ろばのち○ぽとパレスチナの処女。 | 週刊さんでいリターンズ

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起業系コメントが面倒になったので(わしはまだ病院にいたいんだお)、コメントは承認制にしました。基本知ってる人のコメント以外は承認しませんのであしからず。1日10人も見にこないブログで営業しても効果は少なかろうになあ、ご苦労さま。まあ、頑張ってくれ。

今日は久々に治療院の元同僚達と飲み会などをして、明日からの厳しい授業に
備えるわけだ。うちの元同僚らもかなり面白い面子なのであるが、今日はっきりわかった。
やっぱ学校の同級生・M田(20歳童貞)にかなう奴はいない。
「愛が前提になければ性行為は出来ない」
これ最強。

ところで。元牧師(3X歳サラリーマンの振りした大道芸人)に教えられた聖書解釈を
不用意に披露したらエホバの証人の信者に怒られた話は以前書いた。
それについて大道芸人に文句を言ったら、このように言われた。
「じゃあエゼキエル書の23章20節の解釈を聞いてみろ。
 ロバのち○ぽと言っていたらたいしたもんだ」

いくらわたくしが二流私立ミッション大学の出身でも、いきなり宗教に対して
喧嘩を売るとろくなことにならない事は知っている。まずは自分で調べてみた。
するってえと、エゼキエルっておっさんはかなり変わってるおっさんだぞ。
(なんてことを言うから「キリスト教倫理」に出席しながら単位を落とすんだよ・・・)

エゼキエル書の23章は、異教を信じるイスラエルの民を淫乱な女に例えている。
「ろばのち○ぽが好きだと言っている淫乱女と一緒だ」
というのが20節の直訳らしい。
しかし18歳の少女がスーパーで自爆テロを行う昨今のイスラエル情勢を鑑みるに、
キリスト教を守る処女より淫乱女の方がよっぽどもましや、とマジに思ったりする。
宗教云々という問題じゃなくて自爆テロはいかんだろ。
が、イスラエル・パレスチナ方面の人々に言わせれば、そうではないのだろうな。
今更ながら文化の違いってのは恐ろしいもんだ・・・
(補足:私が言うまでもなく、エルサレムを巡る争いはキリスト教とは関係なく
 イスラム教とユダヤ教の争いだが。考えるとヨーロッパで生まれた宗教ってない?)

うーん。そうすると童貞M田の意見も絶対視していいものかどーか。
とりあえず愛人3号(26歳美形)が去年の夏に童貞を失ったということを
皆で惜しんでいる今日この頃。