週刊さんでいリターンズ -76ページ目

週刊さんでいリターンズ

起業系コメントが面倒になったので(わしはまだ病院にいたいんだお)、コメントは承認制にしました。基本知ってる人のコメント以外は承認しませんのであしからず。1日10人も見にこないブログで営業しても効果は少なかろうになあ、ご苦労さま。まあ、頑張ってくれ。

絶賛さぼりちうだが、昨日の事は感動ものだったので更新するざます。

たまきさま主催のお花見会に参加しましただ。
それがすげえ贅沢。まず、たまきさまが商売道具のタトゥを露わにしてお迎え。
(お肌すべすべですー♪)たまきさま、ラブ。
ネタは日曜だというに現地直送もので、板さんのプロの仕事炸裂。
わやわや楽しく飲んで宴もたけなわになると、これまたプロのマジシャン、
プロのミュージシャンが芸を披露だ。プロの女優さんの乳まで触ってしまった。
(お肌すべすべですー♪)まり子さま、ラブ。
いやもうホントに、え?マジすか、いいんすか?という騒ぎだった。
お話ししました皆様、どもありがとうございましたです。(へこりん)

私も多少ながら商売道具参加させて頂きましたが、次の機会には、役に立たない
元牧師の整体師ではなくて治療院の愛人トリオ(愛人タイプの男子3名)を
引き連れて本格的に芸で参加しようかと。・・・だめだ。
多分綺麗なぢょせいに気をとられて揃いも揃って役に立たずに
ち○こは立てる羽目になりそうだな。
・・・それで喜んでもらえるならそれはそれでいいのだが。

今日はかっぱ・たぬきカレンダーでは当然
「おかまの日」
だろうなと思っていたのに
「あんぱんマン」の日、だとよ。何じゃそりゃ。

とは言っても今日のうちのガッコは入学式だったのである。
新入生以外にも同級生が何人かスーツを着ていたのには萌え。
ハタチの童貞・M田はスーツに着られていたけどな・・。

ところで久々に「成績表」とは言えうちのガッコは原簿をコピー取っただけ
だったりするが、いわゆる「つーしんぼ」を頂いた。

泣いた。

その他諸々、ブルーなことがあったので、日記を止めるか引っ越すか検討ちう。
更新なくなったらそういうことですので、すまそ。

いい歳してから学校に入り直してるのだから今更向きも不向きもないのだが
そうはいってもやはり向かないものはある。

生理学実習で、リンゲル液(生理的食塩水)を作るまでは、我々にテキパキと
指示をしていたOさん(28歳男子ぬいぐるみ系)が、カエルの中枢を破壊する段になって
突然沈黙の末、胸開に至って轟沈。身体はでかいけどデリケートなのだ。

私(3X歳人間のクズ)はカエルは元気にいじるが先生の試問に関係ない答えを出し
「そんな答えを出すようじゃ上(の学年)には挙げられん!」
というわけで爆死。実験不向きなのよ・・・

実験の合間の弁当タイムに、M田(20歳童貞)が教官になったらどーなるよ、
という話を皆でしていたところ、奴は
「ボクは先生に向いてませんよ。K間先生みたいになりそうだもん」
「それじゃK間先生が先生に向いてないみたいじゃん」
たとえ事実でも自分の担任を愚弄するか。自爆。

「しかしこいつ(M田)、学校卒業して、臨床行って、学校に戻っても
 まだ童貞かもしれんもんな・・・」
恋愛向きでないのか生殖向きでないのかについては知らん。

ってゆっか実験が始まるとM田の童貞ネタになるなあ。
他の学校もそういうものなのかなあ。情報求む。

桜が散りましたね。昔住んでた家の垣根のバラがつぼみをつける頃だ。
親父が初めて買った小さな家の庭には多くの植物が年中花を咲かせていた。
母が好きで買ったものがほとんどだったが、垣根のバラだけは
親父が買ってきたのだと聞いた。他の家の垣根が常緑樹である中、
濃いローズに染まる家の庭がとても好きだった。

