地で食事に出たりとウロウロしなくとも、日曜に戻ってくるにはもう一度ガソリン足さないと帰ってこれないのは確実。リラックス目的の旅行なのに、ガソリンのこと気にしながら行動するなんてオットが可哀そうだなって思ったら、彼も『残念だけど面倒だから日程変更しよう』ってなった。普段の彼なら『キャニスターにガソリン入れてそれもって行こう』とか言うんだけど、旅行に出るまえにそれすらする時間の余裕がない。キャンセルに賛成するなんてよっぽど忙しいんだな。
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airbnbだから、先ずはホームオーナーに直接連絡してみた。
『残念だけどこんな状況なので予定を変更させてください。返金は無用ですのでクレジットとしてもらい、秋になったら絶対あなたの所に予約を入れたいと思っています。可能でしょうか?』とお願いしてみた。良いオーナーさんで、『今回の事はほんとに運が悪いとしか言いようがありません。もちろんあなたの決断を受け入れますし、規約ではチェックイン2日前なので半分以上手数料が取られることになってますが、私は全額返金するつもりです。しかし、お金のやり取りはairbnbがしているので、キャンセルは自分でしてもらえますか?チェックインの金曜日前にそれをしないと料金が発生してしまうので、いますぐしてください』と対応してくれた。ありがたい。
指示されたリンク先からキャンセルすると、案の定がっぽり手数料取られて返金はたったの$200ぽっきり。なのでカスタマーサービスへ電話。ワリと直ぐ繋がって話が付いた。
※ オーナーとのやり取りはすべてairbnbのサイト上でのチャットなので、カスタマーサービスも会話をすべて把握できる。故にオーナーが ”全額返金しますよ” っていったことも証拠として残っているから話が早い
去年のパンデミックの始まりのときよりカスタマーサービスが向上してた。あの時はカスタマーサービスの対応が遅くてクレーム多かったらしいよ。とにかくだ、今回も全額戻ってくるらしい。しばらくはクレジットカードのアプリ明細とにらめっこだな。
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はぁ、またしても旅行キャンセル。真夏の海はきついから、熱くなる前&混雑する前の今を狙ったのに、また9月くらいまで待たなくちゃだわ(泣)それで、9月はハリケーンに邪魔されてまたしてもキャンセル...とかなりそう...
一つ前進
母の了解を取って、昨日は支援センターに電話してみた。
母は要支援1の認定はもらっているので、これからはそのサービスを利用したいとお願いした。電話で対応してくれた方がとても親切で、いろいろと知恵をかしてくれたし、結局ここからは兄と直接やりとりしてもらう事にした。姉だとテンパって結局元の木阿弥になって、『私がやるから良いです!!!母の面倒は私が見るから良いんです!!!』ってなって前進しないから。
電話を切ってから兄にその旨メッセージを送り(彼も仕事中だから)、直接担当の方と話してもらった。さっき聞いたら『大丈夫、私がお母さんを連れて支援センターの担当者と今後について話し合いに行くことになりました。Schatziの言う通り、xx(姉)じゃだめだ。またそれが終わったら連絡するから心配しないように』と。
兄にも姉にも感謝です。ほんとにごめんね、私がなにもできなくて。
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母は頭も足腰もまだしっかりしてる。しっかりといってもまぁ、『86歳にしては』ってレベル。階段の上り下りも全然平気だし、スタスタと普通に歩ける。買い物だって自力でいけるし、私が電話すると、先週はなしたことはしっかり覚えているし、彼女が話すことは多少ズレることもあるけど、ちゃんと長い話を最後までもっていける。しかし、なにか横から一つ邪魔が入るとすべてが崩れ落ちる。スコーンと抜けちゃうし忘れちゃう。ルーティンに沿った事しかできない。
センターの担当者さんに、『お母様にはどんな支援が必要とおもいますか?』と聞かれたので、
1.いま、まだ頭が正常に機能しているうちに、ヘルパーさんなどに彼女の生活に入ってきてもらい、徐々に慣れていくことが大事
2.具体例を挙げると、通院に付き添ってもらう、家事を手伝ってもらう、彼女の家に入り、なにが母に必要な援助かを判断してもらいたい
姉は普段、重い買い物をして届けてくれたり、一緒にそのまま買ってきたものを食べて自宅に帰っていく。兄は母をたまの週末連れ出して、車で一緒に買い物に行くのが担当。つまり、母の家で誰も寝泊まりしたり、彼女が日中どんなことをしているか知る由がない。それをしていたのは、今までたまに里帰りしていた私の役目だった。去年からはウチがカラの巣になるからちょくちょく実家に帰れると思っていたらのコロナ禍だ。
これからも私がアマゾンでの支援はしていくつもりだけど、兄も姉も年取って来たし、彼らにはもうひとり、第三者にチームに入ってもらうのは必要だと思う。いまだよ、いま。
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昨日、《先進国日本の老人介護のしくみなどが心配》って書いたけど、実際のところ、支援センターで働いているひとたちのレベルは最高峰だと感じた。厚生労働省みたいに音声だけ流しっぱなしじゃないし、ちゃんと生身の人間が電話口にでてくれて、丁寧に対応してくれた。ケアマネさんにしてもなんでも知ってるし、アメリカくんだりから電話してきた親不孝ムスメにもきちんと対応してくれて、ほんとに感謝の念しかなかった。プロ意識を感じたし、これが民意に頼っている、民意で機能している日本の介護現場なのかなと感じた。
