先日ののパーマのかかり具合のロットの回転数に間違いがありました。お詫び申し上げます。

 このようにロットを9本分並べた長さ(約3回転)でワンカールになります。これを基準にして 薬液に合わせてパーマをかけましょう。

 

 このように計算して計画的な施術を行うことを目的としています。データ美容を始めると2~3倍忙しくなってしまいますから 失敗が許されなくなるのです。直径×3,14だから 3本で一回転、9本ということは3回転になります。ロットアウトして流した段階で約2倍に伸びてしまいます。

  そして 家に帰って先発した後に1,5倍に伸びることを予想しています。

 

 手入れの簡単なパーマをかけたいときには 毛髪の長さに合わせるのではなく、同じ回転数にすれば  そのままでもきれいなパーマスタイルになります。

 「やり返して来い!」と言われることによって 「いじめ」ということが自分に起きた特別のことではないことに気づきます。

 

 つまり、戦うことが必要であることに気づくのです。いじめられて泣いていても 自分の心を救ってくれるのは自分でしかないということに気づくようになるのです。この時から 幼い心の中に、自分自身の本音に向き合うようになり、損して得取れ的な考えが育ってきたように思います。ます。

 

 こうした経験から 敗北体験をするたびに どうしたら成功体験に変えることができるかを自分で考えるようになるのです。私自身、兄弟の中で4番目だったので、したたかだったような気がします。兄弟が多ければ多いほど、世渡り上手になってゆきました。

 

 いじめられたり叱られたりするたびに その失敗を繰り返さないためにはどうしたら良いかを学んだのです。

 

 いじめられた本人に、「やり返して来い!」といったところで なかなかやり返しにはゆかないでしょう?

 

 しかし、この時、やり返しに行けない自分自身に気づくのです。そして 他の人から見た自分の姿に気づくようになります。こうしたことを繰り返して、子供はどんどん成長してゆくのです。

 

 一番重要なことは 「被害者」扱いをしないことです。被害者扱いをすることによって 本人の周りの人たちを「加害者」にしてしまい、無意識のうちに 敵意を抱くようになり、周囲の人たちとコミュニケーションが取れなくなってしまうからです。

 

 引きこもりを作らないためには 「被害者」扱いをしないことも一つの方法かもしれません。

 

 わが子が 「いじめ」にあった時、皆さんは どのように対処するべきだと考えますか?もちろん、「いじめ」を防ぐべきだ!、無くすべきだ!と考えるでしょう?

しかし、「いじめ」に対するもう一つの考え方があることをご存じですか?

 

 それは いじめにあった事実を認め受け入れてしまう方法があるのです。昔「子供の喧嘩に、オトナは絶対に口を出さない!」と言われていたのです。

 

 いじめられれば 「悔しい!悲しい!」という嫌な思いをするのは当然です。では なぜ?そのような教え方をしたのでしょうか?

 実は 生きてゆく上での戦い方を学ぶチャンスなのです。生きるためには 戦わなければ 勝ち抜くことはできないからです。

 

 「悔しい!悲しい!」と思った時、喧嘩が始まります。そして ケンカを始めたら、どちらかが勝ち、どちらかが負けます。

 

 これって生きてゆくうえで当然のことではないですか?このことに気づくことが重要なのです。そして 「勝つ」ことよりも「負ける」という体験が大切なのです。

 「負けた」とい悔しい体験は 自分自身の中に 「負けたくない!」という気持ちを発生させます。

 この「負けたくない」という気持ちが 「向上心」を生みだすのです。どうしたら「勝つ」ことができるかを 真剣に考え始めます。こうした敗北体験をすることによって 人間は成長してゆくのです。

 

 だから 昔の親は いじめられたら必ず「やり返して来い!」と言って はっぱをかけたものです。私もその言葉を言われたとき、こんなにいや思いをしているのに、なぜ助けてくれないのだろう?と思いました。

 そして そう言われたとき、「生きてゆく上において 誰も助けてはくれないのだ。」ということを教えられたのです。

 