JRAが出版している「優駿」という雑誌がある。
「ギャロップ」が出る前は、つぶれてしまった「競馬報知」(後のファンファーレ)と
「競馬ブック」ぐらいしかめぼしい競馬雑誌がなかったのでほぼ毎月買っていた。
毎年「優駿エッセイ賞」というのがあって競馬にまつわるエッセイを募集し
首席は60万円貰えるのである。競馬ライターの登竜門として知られ、
有名所では吉永調教師(元騎手)の妻で作家の吉永みち子氏が受賞されている。
お題が絞られているし、首席の傾向は何となくわかる気がする。
せっかく受験で小論文を鍛えた事だし、競馬好きの家系に生まれた私的には
お題も書きやすいかもしんない、小遣い稼ぎ出来ればラッキーだぞ、と考えた。

主題は親父だ。うちの親父と来たら仕事と女以外は生活全般においてだらしなく、
金を持たせれば打ってしまうし、大酒のみで、耳が遠いので声が大きいはで、
はっきり言って下品。・・・その言葉そっくり娘にも当てはまる。

そんな親父だが、若い頃は家庭の事情で結構苦労をしており、
それで博打に逃避しちゃったダメ男であるとも言える。(本当は血統だが。)
大体競馬好きというのはロマンチストなものだ。博打と苦労の多い人生と
家の垣根をバラにしてしまうロマンチストさに嘘をミックスしてふりふりすれば
お涙頂戴エッセイの1つぐらいは絞りだせるだろう。

構成と脚色(嘘)は大事とは言え、事実を多く盛った方が話に厚みがでる。
実家で相方の両親(義父母)が上京したので接待していた時のこと、
親父になんでまた家の垣根をバラにしたんだ?と聞いてみたのだ。

父「ある有名な政治家の家のな、垣根がきれいだったんだよ。
 んでもらってきた」
私「そこんちから?タダで?」
父「そう」
私「まさか黙って?」
父「うん」
私「それは盗んだって言うんだよ!」

相方の親にまで聞かれちったじゃないかよ。
一部始終を聞いて笑っていたのはわしと親父だけだったぞ。
結論:クズはどこまでいってもクズだ。

今日は久々に治療院の元同僚達と飲み会などをして、明日からの厳しい授業に
備えるわけだ。うちの元同僚らもかなり面白い面子なのであるが、今日はっきりわかった。
やっぱ学校の同級生・M田(20歳童貞)にかなう奴はいない。
「愛が前提になければ性行為は出来ない」
これ最強。

ところで。元牧師(3X歳サラリーマンの振りした大道芸人)に教えられた聖書解釈を
不用意に披露したらエホバの証人の信者に怒られた話は以前書いた。
それについて大道芸人に文句を言ったら、このように言われた。
「じゃあエゼキエル書の23章20節の解釈を聞いてみろ。
 ロバのち○ぽと言っていたらたいしたもんだ」

いくらわたくしが二流私立ミッション大学の出身でも、いきなり宗教に対して
喧嘩を売るとろくなことにならない事は知っている。まずは自分で調べてみた。
するってえと、エゼキエルっておっさんはかなり変わってるおっさんだぞ。
(なんてことを言うから「キリスト教倫理」に出席しながら単位を落とすんだよ・・・)

エゼキエル書の23章は、異教を信じるイスラエルの民を淫乱な女に例えている。
「ろばのち○ぽが好きだと言っている淫乱女と一緒だ」
というのが20節の直訳らしい。
しかし18歳の少女がスーパーで自爆テロを行う昨今のイスラエル情勢を鑑みるに、
キリスト教を守る処女より淫乱女の方がよっぽどもましや、とマジに思ったりする。
宗教云々という問題じゃなくて自爆テロはいかんだろ。
が、イスラエル・パレスチナ方面の人々に言わせれば、そうではないのだろうな。
今更ながら文化の違いってのは恐ろしいもんだ・・・
(補足:私が言うまでもなく、エルサレムを巡る争いはキリスト教とは関係なく
 イスラム教とユダヤ教の争いだが。考えるとヨーロッパで生まれた宗教ってない?)