ワクチン・クーポン券とかわけわかんない不親切な事をおっぱじめるお役所はアレだけど、末端にある支援センターの人達は素晴らしいと思った。
長生きするのは本人も周りも大変だ
日本にいる幼馴染M子のお母さんは長い間Coma(植物人間って今でも言うのか?)である。私が前回日本に帰った時に既に半年目って聞いて
て、そこへコロナのせいで去年からは面会謝絶、その後も病院のスタッフがコロナ陽性で危うしってのもありで、いまだに面会謝絶。ってな訳ですでに3年くらい状態が変わらない。
M子は離婚して子供連れて実家に戻って10年以上経つし、実家の家業を継いでいる。で、ここへきてコロナ禍で家業に大きな打撃が生じていると。お得意さんが次々と倒産し、つい最近は2番目に大きかった取引先も倒産したと。おじちゃん(お父さん=オーナー)にいっても、「おお、そりゃ大変だな~」って他人事、翌日になるとまた「あのxxさんの所はどうしてる?」って聞いてくると。認知症特有の症状で把握できないんだよね。お父さんは去年、がんが発覚してる。進行はスローだけど、薬のせいとお母さんの入院が長引いているのも原因なのか、最近は認知が進んできていると。
そんなこんなでM子は今ひとりで財政難と親の面倒と戦っている。そこへきて家の修復にもお金がかかってると。私達が中学の頃に新築した、近所では有名な御殿なんだけど、築40年くらい経つと日本の家屋はボロボロなんだよね。かといって売ったって二束三文だし、修理するしかない。それが家計をさらに圧迫していると。なので、彼女は4月から夕方から夜中12時までのバイトも始めたらしい。どうせ母親の病院に面会にいけないし、父親は夕ご飯食べたら自分の部屋にこもりっきりになる。だからバイトを始めたと。夜だと時給が良いから。
彼女はこういう事をサラッと話すんだけど、私は聞いてて座り込んじゃったよ。いつもはラインでの短いやり取りだったけど、電話で話したらあれよこれよと話がこぼれてきて、『まったくどーしよ~Schatzi、早く帰ってきなよ~一緒に飲もうよ~』って。彼女ってゲラゲラ笑いながらフツーに話すんだよね。私に何ができるだろうかって、考えてたらこの晩は私も寝付けなかった。
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で数日前、M子のお父さん担当のケアマネ―ジャーさんが家に来た時に、わざわざ私にLine電話してきてくれた。直接話して母の事を相談してみたのだ。私の母とM子の家は目と鼻の先で、同じ管轄だってことを電話で話した時に聞いてたから。
ケアマネさん曰く、『すべてはお母様しだいですよ。既に要介助1の認定を貰っているのなら、得られるサービスを利用するべき。そこから担当ヘルパーさんの判断で認定レベルが上がる場合が多いし、とにかくご家族(兄姉)の負担も減るから』と。ってことで、母の了解をとったので、ケアマネさんに一度母を訪問してもらう事になった。
ここまでの流れは姉には相談しなかった。彼女もあれだけ『自分はもう手出しはしない』ってタンカ切ってたわけだし、だったら他からの助けに身を委ねるべきと思ったから。
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ワクチン接種に関してはひと悶着あった。なんと、母が『受けたくない』と言い出したから。とにかくTVの見過ぎなんだよね。一度は『Schatziちゃんが受けたんだったら私も受けるわ』って言ったくせに、TVみてて怖くなったらしい。勘弁してくれよだよ。で、兄も『おふくろさんはこう言ってるので、無理強いしないことにしました』で終わり。せっかく私がアメリカからログインして予約とろうとおもってたのに。
予約は今週の月曜に迫ったので、その2日前にもう一度母に電話して彼女の言い分を落ち着いてきいてみた。すると、『怖いのはアストラゼネカ。それと、副反応が出たときに家に一人ってのが怖いのよ。お姉ちゃんにウチに来てって頼むの嫌だし』と。
だと思ってました。断る理由はそれだと思ってた。
なので、私も平気な顔してまた兄姉のグループチャットで「かくかくしかじかがママの接種拒否の理由だそうです。私はママの本音を聞き出す事しかできないし、口しか出せない。あとはお兄ちゃんとお姉ちゃんで判断して下さい。受けなくていいと思うなら私ももうこの事には触れません」で終わりにしといた。
そしたらやはり長男だ、兄が母のところにいって話を聞き、予約クーポン貰ってきたと。そして、ちゃんと主治医のところで予約が取れたと兄姉チャットにメッセージが入った。でかしたぞ、お兄ちゃん!ってことで、私の兄姉との仲はなんとか氷が溶けてフツーに機能し始めた。そりゃそうだよね、皆オトナだし。母あっての私達だし。
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長生きするって大変だ。いくら突っ張ってても一人で生きてはいけないって、母をみてるとつくづくおもう。私は早い段階でナーシングホームに入る気満々なんだけど、終活って大事だなってしみじみ感じた。親から教わることがまだまだあるわ。
デンマーク人の終活やナーシングホームの状況を間近で見てきたワタシとしては、同じ先進国といわれている日本ではあと100年経っても同レベルの介護のしくみや質は得られないと確信した。