 その時から どうやったら「勝てる」のだろうかと考えるようになったのです。そして 「負けたくない」という敗北体験を生かすことができるようになったのです。

 

 そして もう一つ大切なことがあります。「いじめ」にあった時、「かわいそう!」という言葉を使ってはいけないということです。「かわいそう!」と言われたときから 自分だけが被害者なのだと考えてしまうからです。

 ところが 「やり返して来い!」と言われたとき、「いじめ」というのは 誰もが乗り越えていかなければならないことなのだと気づくようになるのです。このことに気づくようになると 誰も助けてくれないことを学び、「孤独」から救うことができるのです。

 

 兄弟げんかを通して敗北体験を学ぶことができたのですが、現代は「一人っ子」が多くなってしまったことによって 「いじめ」というものがあってはならないことだと 特別視され、被害者扱いされるようになったのです。

 

 「かわいそう!」という言葉は 子育てに責任のない他人が使う言葉です。「やり返して来い!」と言って叱咤激励するのが 親の役目だという考え方もあるのです。

 

 子供ってすごいですよ!このように教えると 反抗できるようになり、自分の生き方を持つことができるようになりますからね!

 

 「いじめ」に対するもう一つの考え方でした!

 

 

パーマのかかり具合もすべて計算に基づいて計画します。

 ロットは円柱状ですから、球体要素を分析します。

 

ワンカールの仕上がりをつくるには 回転数は 3回転です。

 つまり一回転のカールを出すには このようにロット6本分の長さでまけば ワンカールになるのです。

 このように視覚化してみると わかりやすく理解できると思います!

 美容技術でオーダーメイドができないのは 特殊な事情があるからです。それは カットしてしまうとつなげられないことです。

 

 建築デザインや、服飾デザインは 立体にするときには目に見える視覚情報を基にして縦、横、奥行きをつなげれば問題が解決しますが、美容デザインは つなぐことができません。

 

 これがオーダーメイドができなかった物理的錯誤なのです。

 

 だから 目に見えている視覚情報の3倍の長さを残してカットする必要があるのです。(ボブスタイルの場合は1,5倍)この理由に気づけば 簡単にオーダーメイドができるようになります。

 この様に同じカットをしてしまうと こんなに長さを残す必要があるのです。

 

私は 以前、美容組合の人たちと話をしたとき、「現状のやり方では どんなに頑張ってもお客様の要望を叶えることができませんよ!熱心な生徒がどんなに頑張っても思い通りの仕上がりにならないことに気づいて 自信を無くしてしまいます!」」と訴え、データ美容の必要性をアピールしましたが、講習は却下されてしまいました。

 

 

 

 この物理的錯誤を改善するだけで 簡単にオーダーメイドが可能になるのです。

 

 

 

 

 サイズ合わせは もう47年前からやっていました。

 当時の私は 通信教育を受け、3年で免許を経ったら、辞めようという固い決心をしていました。その理由は いくら頑張っても思い通りにカットができないことに自信を無くしていました。挫折したのです!

 挫折することによって 出世欲がなくなってしまい、ただ、3年後の合格に向かって突っ走ることにしたのです。

 

 ところが 挫折したことによって 自分自身の本音がはっきりしたのです。この3年間でカットができる技術者になろうと決心したのです!そのため、3年間の練習計画を立てたところ、ほとんど毎日練習しなければいけないことに気づきました。

 

 こりゃ大変だと思いながら、絶対にやりぬこうと決心しました。この時、自分の本音に気づいたのです。絶対に損をしたくない!ということと、3年経って早く楽になりたいということでした。今までの自分ではありませんでした。

 とにかく楽して早く習得するための方法はないかと 必死になって探しました。

 

 その時、サイズを合わせればいいのだということに気づいたのです。ところが 教えてもらった基本とは 全く違うやり方をしなければならないことに気づきました。

 

 その理由は 必死になってやっても思い通りの仕上がりができなかったからです。自分の頭がおかしいのかと思いながら、教えてもらった方法とは違う方法で練習し始めたのです。

