こんにちは~ \(^o^)/
いつも お越しいただき ありがとうございます
今年もどうぞ宜しくお願い致します
さて
ある種類のようせいさんと話をする 子どものそら君
学校の授業中でも 話しかけられてしまう そら君から こんな事を聞いたよ
時々 ようせいさん達が 教室にも
ふわふわ~ん
と やってきては 話しかけてきます
2年くらい前から急に回数が増えました
どうも ようせいさん達の中で (自分達と話ができる子がいる)と 知られてきたようなのです
あ 念の為ですが、そら君は ようせいさんが見えることを自慢のように全~く思っていないのよ(*)
長野県の戸隠の小さな滝つぼの中にいた 水のバラのような模様をお腹にもつ青いようせいさんや
富山県のチューリップ祭で会った 体がチューリップの花の形のさんじゅっちゃんが
そら君は 30㎝のようせいさんを そのまますぎる『さんじゅっちゃん』と呼びます(*)
「あなたのこと 知っています」と話かけてきたそうです
そうなると ( ̄ー ̄)
へ~ ほんとに自分のこと 見えるのかな?
とか
話してみよう
と 好奇心のあるようせいさんは やってくる、という事になるんだねー
教室でも
「ここに お話しできる人がいると聞きました 」
とやってきて、
「ねぇ 何してるの?」
授業中のそら君は声に出して答えられないので、困りました
でも それは初めの頃だけで、すぐ声に出さず 答えられるようになりました
(面積の求め方だよ)
「面積って なあに?」
(…広さだよ)
「ふ~ん どうして そんな事してるの?」
(;・∀・) …
そら君は 困ります
道徳の時間です
道徳の授業らしい顛末のお話があり、それをどう思うか、ある女の子が発言しました
「もし 私だったら 悲しくなると思います」
それを聞くとようせいさんは すぐ女の子のそばにふわ~んと飛んでいき
「( ・ o・)ねぇ どうして? …どうして 悲しくなるの?」
と 女の子に聞いています
女の子は いすに座って、そのまま前に立つ先生の顔を見ています
「どうして それが悲しいのかな… 」
ようせいさんは女の子の顔のすぐ前で 飛びながら 話しかけていますが
女の子はようせいさんを通り越し、先生の顔を見たまま …
とうとう ようせいさんは
「なんだ… 話してくれないのか…」
と 残念そうに そら君のところにきました
家庭科の調理実習ではね
そら君ができたものを 見ていたようせいさん達にあげると、それを分身させて食べながら
「これは 役に立つね!」
と 感心していたようですよ(^^)
教室には だいたい20人くらいのようせいさんがいて よく聞かれるのは
「それが どんな役に立つの?」
そら君は 答えられる時もあるけど、
たいていこう答えます
「さあ…」
(笑)
ようせいさんは(全体の一部かもしれないけど) 、こんな具合に『どうして君』のようです
それで (か )、そら君は時々 授業に集中できません
先生から以前面談で
「そら君 時々 授業中ぽーっとしていることがあるみたいなんだけど 寝る時間はどうですか」
と言われたことがありましたね~(笑)
「つまんない授業とか 話せる時ならいいんだけど」
とそら君は言います
でも 話が出来ない時は(今はだめです)と 普通に意思表示すればいい とわかって
そして 自習の時とか雨の日の休み時間なんかにノートを開き、一人で絵を描いている風にしたりして
ようせいさんの(どうして?)に答えたり、逆にいろいろ教えてもらったり、おしゃべりやゲームをするんだって
絵を描いている風にして…
なるほどねっ
あ、そう言えば 余談だけど
家でそら君がようせいさんと学校ごっこをしていたことがあってね
「あっ お母さんっ!」
ふと足元を見ると ガチャガチャの丸い容器を半分にしたのが いくつも伏せて置いてありました
「そこ ようせいさん座ってるから」
あぶねー もう少しで ゴジラみたいに蹴散らすとこだったっ
ようせいさんといすだったのね
学校ごっこが始まると ようせいさん次々と集まってきまして、こびとさんまで来たようです
そら君は先生役で お習字を教えたり(字は漢字の『一』) 、光の話や光のワークかなんかそんな事をしてましたね~
ようせいさんには 学校風景が変わっていて新鮮にみえるみたい
話は 戻りまして
「どうして それが悲しいのかな」と道徳の時 ようせいさんが言っていても、もちろん ようせいさんに悲しみの感情が無いということじゃなく
ようせいさんにとって
私達の世の中や 一般的な考え方、常識が 時として不思議なものらしいのです
その実 既に5次元だから 人の感じ方はどんどん軽くなっていると思うけど、物質は固いし、mustや刷り込みは ようせいさんから見たら、確かにいろいろ 変わっているのでしょうね~
でね、
ようせいさんが(どうして?)って 感じるのはさ
私達の暮らしや仕組みや一般的な考え方が目新しかったり、理解できなかったりするからそう思うわけよね
で、どうして (どうして?)って知りたいのかな というとね
ウフ
これねー
先述のそら君の学校ごっこの時に ようせいさんから聞いたんだ
私も 学校ごっこにいたの
ガチャガチャ容器の椅子には座らなかったけど(笑)
学校ごっこでは 見てるだけでもいいし、参加自由、質問自由なんだよ
だから誰でもその時々で 話していいし、教えられるのね
前の席に座っていた 経験を積んだ30㎝のさんじゅっちゃんが、話してくれました
「ようせいの中には、人間に生まれ変わりたいようせいもいます」
( ・・) !
「ようせいとして人間の近くにいて 人間を知るという 準備をしていることもあります」
(・∀・)
ようせいさんは 自然や人間を見守ることもしているのだけど
そうしながら
人間として経験を積む 準備をしている ようせいさんもいるのね
フム
… σ(・_・) と、
いうことは、
だよ?
ようせいさん経験を持つ人がいるってことじゃないの~っ
そこで 一年くらい前に聞いたことを思い出したのだけど
ご夫婦で 民族音楽とパフォーマンスをしていらっしゃる とてもユニークで素敵な旅芸人『つちのこかぞく』の ばんじさん(面識は無いのだけど友人繋がりでブログ読者)が
「だんなさんが 人間のようせいさんだ、って気がついた!
だから 人間の常識に当てはめようとしたらダメだって気がついて反省~
ひゃくはちじゅっちゃんだった!」
その時は
ひゃくはちじゅっちゃんっ
デカいようせいさんだっ (≧≦) !
と 爆笑してしまったのだけど
そして そのだんなさんが ようせいさん経験をお持ちかは わかりませんが ~(笑)
でも
まあ!
どうやら ようせいから 人間に生まれ変わるという
まさに
そんな事があり得たようです(//∇//)
ふんわりして音楽やダンスや自然や楽しいことが好きで
よく笑うあなた
しかも
「どうして?」
を 連発していたら
あなたは ようせいさん経験を持っている可能性大ありですぞ~
アハハ
そう考えるとさ
当然
その他の見えない様々な存在にも 違いはありながらも応用して考えられるわけで
私達という 存在って
そして
すべての存在って
:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
不っ思議 ~~~
気づかないだけでさ
ほんとは縦横無尽な広がりで 遙々 繋がっているのかもね
(^^)人(^^)
ようせいさんと私達という存在の 不思議なお話でした
なんだか 話があちこちに跳んでしまいましたが 〟〝 〟
最後まで 読んでくれて いつもどうもありがと
今年も宜しくお願いします
まったね~(^▽^)ノ
ラブでーす
さん