ご挨拶
モンスターハンターワイルズへの期待が高まる今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
弓がなんかすごいことになってましたが、私はガンランスの民として生きていく所存です。
話が逸れました。
今月はチャンピオンズミーティングの開催月ということで、プラチナ称号を目標に頑張りたいと思います。
加えて所属サークルの方でも久々にサークル内対抗戦が開催されましたので、前回よりも気合が入っております。
それでは早速条件の確認からいってみましょう。
今回レースの詳細
中京レース場/ダート1800m/左/夏/晴れ/良/昼
ステータス補正はスタミナ。
マイルではあるが901のラインは達成しておきたいところ。
育成方針
〇共通目標ステータス
1750/901/1600/1300/1300
あくまで目標値。
〇編成候補
・逃げ3
基本編成。
〇育成予定
※今回は割愛
予選の結果と傾向
ラウンド1
戦績
34勝6敗
マルゼンスキー:40戦29勝
コパノリッキー:40戦5勝
ワンダーアキュート:5戦0勝
ツインターボ:35戦0勝
〇使用ウマ娘詳細
傾向
〇脚質分布
〇ランク分布
〇キャラトップ10
〇適正S率
〇その他の戦術的要素
短評
今回は逃げ3と大逃げ1逃げ2の編成での挑戦となった。
当初はマルゼンスキー/コパノリッキー/ワンダーアキュートの3逃げ編成で挑戦していたが、最初の1セットで手ごたえをあまり感じられなかったため、次のセットからワンダーアキュートをツインターボに交代した。結果として展開が非常に安定し、イージーウィンの展開を数多く作ることができたため、この判断は正解だったと感じた。
改善点としてはマルゼンスキーが圧倒的勝率を誇った裏で思った以上にコパノリッキーが勝ち星を稼ぐことができていないため、緑6の達成とともに更新を狙っていきたい。
ラウンド1は事前の予想よりも逃げが少なく、先行が多い結果となった。
差しも一定数存在してはいるがデバフもここに含まれているため、実数はもう少し減ると思われる。
やはりダートということが影響してかキャラ分布は普段以上に集中しているように感じられた。
コパノリッキーが多いのは想定通りではあるが、ホッコータルマエ(水着)は想定よりも少なく感じた。
育成ランクはラウンド1ということもあってUE後半が基本となっており、次いでUD5が基準になっているようだった。
適正に関しては距離適性が平均よりかなり低く、代わりに馬場適正が大幅に上昇した。
オグリキャップやエルコンドルパサーなどのダートBや魔改造の影響でダート因子を積む機会が多くなっていることが影響していると考えられる。
大逃げは逃げを中心に戦っている人が想定以上に少ないこともあってか、ほとんど遭遇することはなかった。デバフに関しても想定より遭遇率が低い結果となった。
ラウンド2
戦績
35勝5敗
マルゼンスキー:40戦29勝
コパノリッキー②:40戦6勝
ツインターボ:40戦0勝
〇使用ウマ娘詳細
傾向
〇脚質分布
〇ランク分布
〇キャラトップ10
〇適正S率
〇その他の戦術的要素
短評
ラウンド2はラウンド1と同様、大逃げ1逃げ2の編成で挑戦した。
緑6こそ達成できなかったが、コパノリッキーは一応の更新を達成することができた。
結果としてはラウンド1以上の勝ち星を挙げることができたが、正直これ以上の結果を期待していただけに少し残念なところもある。
今回の負け筋としては①対面の逃げとの先頭争いに負ける、②中盤上振れた先行に終盤前に捕まる、のどちらかであるが負け要因のほとんどが①であった。
体感としては相当仕上がったホッコータルマエ(水着)、コパノリッキークラスでないと②のパターンで負けることは皆無と言って差し支えないレベルであり、その点を加味しても仕上がった逃げの増加は大きな逆風となった。
脚質分布はラウンド1と大きな変化は無かった。
しかしデバフの数がラウンド1の倍以上に増えているため、後方脚質の実数は大きく減少しているものと考えられる。
ラウンド2ともなると育成レベルが大きく上昇し、UD4を基準としてUD後半が非常に多くなってきた。
UCの数もそれなりに存在していたが、スタミナや賢さが大きく凹んだ個体も多く、実際の対面の想定ランクはもう少し低いところに落ち着くと思われる。
使用ウマ娘トップ10にデバフキャラが入ってきたが、全体的な使用率に大きな変化は無かった。
適正S率は馬場適正はそのままに距離適性は増加したものの、普段のラウンド2と比較すると大きく数字を落とす結果となった。こちらもデバフキャラ採用の影響も多少あると思われる。
決勝
登録メンバー
ラウンド2のメンバーをそのまま登録。
結果
ツインターボが想定より早く捕まってしまうも早めに抜け出したコパノリッキーが後続を完封して勝利。
総括
チャンピオンズミーティングダートお疲れさまでした。
今月のチャンピオンズミーティングは逃げサポカの追加を始めとする様々な要因があり、久々の高勝率を維持しながらプラチナ獲得を達成することができました。
今月は因子周回があまり上手くいかなかったこともあり、かなり苦戦を強いられると考えていたのですが、マルゼンスキーを筆頭に切れ者個体を比較的早期に育成することができましたので、結果的にはかなり余裕をもって走り切れました。
直前に実装されたホッコータルマエ(水着)が今回のレース条件適正が非常に高いということで、タルマエ+2デバフの編成が最適解だったという声も聞かれましたが、やはりデバフ関係に対して何かしらの調整は必要だなと感じました。デバフの存在自体は否定はしませんが、やはり対人コンテンツにはメタゲームの要素が必要だと思います。今はデバフに対抗する術がないと言っても差し支えありませんので、今回のような状況になりやすいのでしょう。デバフを無効にするスキルであったり、相手のデバフを逆手に取るスキルがあっても良いと思います。これらのスキルは相手がデバフスキルを所持していなければ全く無駄になってしまうスキルですので、ここで各トレーナーの選択が問われることになります。まあ、こんな上手くはいかないでしょうが、そのようなことを考えてしまうチャンピオンズミーティングでした。
さて、来月はLoH開催月で今回と同様マイル戦となっています。
去年も開催された条件であり、ある程度回答が用意されている状態での挑戦となります。
私自身が取れる方法で最上の結果が得られるよう楽しんでいきたいと思います。
今回はここまで。
それでは。