美容技術においてオーダーメイドシステムができなかったのは 3つの脳の働きに問題があったのです。

 

 一つは 「二次元脳」です。目で見た視覚情報を脳に取り込むときに 網膜を通して認識するために 二次元(平面)として認識してしまうことです。

 つまり、立体を見ていながら、「平面」に映し出された(テレビや映画のように平面に映し出された)視覚情報にが正しいと認識してしまう「錯誤」が起きているのです。

 そのために 平面視点の縦×横で立体を認識してしまうために 奥行きを創るための長さが足りないことに気づけないのです。

 

 次に「球体要素」です。肉体が曲線でできているために採寸結果に間違いが起きているのです。私たちは 常に直線定規で採寸する癖があるために 無意識のうちに直線に置き換えて採寸してしまい、その結果が正確だと「錯誤」してしまうことです。

 

 実は 美容技術における数々の難しさは 「球体要素」による「錯誤」によって作り出されているのです。

 例えば「地球儀」を思い浮かべてください。地球上に存在する国の位置や大きさを測定するときに 「緯度」と「経度」を使って正確に計測します。その理由は 微妙な方角の違いが大きな距離の違いになるからです。

 

 それと同じように 顔という卵型の球体上に存在する目、鼻、口、眉毛の位置や大きさを正確に測定する必要があるのですが、具体的な測定方法がなく目分量(感性)で行われてきたのです。

 

 そして もう一つ重要なことは 「ゲシュタルト崩壊」という働きです。簡単に言うと「見慣れる」という「錯誤」が起きてしまうのです。見慣れることによって 錯誤が起きていないという=それほど違いが無いという「錯覚」が起きてしまうのです。

 

 このように大きいな変化が認識できているにもかかわらず、複数の錯誤が重なり合って起きているために理論的分析ができなかったのです。

 

 データ美容は デジタルカメラとパソコンを使うことによって 曖昧だった球体要素、二次元脳を視覚化し、ゲシュタルト心理学と数々の「錯誤」を視覚化することによって それらの脳の働きを理論的に解明した結果 データの共有が可能になり、誰にでも理解できるようにしたのです。

 

 データの共有によって 豊富な知識を獲得できるようになり、その知識を基にして自分自身の「体験」を脳が理解できるようになったのです。

 

 今までは 無意識の認識によってブスはぶすでしかない、ババアはババアでしかないという思い込みを払拭することができました。「データ美容」を体験すれば 奇麗になれる、奇麗にできるという自信がわいてくるようになりますよ!

 

 「二次元脳」、「球体要素」「ゲシュタルト崩壊」を克服しましょう!