週刊さんでいリターンズ -6ページ目

週刊さんでいリターンズ

起業系コメントが面倒になったので(わしはまだ病院にいたいんだお)、コメントは承認制にしました。基本知ってる人のコメント以外は承認しませんのであしからず。1日10人も見にこないブログで営業しても効果は少なかろうになあ、ご苦労さま。まあ、頑張ってくれ。

お芝居の思い出ある?

 

高校の時、歌舞伎座まで連れていかれて歌舞伎見た。

誰が出ていたか、題目など全然覚えていない。同級生たちとなぜか原宿まで移動してオムライス食べて帰った。

今にして思えばこのバチあたりめ!

 

 

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コロナワクチン3回目接種を今日終えたさんちゃんですこばわ。

従来なら11/30で賞味期限切れ(←止めれ

 

とか、余計なことを言うから病院からいろいろ怒られるのだが、それは母親譲りだということがわかった。

 

一昨年の年の暮れに突然の坐骨神経痛(疑い)で、長時間歩けなくなった母親を1か月に1度整形外科に連れて行くが、内科の主治医のところまで歩けなくなったため、同じビルにある新設の内科にお世話になることにした。

そこに区の検診に連れて行きがてら、お世話になりたいことを依頼すると快諾してくださり安心したにもかかわらず、診察が終わって医院を出て自動ドアが閉まらないうちに、母ちゃんったら

 

「この狭さじゃ、火を付けられたらあのビルみたいに逃げられないね」

 

言い終わる前に「止めなさい」と注意するわし。(汗)

勘弁してくれ。

 

そんなこんなで年内最後の週、老骨に鞭打って昼休みに学会用のデータ収集をしようと思っていた月曜日、

リハに来られている患者様からさんでい科長宛てに電話ですー、と医事課から回された電話。

「ヘルニア手術した腹が痺れるんだが、どうしよう。診てもらうことはできるか」

オペしたのはうちの病院だから仕方ないな。来るように伝えて医事課に院長の診察予約を入れてもらう。

 

で、昼休みに茶を汲んで、さあデータ入力、と思ったらまた医事課から電話。

「院長の診察が混んでいるので先にリハをお願いします」

は?診察で痺れはリハして大丈夫か調べるのが先でしょ?と思ったのにもうそこに患者さんがいる。

 

患者さん「あんた、昼飯食べたの」

わし「いや、今12時になったとこですから食べてませんよ」

患者さん「悪いな、それじゃ、なんか持ってきてやれば良かったな」

持ってきてもらっても飯食いながらリハビリする理学療法士なんているかよ!てか、悪いと思うなら大人しく診察待っててくれや!

 

と思ったが仕方ないので、バイタル(血圧、脈拍、酸素)測ったら、通常に比して明らかに変。

反応を見るために軽度の負荷をかけながら、反応から不食からの脱水が疑われるので飲める水分を大量に飲ませて、元に戻ったのを確認して診察に送り返すそばから、院長に知らせるべく光の速さでカルテを打つ。

 

で、火曜日。

今日は循内受診の患者さんが多いし(循内の方が心配性の患者さんが多いと思うのは当院だけか)説明多くしながらエルゴ(自転車)運動中の患者様のバイタル測定をしていると、またもや

リハに来られている患者様からさんでい科長宛てに電話ですー、と医事課から電話。

「肩が痛くてたまらないんだけど、診察に行ってもいいかな」

「・・・肩ね。前紹介した整形外科は肩が専門だから、そっちの方がいいんじゃないかな」

「おたくの病院も整形ある?」

「あるけど、専門じゃないよ」

「痛みは前と同じで左側から背中が痛いんだよ」

 

左の肩、だと・・・?しかも前と同じ、って急性大動脈解離!または左だからAMI(急性心筋梗塞)かよ!