うーん。そうすると童貞M田の意見も絶対視していいものかどーか。
とりあえず愛人3号(26歳美形)が去年の夏に童貞を失ったということを
皆で惜しんでいる今日この頃。

最近すっかり毎年恒例になったイチゴ狩りに行って来たのであった。
そう言えば、酒部合宿に行った途中で委員長(29歳巨根)が
「イチゴ狩りって言うけどさ・・・紅葉狩りって言うよね」
「言うね」
「紅葉って・・・食べられるの?」
・・・天ぷらにすることもあるけど普通食わねえよ。日本語のアヤだ。解れや。

巨根はほっといてイチゴ狩りの話題だが。去年と同じ清水に行く、が
去年の方が遥かに安かったぞ。うちはツアーなので関係ないが。
デフレ終了を敏感に反映しているのか、作柄の問題なのか疑問。

また生桜海老と黒はんぺんを買ってお帰り。最高っす。(涎)
そんなこと書いておきながらカウンター「9999」の方にはおみやげは
痛いマッサージで申し訳ないですが、よろしければ掲示板もしくはそこからの
メールアドレスにご連絡頂ければプレゼント、ということで。

淫乱熟女と腐乱熟女って一文字しか変わらんのにエライ違いやな。

・・・それだけ。

昨日「ヤマト」の話を書いたら、雑誌で受けなかった「ヤマト」を映画にして
一般受けするように変えたのは西崎氏とのご指摘を頂きました。
無知ですんまそん。そういや流行初めに何で今更ヤマト?って思ったような。
本当はその後右翼、左翼の話になるのだが、それはちょっと止め。

唐突だが組合ってどーよ。わしがいた証券会社の組合で専従になる人は
その後の将来も確約されてるような有能な人だったわけよ。
ところが顧客の金流用事件では元組合専従が芋づる式に捕まったんだが。(笑)
一番ひどい男は11億懐に入れたんだっけ。使ってた時は楽しかっただろうな。

デフレ終了だそうだが、良いものは高い、それなりのものは安い、と補正されると
人の値段も組合で「お手々つないでベア獲得」でもなかろう。
それどころか職場いじめって「同年次の給料は皆一緒」が一因だと思ってるのだ。
特に株屋なんていうと数字作っても同じ給料だったら出来る人がやる気なくす。
総合職は出世の早さが違うから良いが、一般職はあまり差が出ないし。
(ミディさんは別)すると支店の出来に影響するので上司は困るから
出来る子には会社の金で高いものをおごりまくり、出来ない子には
「ボーナスまでいなくていいから辞めてくれ」といじめる。嫌な世界だぜ。
鈴木保奈美なんかがやってたドラマで証券マン役のいじめられ方について
証券会社からクレームがあったそうだがそりゃそうだ。リアルじゃないもん。
四季報で出来ない証券マンを殴る場面がなかったぞ。

しかし実力主義になったからと言って、いじめがなくなってハッピーかと言えば
出来る人は出来なくなる事に怯え、出来ない人は食い扶持がなくなるのでは
全然良くない。
まあ良い方に考えれば出来る人は出来る内に一生分稼いで後は遊び、出来ない人は
金<生き甲斐という方向に向かえば学歴偏重主義も変わるのかもしれんが。

などと信号待ちの間、旧国鉄労組の演説つまみ聞きして考えたりした。
仕事出来ても言い過ぎると組織から追い出されたりするのね。
わしも生意気で上司に嫌われる事もあったので同情する。
もっとも本当に仕事が出来る人は左遷されても某支店長のように復帰するんだが。