 だから 入店1年経って、スタイリストデビューしたときから 叱られること覚悟で サイズ合わせの仕事をしていました。どっちみち免許を経ったら、辞めるのだから 怒られても嫌われてもよいという覚悟でした。また 周囲の先輩たちも文句も言わず、図々しい後輩だと思いながら、温かい目で見てくれたのです。

 

 だから データ美容の説明を読んでも理解し難いと思いますが、基本の考え方は サイズを合わせれば誰でもきれいにできるということです。

 サイズを合わせるだけで驚くほどきれいになります。でも 必ず、デジタルカメラで写真を撮って確認してください。29秒でゲシュタルト崩壊(見慣れる)が起き、それほど変わって英無いという錯誤になるのです。

 

 美容技術が発展しなかったのは ゲシュタルト崩壊が原因なのです。

 

 

 

 目に見えている視覚情報を基にしてカットをすると 切りすぎになってしまいます。なぜでしょうか?

 

 服飾デザインと比較してみましょう。

 

シャツを平面上に伸ばした写真 これは 床に置き平面化したシャツです。

 

マネキンにシャツを着せた写真 その服を人形に着せ、立体化したものです。驚くほど違って見えますね。実際の型紙と仕上がり予想図は 驚くほど違うのです。しかし、縫い合わせて着たときはじめて納得します。それぐらい二次元と三次元では違うのです。

ボブスタイルをカットする時

 右側の緑の矢印が 二次元(平面視点)の視覚情報です。左側の青い矢印は 視覚情報を基にして立体変換(三次元)の視覚情報です。目に見えている視覚情報と 実際に立体にするため物理的情報には大きな開きがあることがわかります。

 そして 緑の矢印でカットしてしまうと 切りすぎになり、修正できませんが、左側の立体変換を基にしてカットすると 不必要な部分を省くことによって、修正することができます、

 データ美容の重要なところは 間違いを修正する体験をできることです。体験するためにはデジタルカメラとパソコンを使ってチェックします。これによって 「ゲシュタルト崩壊」=「見慣れる」という脳の働きを体験できるのです。

 

 多分 見ただけでは どこがどう変化しているのを見極めることはできません。

 

 理由 実は その変化はミリ単位の変化にすぎないのです。そのために 「ゲシュタルト崩壊」という脳の働きによって変化が見逃され、変化していないという認識になったのです。

 

 この「ゲシュタルト崩壊」という脳の働きは 人間にとってとても重要な働きがあるのです。苦しみを乗り越えたり、悲しみに耐えることができるのは 「ゲシュタルト崩壊」によって「慣れる」ことができるからです。だから 苦しみを乗り越えることによって 成長できるのです。

 

 そして もう一つ錯誤を起こしている脳の働きがあるのです。それは 「相対バランス」です。

 この図をご覧ください。ものが1センチ右に移動することによって 左右の長さを比較すると 2センチ(2倍)の違いになるのです。

 おまけに 無意識のうちに立体変換してしまうので 更に3倍の変化、になるのです。

  この二つを見てください。ほんの少し、右側の方が高くなっていますね。

 しかし、こうして顔と髪型を分けてみてみると 右側の方が約2倍の高さになっているのです。

 今までは こうした変化を視覚化できなかったために見逃されてきましたが、デジタルカメラとパソコンを使うことによって 視覚化し、データ化したために 物理的錯誤が起きていることがはっきりと認識できるようになったのです。これで切りすぎになる理由がはっきりとわかるようになったのです。

 データ美容は 見ただけでは何がどう変化しているのかがわかりませんが、このようにデジタルカメラとパソコンを使うことによって謎が解けたのです!

 

 脳の働きを知ることによって、美容デザインの可能性が大きく開かれたのです!

 

 ゲシュタルトの法則をご存じですか?