 

「すぐ、うちに来て!」

「ヘルパーが帰ってくるまで行けない」

「何時に帰ってくるの??帰ってきたら電話して!で、すぐに来て!」
 

電話を切って、医事課から案内係から循内ドクターまで駆けずり回って受診の手はずを整える。

12時にご来院して検査の結果解離拡大疑いで入院拒否した患者様を散々っぱら説教をして帰す。

また昼休み潰れる。

 

今日は何もないだろうな、と思った水曜(今日)、集中した患者様を軽やかにクリアしてあと一人を待っていたところ、またもや今日リハの患者様からさんでい科長宛てにお電話ですー、と医事課から電話。

もう嫌な予感しかしない。

 

「さんでい先生、助けて。転んで骨折して動けないの」

助けろとは。

「おたくの病院入院できない?」

リハじゃねーのかよ!

 

と思いつつ、状況を聞いた上で医療連携課に相談して入院の手はずを整えてもらう。

病棟での手続きを待っているお父さん(患者様のご夫君)との連絡係をしている間に今日も昼休み潰れる。

 

リハをしているより相談係の時間の方が長いな、と思った。

10年前、いや整形バイトまでは明らかに技術の方に自信があったし、トーク(相談)より技で患者様を説得できたのに、患者様はわしに相談をもちかけるようになった、というのは人徳でもなんでもなく、わしが技術をおろそかにしてトークでごまかしているからではないのか?そうだとしたら、わしはいい人でもなんでもないな。
 

こっから技術の人に帰るにはどうしたらいいのか。これがわしの来年の課題ですお。

ただの愚痴で終わるかと思ったら、真面目に締めたwww

 

本日の結論:歳をとりましたのお。皆さま、良いお年を。

 

 

こたつで寝ちゃったことある?

 

うちにはこたつがない。

 

相方みかんは今、風呂に入っています。

相方が元気で生きている、ありがたい。

わしのようなつまらない女が自分の好きに生きたせいで少なく見積もっても某社の社長になるかもしれなかった人生を捻じ曲げてしまったようで申し訳ない。おかげさまで楽しいキャラバンではあるけれど。

 

みかんが死ぬまで大切にしよう。みかんラブ。

 

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堕ちるじゃないからなー。

 

日にちはぼかすが、つい最近患者様が離床したり暴走したり大変な曜日があった。

たぶん月の所為。(←適当だがないとは言えない)

 

天体運航は置いといて、外来でわしが見ている患者様も離院しそうになったところを、朝礼中のわしがたまたま見っけて止め、そりゃもう大騒ぎ。

 

ちなみに東京都某市の某E病院で患者様が離院した際には、スタッフに知らせるために音楽が流れるのだが、なんだったか忘れたから同僚だったHちゃん(ベトナム人に見える系とっちゃん坊や)にLineで

 

「離院の音楽ってマイウェイだっけ?」

 

と尋ねると

 

「”Let it be”だよ。意味的にはダメだけどね」と返事。

確かになすがままにしちゃダメじゃんww しかしマイウェイもだめだけどと切って捨てられる。

 

病院の者とすぐにわからんように着替えて上司の指示のもとグループで分かれて近所を探しに散った思ひ出。

特に近所のド〇〇のサービスカウンターにはよく尋ねに行った、、、

 

話を戻して。

離院は未遂に終わらせたが、その後も外来リハ室に来てしまったが、病棟に「連れて帰るから」と報告して、

「何で入院することになったのか」をもう一度、カルテの画像を見せながら、パンフの図解を見せながら説明する。

確か今までも何人にもに「死ぬところだったんだから!」と繰り返し言われていたはず。

 

しばらく外来リハ室でお茶飲んだりしゃべったりして落ち着いたので病棟に行くエレベータに載せ、日中の仕事が終わってから再訪すると、しょんぼりとベッドに横たわっている。

「パンフを読み終わったところ。死ぬところだった…」

 

そうだよ!皆でそう説明してるべ!