思えばわしも嫌な人間だった。をっと、今もか。いい死に方しないな。
そんなわしを可愛がってくれたおっさん達ありがとう。やはりいい死に方しないだろうが。

「マカロニほうれん荘」世代のわたくしとしては、
「百聞は一見にしかず、新聞は一軒に一部、日記は一日に一回更新」
を主義としているわけだが、前場終わった所で気を抜いてスポーツクラブに
行ってしまったら日記かかずにおられなくなったわけだ。

まだガマ状態ではあるが、瞼の腫れが引いたので久々にスポーツクラブに行ったわけよ。
ゆっくり自転車こいで筋トレしてステアマスターして、もう一汗かいてけえるか、と
サウナに入ったわけだ。それがすごい混み方で入り口すぐの床に縮こまって
座ってぼーっとしているうちおばさま何人かが出て行かれたので
座り直して周りをみたら、あーた。

干し葡萄ですよ。
いや、悪気はないのだ。わしも20年もしたら干し葡萄だし。
集団の平均年齢を普段は上げているわしが下げたとしてもせいぜい50代後半。
多分60代だろうなあ。何分サウナを出がけに若い方の人が
「じゃあ明日まで元気でね」
と声をかけたら、
「明日になったらまだ生きてたの?って言うんじゃない」
・・・これこれお母さん。結構しゃれになってないから。
毎日エアロビ2本やってるらしいお母さま方、お元気でお過ごしください。

そうだ、何だか熱いサウナの中で妙な話をしているお母さん達もいたな。
いわゆるコイバナっすか。いや、カッコいいインストラクターの話で
盛り上がるぐらいよかろうよ。同級生・2児の母によるとわたくしの環境は
「わー♪それって若い男の子と付き合ったりすることあるかも♪」
というわけで、主婦のうらやむ環境であるらしい。

ところが働いている時はあれだけ良く見えた若い男の子たちを見ても
ちっとも萌えなくなってしまった。寧ろ実家の方で天災があって心配して
メールしてくるかなり美形の男の子なんかいるがお前に関係ねーだろ、と思う
いやなおばさんだったりする。しかし、自転車こぎながら高校野球見て
「高校生ってかわいいなあ・・・」
と萌えてみた。いや、子供としてですが。(汗
ないものねだりというか、危険回避本能というか、単なるブサイク好きというか。
そんな自分に逝ってよし。

お笑いではない。株よ、株。今日は3月決算の権利落ち日だ。

朝から落ち分はいくらぢゃ、などと探し回る私は古い人間だ。
今時ダウよりTOPIXらしいし。おまけに記憶力が低下しまくってる癖に
3桁-6桁の数字にすると覚えるのが早い早い。
支店コード-顧客コードのパターンだからな。昔取った杵柄。
もっとも古文の単語を一日100語は今更無理だろうが。(医学部受験生なんて嫌いだ・泣)

テクニカル的には、下降トレンドから違うパターンになったと読むのが普通だろうな。
実はレンジが変わっただけで、また前の下降トレンドに沿って推移したりして。
という恐怖を感じる今日この頃。人間もそーだが「新学期です。今日から変わります」
てな具合にすっぱり変わりゃ苦労せんわな、あ?(誰に問うてをるのや)

そーいや来週から新学期やね。
学校か・・・何もかも懐かしい、って宇宙戦艦ヤマトやってる場合じゃないが。
宇宙戦艦ヤマトと言えば、原作者の松本零士氏と映画プロデューサーの西崎氏が
著作権を争って西崎氏の勝ちとなったが、そういうもんかのう。
雑誌で松本氏がヤマトを描き始めた頃をリアルタイムで見ていたので(歳がばれるぞ)
アニメは別物!と言われても何と言うか、他人のフンドシで相撲を取ってるように
思える今日この頃だが、新しい映画は多分見ないだろうからまあいいや。

突然であるが辻元清美だが。好きでも嫌いでもないのだが
「他の人もやってます!」と言い分はまるで大阪の迷惑駐車のCMの

「みんな停めてるやないの!何で私だけが言われなあかんの?」

とそっくりや、と思ったのは私だけだろうか。
やっぱ大阪のおばはんやな。わしは東京のおばはんやが。