新緑がきれいね
先日 山梨県で、パノラマで山を見て思ったわ〜
(なんと いろいろな緑色があるのだろう。なんとテラ(地球)は懐が深いのだろう)って。
で、そちらのあなたさま
昨日、何食べた?(笑)
それ、どんな味だったの?
食べることは お好き?
私はねー、食べること、大好きよ
今、食べたいものは何か、毎食、問うてから、食べたいものをなるべく食べるよ。
食べ歩きをしたり、贅沢なものを食べてる訳じゃなくて、
「この度は... 瑞々しい大根おろしを!... 醤油じゃなくて、味噌で!」
とかさ。
だからか、なのか、特定の常時好きなものを尋ねられると ちょっと目が泳ぐ。
その時々で食べたいものって違うからね。
みんなはどうかしらん?目が泳ぐ?じゃなくて、どんな風に食事をしているのかなぁ
ようせいさんはどうなのかしらねー?目が泳ぐ?じゃなくって!
さあ
今回はね、ようせいさんの食事から教えてもらったこと。
ある種類のようせいさんと話をする 子どものそら君から聞きました
・° ・。・゚゚ ☆ ・゚゚ ・。*
ある日、お母さんはレモンパイを焼きました
レモンが多めに入っていて 口の中でレモンの爽やかな風味がパァ〜〜ッと広がって甘酸っぱさに口がキュッとすぼんだその後にどうしてもにっこりしてしまうそんな明るいレモンのパイです
レモン好きのそら君は 一口一口、聴き入るようにゆっくり食べています
ようせいさんは、食べ物を分身させて、ようせいさんのみんなへお土産にすることもあるのですが(『たぬき...ようせいさん?』)、
その時は、ようせいさんはそこで私達と一緒に食べていたようなので、ようせいさんにあげたレモンパイ辺りに向かい、お母さんは
「ようせいさん、どう?レモンパイ。美味しいかなあ」
と声をかけました
ようせいさんの言葉をそら君が伝えてくれます
「美味しい って言ってるよ」
「よかった。ちょっと酸っぱいけど大丈夫なんだね」
すると、そら君は少し間をおいてから
「ようせいさん、酸っぱいって わからないみたいだよ」
ん?酸っぱいがわからない
えーと、
体験と言葉がマッチしないってことかしらん。
尋ねていくと ...
オヤオヤ (・∀・)
ようせいさんは甘さ、や、熱さ、もわからないらしく
どうやら ...
ようせいさん ...
私達と同じような『味覚』『触覚』は持ち合わせていないらしいのでした
それは物質の身体を持つ者に属するんだね
「そーなんだー。知らなかったな。だけど、美味しいって 思うのね?」
とお母さんが尋ねると
「そう。食べると嬉しくなるの」
はは〜ん。
エネルギーを取り込んでいるのだもんね
彼らにとっての美味しい、は 嬉しくなるってことなのかぁ
「普段はどんなものを食べているの?」
「普段は何も食べないの」
(・・) ! まぁ!
「美味しそうな植物の実とかね、(何だろう?)って興味がある時だけ食べるの」
「今まで、食べてみて、美味しかった!ってものは何かしら」
「んー その実の名前を知らないです」
あら〜 知りたかった
「じゃあ、ようせいさん、食べてみたいものはある?」
お母さんは、興味深く尋ねました
だって、できたら用意したいもんね
知りたいよね〜
すると ようせいさんは
「人が作り出したものを、食べてみたいと思うことが多いです。人が食べているのを見ると 美味しいのかなって思います」
ようせいさんは人の作ったものは「どうぞ」されなければ 勝手に食べないよ、と以前そら君から聞いたことがありました
そして、またようせいさんは
「味がわからないから、だから 人間になってみたいようせいさんもいます」
と言いました
まあ
今、大事なことおっしゃった!
エメラルドグリーン色の 8センチ程のようせいさんは、こんな風に話してくれました。
ようせいさん 聞かせてくれてありがとう
いてくれて、ありがとう
ようせいさんには、ようせいさんとしての経験があるのね
そして
味わうことも、
貴重な人間の経験なのね
今、私達は
貴重な経験してるのよ
大好きな みなっさ〜ん 💕
読んで下さって どうもありがとう
まったね〜(^∇^)ノ''
love&light
さん