 

 ゲシュタルトの法則というのは デザイナーを目指す人にとって重要な脳の働きです。人間の脳が 無意識のうちにものの形をどのように認識しているのかを理論的に解説しています。ゲシュタルトの法則を学ぶことによって どのように錯誤が変化しているのかを理解することができます。

 ゲシュタルトの法則とゲシュタルト崩壊が組み合わさることによって ものの形の見え方が変化して見えるのです。

 つまり、「化ける」という脳の働きを学ぶことができるのです。

 

 サイジングをした後、仕上がりを見て何がどのように変化して見えているのかを 具体的に解説できるので とても分かりやすくなります。

 1,近似の法則=距離が近いもの同士が同じグループだと考えるという法則です。

 2,類同の法則=同じ色や同じ形、同じ向きのもの同士が同じグループだと認識されやすいという法則です。

 3,連続の法則=図形はつながった形になりやすいという法則です。

 4,閉合の法則=閉じた形をしているものは1つの同じグループだと認識されやすいという法則です。

 5,運命共同の法則=同じ方向に動くものや同じ周期で点滅するものなどが同じグループだと認識されやすいという法則です。

 6,面積の法則=重なっている2つの図形では面積の小さいほうが手前にあるように見えるという法則です。

 7,対称の法則=左右対称な図形ほど認識されやすいという法則です。

 

 無意識のうちにこうした脳の働きによって 見え方が変わってくるのです。特に 近似の法則というのは 顔と頭部骨格を覆う毛髪が一つの形に見えることによって 顔の形を美しく修正することができます。

 また 類同の法則という脳の働きによって 美人と同じバランスにすれば誰でも奇麗に見えるようになるのです。これが 美容デザインの「化かす」というテクニックです。

 

 こうした脳の働きが 見えてックるイメージを大きく変えてしまうのです。

 

 このように「フェイスマップ」を使えばどこをどのように変わったのかを具体的に指摘できるようになります。

 しかし、29秒経つと「見慣れ」てしまい、「元からそうであった」という錯誤になるのです。元からそうであった」という錯誤を使えば 奇麗にするためのデザイン方法がはっきりとわかるようになります。

 

 

 実は 美容デザインが間違っていたのは 肉体を扱うために 簡単に切ったりつなげたりすることが出えきないということなのです。この決定的な間違いのために オーダーメイドができなかったのです。

 

 つまり、目に見えている視覚情報を基にしてカットしてしまうと 長さが3分の1になってしまうのです。立体にしたときには3分の1の大きさにしかならなかったのです。

 

 この間違いを創り出していたのは 3つの脳の働きにあります。それは 「二次元脳」と「球体要素」、そして「ゲシュタルト崩壊」です。「二次元脳」というのは 目で見た視覚情報が網膜を通して認識しているために 平面として認識していたのです。つまり、映画やテレビと同じように「奥行きがない」視覚情報だったのです。だから 切りすぎていたのです。

 

 この二つの間違いを見えなくしていたのが「ゲシュタルト崩壊」という脳の働きです。これは 「見慣れる」という働きです。見寝れることによって 変化していないという認識になるのです。メイクを始めた女子高校生が気づいた時には パンダのように真っ黒いアイメイクになっていたなんてことありますようね!これです。

 

 データ美容のデザイン技術というのは 視覚化したことによってこうした間違いがどのように起きているのか?そしてどのように消えていたのかを学ぶことができるのです。まっすぐにカットしたつもりがまっすぐにならなかったり、正確に勝ったしたつもりが乾かしてみたら驚くほど短くなっていたなんて体験の理由がわかるようになるのです。

 

 つまり、建築デザインや服飾デザインと同じように つなげれば立体にできるという理論的間違いを体験することによって どのようにすれば改善できるのかをはっきりと学ぶことができるのです。

 

 データ化することによって設計図を作成し、その設計図に従うことによって 仕上がり結果を確認し、修正することができるのです。修正するたびに 次回作の改善プランが頭に浮かんでくるのです。やったらやりっぱなしではなく 次回の改善提案をできるので 固定客化できるのです。

 同じお客様でも来店するたびに 施術方法を改善するので あなただけのオリジナルの技術力がどんどん身につくのです。