 

と思ったのだが、今までは苦しくもなかったし嘘だあ、と思っていた様子。

多分、腑に落ちたのは、カルテ画像とパンフの画像が合致したから。耳は激烈遠くて勝手に早合点するから認知症と誤認されるが、実際は理論的な方だ。腑に落ちたら、急に恐ろしくなりしょんぼりして泣きそうになっている。

慌ててこういえば大丈夫という対処法や、なぜ退院できないかを説明してご納得いただける。

 

結論としては、人間の理解のうち、聴覚からの理解は少なく、視覚を使った情報が説得しやすい、ということだな。

お医者さん、患者様にはできるだけ電カルの画像使って説明してくれまいか。

 

結論:視覚は最大だが、聴覚と中間はなんだっけ(←忘れたわしのばかやろう)

やほう。

 

思いの外、前回の日記が手前だったさんちゃんです、こばわ。

 

形あるものに魂が宿るというなら、うちのぬいぐるみたちは多分やべえ。

まあいいが、これだけの数になるとお清めにはいくら金がかかるんだろう、、、

(あ、その手の宣伝・メッセージ、お断りします)

 

 

9月末から10月にかけて落ち込んでやる気なしでだらだらと過ごしていましたら、

それ以上に部下の方が精神的に病んでいるか無能で、12月の考課面談が今から鬱。

 

具体的な事象を挙げるのは、どこで誰が見ているかわからんので止す。

(いや、1日1人も見てないことがあるブログで何を言うww)

 

鬱は時間経過では終わらないが、他所の病院に行くと突然に終わる。

環境、ぐれいと。さすが愛しのN川さんと某京大学。

そもそもN川さんは、わしのこと好きすぎ(誰も聞いてなかろうが、変な意味じゃなく)

ありがとう、わしもN川さん大好き(高いとは言えない能力なのに高いレベルグループであがく同志として)

 

好き好きパワーももらったかもしれんが、高いレベルに触れるのが一番のリフレッシュ。

 

 

と、鬱を吹っ飛ばして、ちびちびと来年の発表用の入力を始めたというに、がっかりさせる電話が(泣)

詳細な状況説明のメールをしたというのに、全く見もしないで訳のわからんことを言う部下(ハゲ)が。

 

しかもなぜそういうことになったのか問うている最中に、言い訳できないもんだから、他人の言葉尻をとらえて

「そういう言い方ってないんじゃないですか」だと。

言い訳できなくなるとすぐそれだ。しかもわしの方が上司だということを忘れてはいないか、考課のシーズンにwww

 

いや、そんなくだらんことで今更考課さげるほどケツの穴の小さいことはせんけどな、今更すぎて。

 

本日の結論:考課はさげないが毛根が一晩で1万5千個死ぬ呪いをかけたる!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こばわ。

 

決死の覚悟で受けた試験は落ちてしまったさんちゃんです・・・

 

まあ、決定的にダメではなかったが手ごたえはなかったわ。

いろいろ言い訳はしたいところではあるが、はっきりいって実績不足。

 

毎日低レベルな争いに自分からに巻き込まれに行って、低レベルな中で自分はそれ以上だとばかりに偉そうになんだかんだ言っている低級な生活。

そんな生活をしていて上級になれるはずがない(嘆

 

悲しい。

そこはかとなく悲しい。

 

某京大学は良かった、と過去を懐かしんでも仕方ない。

 

ここから上を目指すのは難しいなあ(笑)

食物(上流)はうんこ(下流)になるが、うんこは食物になれないもんなあ。

食物か、、、うんこを食うのは物理的にも常識的にもまずかろう。(そうじゃない)

 

無意味に前向きなのはわしの良いところではあるが、某京大学入職時と違って今更分別がついたわしが出す結論は如何に。(←他人事ではない)

 

そこそこよいデータを出して学会誌に載せる以外にないだろうが、1年じゃ前向きは間に合わないぞ!

 

結論:このまま年齢に負けてしまうのはなんか悔しいのでもう少し考えてみる。

 

試験が終わって脱力気味のさんちゃんですこにちは。

 

自信があるとは言えないが決定的にダメでもない。今一つ手ごたえがわからんが、何とかなるかな、なるといいけど。

 

問題は、今後の活動だ。

 

わしだって、自分の実力が肩書に足りていないことはわかってるさ、しくしく。

数年前目標に挙げてたこと、発表はともかく論文関係は全て未達だしなあ、、、

書けないんですよ。(かけない、と打ったら賭けないと変換された。ああ、そうか賭けてないからか。←たぶん違)

 

