2024年1月リーグオブヒーローズ レポート | 赤チャート式サブカルブログ

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ご挨拶 

皆さん、あけましておめでとうございます。

年末年始の無料10連期間で大幅にサポートカード事情が更新された今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。私は1天でドゥラメンテを完凸にできたのでかなり運が良かったです。(ダイヤは0枚)

 

さて、今月はLoHの月ですがなおかつダート、さらに以前から悪名高い川崎記念がモチーフということで、今月もなかなか難儀しそうな予感がしております。

弊トレセンはダートを走れる娘がそこそこ揃っているため、メンバーには苦労しませんが方針はきっちり定めていきたいところです。

 

 

今回のレースの詳細 

 

川崎レース場/ダート 2100m/左/冬/夕

 

川崎記念想定。LoHであるため天候と馬場はランダム。

ステータス補正はスタミナと賢さ。

オグリキャップ(クリスマス)を追込で採用する場合には気を付けたいところ。

 

育成方針 

〇共通目標ステータス

1600/1200/1300/1300/1200

先月から数値がおかしい気がするが、あくまで目標値。

回復スキルは白1が基本、掛かりをケアするなら金1になるが果たしてその余裕があるか。

 

基本として逃げ2は確定。

あと1枠を何で埋めるかが問題となる。

96傑を始め上位を目指すのであれば、筆頭候補はオグリキャップ(クリスマス)で間違いない。

今回の逃げが採用可能な加速スキルは発動条件が2位までであり、3人目の逃げは自前加速が無いとそもそも厳しく、所持していたとしてもその他の逃げがpt欠損の要因となってしまう。

そのため、3人目の逃げを採用するというのは推奨されず、採用するにしても工夫が必要になってくる。

オグリキャップ(クリスマス)やホッコータルマエ以外の先行は加速を継承加速やランダム加速に依存することになるため、因子の幅が狭くなり育成難度は上がる。

加速が安定するのは追込ではあるが、ブロックの可能性や大外を回った場合の距離ロスを考えるとこちらも安定感があるとは言えない。

 

ということで以上の要素を踏まえ、

・ワンダーアキュートの英雄譚称号の獲得

・32000pt到達

の2点を今回の目標に設定したいと思う。

 

 

メインステージ成績 

〇最終成績

目標としていたワンダーアキュートの英雄譚称号と報酬が最大限取得できる32000ptを達成。

 

※参考

96傑ボーダー:33760

300位ボーダー:33660

 

〇使用キャラと各成績

 コパノリッキー

今回の逃げエース。

因子周回を頑張ったおかげもあり緑6の完全体で育成することができた。

勝ち頭であるとともに抜群の安定感で今回のLoHを象徴するキャラクターであることは疑いようもない。

完成度としてはそれなりに満足しているが、まだまだ上が目指せる部分が多い。

次回のダートLoHの開催がいつになるかは分からないが、今回でワンダーアキュートの英雄譚称号を獲得することができたため、ランキング上位を目指してより良い育成を狙いたい。

 

 

 スマートファルコン

逃げエースその2。

直前の進化スキル追加で終盤即時速度スキルを手に入れ大幅な強化を受けた。

その一方で「ポジションセンス」の取得が不可能になってしまったため、コパノリッキーとともに所謂「斜行三点セット」を切る方針で育成した。

結果的には想定以上に逃げ負けしてしまったように感じられるため、より上位を目指すのであれば更新は必須になってくるだろう。切れ者個体であったためなかなか手を付けられなかったのも難しく感じた。

私自身はスマートファルコンの新衣装を所持していないためどちらが優位かは一概に言えないが、個人的にはそれぞれに利点があり十分通用すると思うため、好きな方で育成すればいいと考えている。

 

 

 ワンダーアキュート

追込育成のワンダーアキュート。

先行育成が一般的ではあるが、今回先行は発動が安定しづらい継承固有2種が必要であることから加速スキルを確保しやすい追込で育成することにした。

ステータスはそれなりのものを用意することはできたがスキルが物足りなく感じた。

追込共通で「迫る影」の発動順位が不問である点を活かして中盤で可能な限り順位を上げる必要性が求められるが、なかなか上がりきれていない場面が多かったように感じた。

終盤速度スキル自体は固有を含めて申し分ないため、機会があれば先行育成にも挑戦したく思う。

 

 

 ホッコータルマエ

逃げのホッコータルマエ。

所持サポートカードの影響で先行育成が難しいことと逃げ負けしたとしても自身の固有でリカバリー可能であると考えたため、試しに育成してみたところそこそこいい出来で仕上がった。

固有がなくても勝ててはいたが結局3人目の逃げが欠損要因となることは避けられず、ホッコータルマエを採用するのであれば結局先行で育成した方が良いという結論に至った。

 

 

 イナリワン

1番可能性を感じていた追込勢。

イナリワンも進化スキルに分岐が入り、中盤を大きく補強することができた。

今回は「迫る影」と「昂る鼓動」を落としてしまったがそれでも十分な働きをしてくれた。

それでも外を回されやすい展開では3位に入るのが精いっぱいになってしまう点はどうしようもなかった。

加えて固有の発動条件である追い比べを発動できるかも重要で、勝ち切れるかは固有に依存しているところもあるため、安定感に欠けているように感じられた。

 

総括 

2024年最初のLoHお疲れさまでした。

今回は結構初めの方からランキング入りを諦めてある程度カジュアル目な挑戦になりました。

ランキングを見れば明らかではあると思いますが、今回入賞を目指すのであれば「逃げ2+オグリキャップ(クリスマス)」の編成が最適だったと思います。

今回は逃げの因子周回に時間を取られてしまったのでなかなかそこまで手が回らなかったのですが、また同じ条件での開催であれば逃げの因子は準備できたのでもっといろんなところに手が届きそうです。

同じ条件でやりたいかと言えばNoですが。

あとは逃げの完成度ですかね。今回布陣を完璧にしていたとしても相手も同様の編成になることが想定されるので、pt欠損するかどうかは逃げが終盤入りで2位以内を独占できるかどうかが最重要になる点かと思います。そもそも逃げという脚質は相手との完成度の差が顕著に出るので、ここがトレーナーの腕の見せ所です。

 

さて次回は短距離チャンピオンズミーティングです。

アングリング×スキーミングが使えるとはいえ、逃げには相変わらず厳しい戦いが待っていそうです。

とはいえ推しウマ娘のアストンマーチャンが活躍できる場でもあるため、十分な準備をして挑んでいきたいと思います。タキオンの因子研究もありますからね。

 

今回はここまで。

それでは。