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赤チャート式サブカルブログ

更新不定期の個人的なブログ
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  ご挨拶

皆さん、こんにちは。

4月頭に音信不通になって友人にガチ心配された今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。

 

今月は前回から少しだけ期間が空いてしまったチャンピオンズミーティングの開催月になります。

逃げには大きな変化はないまま、他の脚質には次々とテコ入れがなされ逆風が厳しくなっている状況ですが、今回も頑張っていきましょう。

 

今回のレポートは準備の時間をそれほど多くは取れなかったため、簡易版でお送りします。

それではまず条件の確認から始めていきましょう。

 

  今回レースの詳細

 

阪神レース場/芝 1600m/右/春/晴/良/昼

ステータス補正はパワー。

 

  育成方針

〇共通目標ステータス

1750/800/1400/1300/1300

あくまで目標値。

〇編成候補

・大逃げ1逃げ2

最近よく使うことになっている編成。

大逃げでバ群を伸ばし逃げのサポートをしないとなかなか勝ちづらくなっているのは個人的には辛い。

 

・逃げ2デバフ1

育成時間が足りないときのデバフ入り編成。

 

〇育成候補

ダイタクヘリオス

マイル逃げの大本命。

固有スキルと進化スキル2種が中盤で発動し、先頭を取るorキープする力が非常に強い。

今回パワーを1400以上まで伸ばしたいのでパワーに補正があるのもありがたい。

 

サイレンススズカ

大逃げ枠。

前回のCMでもそうだったが「逃亡者」の進化スキルが無効加速になってしまったとしても、スキルが無駄にならない点が優秀。

ただ、前回よりも「逃亡者」を信用できないためサポート役の意味合いが強くなってしまうか。

 

ダイワスカーレット

逃げの相方役。

固有のお陰で2番手からも加速できる可能性を持ち、3番手でも相手との加速スキルの発動差で十分勝ちの目が残る。

桜花賞勝ち馬。

 

 

  予選の結果と傾向

ラウンド1

戦績

29勝11敗

 ダイワスカーレット:40戦11勝

 ダイタクヘリオス:40戦18勝

 グラスワンダー:40戦0勝

 

〇使用ウマ娘詳細

 

傾向

〇脚質分布

〇ランク分布

〇キャラトップ10

〇適正S率

〇その他の戦術的要素

短評

今回は逃げ2デバフ1での挑戦。

前回以上に苦戦したラウンド1であった。

デバフを他のキャラに変更していても大きな変化はなかったと思われる。

ダイタクヘリオスがステータスに不満が残っているためラウンド2以降に向けて更新を目指したい。

ダイワスカーレットに関しては現状これ以上のものを用意するのは時間が不足しているので、ダイタクヘリオスの更新とラウンド2の成績次第になるだろう。

 

今回の傾向は先行が少し多めであるが、逃げと差しで大体3分割する結果となった。

追込も居ることには居るが半数以上がオグリキャップ(クリスマス)で、実質的な数はそこまで多くない。

ランク帯はUE5~UD2に集中しており、このレベルになってくるとステータスで大きな差は生まれづらいと言えるため、スキル取りやパワーの値をどこまで大きくできるかという点が重要になってくるだろう。

キャラとしては先日実装されたダイイチルビー(ドロワ)とダイタクヘリオスが頭一つ抜けた結果となった。

ダイイチルビー(ドロワ)は強力な中盤スキルと安定した加速スキルを両立しており、ダイタクヘリオスは脚質選択の自由度が人気の理由であると考えられる。

それ以降は全体的に大きな差はつかず、各々のキャラやサポートカード資産によった結果となっている。

適正はすべてほぼ平均レベルに落ち着いている。

大逃げはやはり逃げ入り編成にセットで出てくることが多かった。

デバフも絶対にマッチングしないわけではないが、警戒するほどではないため気にする必要はないだろう。

 

ラウンド2

戦績

21勝19敗

 ダイワスカーレット:40戦9勝

 ダイタクヘリオス:20戦2勝

 ダイタクヘリオス②:20戦10勝

 グラスワンダー:40戦0勝

 

〇使用ウマ娘詳細

 

傾向

〇脚質分布

〇ランク分布

〇キャラトップ10

〇適正S率

〇その他の戦術的要素

短評

ラウンド2もラウンド1と同様の編成。

前半で大きく負け越し決勝ラウンド進出を決められないというまさかの事態に陥ってしまった。

後半ではダイタクヘリオスの更新ができ、20戦10勝の活躍をしてくれたのでなんとか決勝進出を決めることができた。

 

ラウンド2では先行がその割合を大きく増やし、逃げが大きく割合を減らす結果となった。

またオグリキャップ(クリスマス)の数も増えたため追込の割合も増えている。

ランクはラウンド1とほぼ同じところでの分布となっているがUD後半も散見されるようになり確実に相手は手強くなっている。

ダイイチルビー(ドロワ)は相変わらずの人気であるがダイタクヘリオスが逃げでの採用が減った影響で数を少し減らす結果となった。他にはサクラチヨノオーが大きく数を伸ばした。

適正もラウンド1と同様平均レベルに落ち着いた。

大逃げデバフの数はラウンド1と同じで全体的にも大体同じ割合と考えていいだろう。

 

  決勝

登録メンバー

 

ラウンド2後半の編成をそのまま採用。

他に基本的に相手の編成に影響を受けないため、こちらに不備がなければ十分に勝機はあると考えている。

 

結果

 

約半年ぶりのCM勝利となった。なお、前回の勝利もダイタクヘリオスだった模様。

 

  総括

チャンピオンズミーティングマイルお疲れさまでした。

今回は約半年ぶりの勝利ということでとても嬉しいです。

その一方でラウンド2前半で決勝ラウンド進出を決められなかったことが個人的には大きな気がかりであり、今後のチャンピオンズミーティングを戦うにあたっての不安要素でもあります。

来月はLoHということで逃げが強めの環境になっていくと思われるのため、逃げの完成度の差が結果に大きく影響するでしょう。チャンピオンズミーティングが終わったばかりですが来月に向けての準備を怠らずコツコツ進めていきたいと思います。

来月はGWキャンペーンも重なってくるのでそのあたりも楽しみです。

 

今回はここまで。

それでは。