試験前、本当に前日まで入れ代わり立ち代わり部下が愚痴たれにやってくるか、そのぐらい自分で調べろやという仕事の相談でわしの勉強時間を削ってくれたさ。

まあ、わしの指導が悪いということなのだろうな(嘆

 

1人だけ、末期心不全患者様の治療の相談について、これはほっとくわけにはいかんので、いろいろ調べて根回しして試験前々日には後は主治医に相談というところまで詰めた。

 

勉強足りてない、前日じゃまとめ決済できないなどとわあわあ騒ぎながらその夜に宿の手配をし、前日朝礼では「今日、私は定時で上がりますので、用事があるならその前に必ず言うように」と裏返せば(わしの邪魔をするな)とプレッシャーをかけ、予告通り定時で上がり、酒を買えない新幹線に乗り、しかし駅から14分の距離のはずがグーグル先生を使っても迷って30分ぐらいかけて宿にたどり着いた。残念ながら人間そうは簡単に変われない。

 

そして2時まで酒も飲まずガイドライン読み込んで、翌朝、朝食会場が空いたのを確認して旅行だったらおいしいはずの朝食をかっ込み迷うといやなので1時間半前には試験会場に向かって旅立つ。そしてそういう時には迷わずに1時間以上前に会場についてしまった。

 

そんなこんなで、休暇2日もらってとは言え昨日は会議だったり親のところ行ったりしてたので、今日のんびり学会のHP見てたら「天候やコロナの都合で来られない場合、来年に試験繰り延べ可」と書いてあった。

 

繰り延べればよかった、まあ、嫌なことを先延ばしにするだけだが。

 

とりあえず、この戦いはこれで終われる、、、と思いたい。

 

そして科内の戦いも外的要因で強制終了させられる可能性がありますな。

いいんじゃないか。外の要因なら内部は恨みっこなしで済みそうなので寧ろ歓迎、終戦歓迎。

 

本日の心配:そんな簡単にいくと思います?行くといいけど、しくしく。

こばわ。

 

新型コロナ感染者の増える中、皆様お変わりありませんか。

さんちゃんは昨日たぶん二日酔いで1日ぐったりしておりました。

図らずも1日禁酒(!何年ぶりだろうか)してしまった。

 

最近は、あまりにくだらない科のもめごと対応に時間を割かれており、わしの人生何なのだと思うがこれもまあわしの業なのであろうかの(嘆

 

決め事に間に合わないスタッフがいる、とか、1分遅れただけ、とか、もう毎日小学生の学級会。

40半ばのジョスィと50過ぎのダンスィの小学生談義などあほらしうてやってられんのだが、本人たちは大真面目だから仕方ない。どっちも自分の言うことを譲るつもりはないので、もうどっちがが辞めるしかない。現に1人もう辞めた。

 

部長はダンスィの味方のようだし、わしとしてはバランスをとるため残りの部下のフォローするしかないじゃんか。それを対立を助長すると言われてもなあ、、、対立も何もいきった時のダンスィは「誰もボクの言うことを聞かない!」と言いながら、部下の言うこともわしの言うことも聞かないからねwwwしかも主任(ダンスィ)に科長(わし)が怒鳴られたり注意をすると退席されるしどうしろと。

 

そなわけで病院の管理部から、技術部長以下、リハ科役席の評価を下げられて、わし入職して初めて平均以下の評価点を貰ったのだが。たぶん不本意な退職者が出たせい。

 

部長としてはわしの管理不足と言いたいのだろうが、働く場所で子守りまでできまっかいな(泣

それより、ほぼ横を歩いている患者様に気が付かないぐらいダンスィの視野が狭いの、おかしい。今なら軽症、医者行った方がいい。

わしらの年齢だと網膜もやばいし、一度神経内科系の専門の検診を受けた方が良いと思う。

あー、、、わしも耳鼻科、行くか・・・(最近結構な難聴)

 

とりあえず、サイバーダインにメールをした(全く関係ないwww

 

結論:ダメだこりゃ。次行ってみよう。

・・・になってしまうのか!!ついに在宅部門か!野に下るのか、わし!!(ちょっと意味が違う)