ぬいぐるみの光 | 『ほら ようせいさんがいるよ』そして さんちゃんのゆるラボ!

『ほら ようせいさんがいるよ』そして さんちゃんのゆるラボ!

妖精が見える子ども『そら君』から聞いた 暖かくほんわかな ようせいさん達の話

そして
さんちゃんの 日常範囲のゆるい実験話など

おっ 久っし ぶっり で~す音符

皆さん いかがお過ごしでしょうかtea


秋はイベントが盛りだくさんですね
(秋というより もう初冬かな)


私は 小学校と中学校でPTAを引き受けていて行事があったり、子どもの部活イベントの担当や身内イベントもあったりと、目白押しでした 駈歩ためいき ヒヒーンキラキラ



あ、ちょこっと報告上

子どものふじ君が入っている 中学校の吹奏楽部が、先日 名古屋での吹奏楽全国大会に出場しました
金賞だったです~
ふじ君 気持ちを込めてトランペットを演奏していました

どの学校の演奏も も~素晴らしくてきらそれぞれのカラー、それぞれの表現が楽しくて 引き込まれました

音楽って いいものですねハート




hoshi*hoshi*


この度は ぬいぐるみの光のお話hoshi*



子どものそら君には 大切にしているぬいぐるみがおります


そら君は、彼らの乗る船や小物を作ったり、まめまめしく、チョッキやマントや帽子を作ったりして 可愛がっています


そのぬいぐるみの中で、特にそら君が好きなモルモット?のぬいぐるみがおりまして

名前を『ハムーチャ』といいます




美味しそうなものがあると、そら君はそこにハムーチャを置いたりします


こんな風にね



「食べてるよおんぷ

と そら君は言います


目に見えない光が見えるそら君には、ドーナツの光(食べ物にも光があるのよ~)が ハムーチャに吸い寄せられているのが見えるそうです


あ、

ちなみに 食べ物の光を引き寄せるのは、そら君が(どうぞ)と思って 食べ物をあげている時だけね
ようせいさんもそうですが、どうぞの前に勝手に食べていることは ないようでございます

『さ』と『ん』がつく人とは違うな~ (〃▽〃)りんごテヘッ



さて、
可愛がられ、食べ物の光を引き寄せるハムーチャ。
当然 彼自身、光をたくさんまとっています


どんな風にだと思う?(゜∀゜)



そら君には ハムーチャの光がこんな風に見えているのですって


ハムーチャの光は

     オレンジと黄色

暖かくて元気な ハムーチャらしい感じがします



そら君が見る光は、輪郭を広げたような いわゆるオーラと呼ばれる状態のものではなく、こんな風に 光が玉になっているものです
私も玉として感じられます


ハムーチャの光は 家に来た時よりかなり増えてます



たいていのぬいぐるみは もともと 少しは光がある と そら君は言います


例えば
今年そら君はペンギンのぬいぐるみを水族館で買いました


フェアリーペンギンのふーちゃん

なんだかわからないものが巻き付いていますが、訳があるのでしょう(笑)


同じ型のぬいぐるみが山積みされている中から そら君はこれを選びました。

理由は

「光が多いしかわいいから」


なぜ これが光が多かったのかと言うと


「あのね これ、一番前にあったの。だから みんな見るでしょ。で (かわいいな)って思うから、それで光が多いの」


だそうなきら


ふ~む
光の玉とは 内や外から発せられる様々な意識なのかもしれないね



私達も光の玉をまとっております


前は この光の玉は、内と外から来るものだということくらいしかよくわからなかったのだけど

最近 こんな風に思うのよ


まず  内や外から発せられた様々な波動があって、その それぞれの波動に合った、どこかから来た意識(情報とも言えるかも)があって、それが 光として見えているのかもしれない

いろいろな色があるのも その波動、意識、情報の違い

つまり

私達は 『私』という1つの個性を持ちながらも、別の角度から見ると たくさんの意識の複合体であるのかもしれない

また 別の言い方をするなら


『私』とは ある意味、母船なのかもな


ぬわ~んて思うのですネ。

後で(違った(;・∀・))と、思うかもしれませんが。オホッ



話をぬいぐるみに戻します



以前、そら君が具合が悪い時 ふと 私は

ハムーチャに手伝ってもらうとよい

と思い そら君に乗せたことがあります(^^)

実際ハムーチャはそら君の痛みを素晴らしく癒したのだけどきら
それは 単に馴染みのある物だからリラックスした、という以上の『何か』が 働いたように感じられました

ハムーチャは 優しいんです

そら君がハムーチャに服を作ったり、綻びを繕ったり、一緒に楽しく過ごしているうちに、ハムーチャ自身に優しさや楽しさや慈しみが 移って共鳴していったみたい



こんな様子を見ていると

子ども達が大事そうに抱えている お気に入りのぬいぐるみには、 子ども達の気持ちが本当に本当に移っている、愛が着いているのだな と思うのです


ああ、
小さい時 コリーのぬいぐるみが大事だったっけな…


あなたにも 愛が着いたお気に入りのぬいぐるみ、いませんでしたか?ハート



hoshi*ぬいぐるみの光のお話でしたhoshi*






いつもありがとうハートハートハート
まったね~


さん