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前半はこちら 

更年期の自分との付き合い方 



♦️ヘルスリテラシー


健康や医療に関する正しい知識を入手し理解し活用する能力のこと

→しかし【活用する】が出来ていない人が多い

 


オトナ女子のフェムケアチェックリスト


・医療の現場で使われているリスト

・チェックした後、運動すると点数下がる

・一回でなく何回かやってみる

・同じ冷え、のぼせでも漢方では

出す薬が違う

虚証〜色白で脈拍弱い

(ちびまるこの山根くんタイプ)

実証〜色黒筋肉、脈拍強い

(ジャイアンタイプ)



(チェック表やってみて下さいね)





?眠れてる?

?食事取れてる?

?ストレスは?

 

自分へのカウンセリング必要!

食事、睡眠、入浴〜生活習慣病もある

 

余白が大切!

女性はいかにこれを作るかが大切

仕事、子育て、家事。。お風呂掃除、

ご飯、掃除など周りにお願いしてみよう

↓↓↓

何をしないかが重要!

余白がある人は全てがうまく行く

 




 

更年期症状の治療は?

漢方〜高額、不味い、肝臓を通る

プラセンタ〜45歳から59歳までは保険(あとは高額)

→医学会ではなぜ聞くのかは不明。しかし効果はある

ホルモン補充療法

膣洗浄

②③は保険適用が遅かったから医者に行くと①か④を言われる

 


女性は7の倍数でエネルギーが変化する

14で初潮

21〜35女性ホルモンのピーク

42白髪

49閉経

エストロゲンのジェットコースターが

身体の中で起きる

→それを緩やかにしようの治療方法が①〜④

 

乳癌や子宮がんの遺伝子持ちなら

飲み薬は。。。💦?

→副作用がある

→検査しながら飲み薬もどうか?

パッと効くなら①か④だが・・・


大切なのは

【自分の体にはどれが良いか】

 

更年期は10年

生理ちゃんは40年

大切にお迎えして仲良くしよう!


生理なんて!更年期なんて!

〜自分を否定しているのと同じ


閉経すると筋腫が小さくなる、リスク低くなる、生理痛もないl、SEXしても妊娠しないなど良いこともある




 

生理後半では

・方月経になったり

・月に2回きちゃったり

・ドバーッと出たり

・→それらは視床下部からの指令と子宮の返事が合わないから起こる

・外性器のみのケアだと経血ダラダラ

・内性器のケアまでしていると鮮血バッで終わる場合もある

(個人により違う)

・食事、睡眠、運動〜下半身の筋トレ(尿もれ予防)

 ♦骨盤底筋も鍛えましょう!緩むと尿漏ればかりか、オナラも出やすくなり、便漏れも



空の巣症候群

〜子供の自律や親の介護、死別


→喪失感とどう付き合うか

→自分を大切に扱い、より豊かな日々を!

 

元気なオバサン〜男性ホルモンが多い

鬱っぽい、認知症などがテストステロンを注入すると改善する場合がある

 

 

あい先生は4人のお子さんを産んで

生理、初潮はお赤飯(親)だったから

閉経は旦那さんにお祝いしてもらう❤️

 んだそうです

 



 

♦️毎日の膣ケアの大切さ


現在の平均寿命(女性)は87.8歳です

しかし健康寿命はというと77歳

10年の開きは、なんでしょうか


スパゲッテイ症候群って知っていますか?

→導尿、点滴、胃瘻、血圧、など様々なチューブに繋がれ病院のベッドの上で生きながらえてる様子だそうです


2025年は実に4人に一人が75歳以上とのこと

 

日々の小さな一歩から始めませんか





 

自分の状態を自分の指で確認する

(株)エッセンスでは電動膣ケアマッサージ機(ヨニケア)があります

とても楽に膣壁をしっかりマッサでき かなり画期的!



 




しかしまずはご自身の手で触れることから大切に

恥骨の裏から触る

脂肪がついているのが分かる

膀胱が下がってる?

肛門側は親指で

呼吸しながら巡りをよくする

 




 

膣は第一チャクラ

第1チャクラは言うならば玄関です

 氣の通り道としてもとても大切

ヨニケアは良い事づくめ

(振動と殺菌、血の巡り)


指では届かない膣壁もしっかり振動で
血の巡り良くしてくれる



自分自身は介護のいらない自分で行こう!

 

第一チャクラの感度は良くしておこう

着てる人は元気、情熱的

〜色も関係する

 




質問

Q1.更年期、生理の量はオイルケアで改善するのか?
 A.閉経に向かうリズムに対して今までのように整えたい人は薬もあるが、本人がどうしたいか?による
【不順】なのが現在の【正常運転】なのだと知ろう
例えば温める〜しかし顔がのぼせてるなら風に当たるとか
→自分はどうすれば心地よいかを見つけるのが大切
♦顔のぼせは
・肩甲骨を回したりスクワット
・またはゴキブリ体操
(真ん中の熱が身体の末端に散る)
・伸びをする〜腋窩リンパから鼠径部へサッと流れる
♦自律神経は寝てる時に整う
♦グッズなどに頼るだけでなく、生活習慣を整たり身体を動かす、など先ず自分で出来ることがある

Q2.早く生理が上がってしまう人
A.初潮がいつだったか聞いてあげる
→早く始まると早く終わる
→40年経つと卵胞なくなる
食事やストレスフリーで50代半ばまで生理がある人は、一見良さそうだが女性の病気のリスクもまだあると言うこと
♦やはり閉経は50代前後である方が良い
♦環境因子や強いストレスで終わる人もいる
♦あまりに早すぎる人は病院で再び生理を起こすのも大切だったりする

Q3.排卵痛について
A卵巣、子宮は痛みは感じない
卵巣が炎症してポンと破れるのが生理、それが落ちた腹膜には痛覚がある
→それが排卵痛
→しかしでは毎月排卵痛になる?
→血流が良い、体調が良いと感じないこともある
♦温めること大切
♦凝っているならマッサージや、身体動かすなど大切
♦子宮口は排卵や月経の時には降りて来るが普段は指は届かない
ボルチオ(子宮口)までしっかりマッサージを(ヨニケア)
♦栄養不足〜膜もタンパク質だから
→サプリのマナヴィ(ミトコンドリア)と
プロテインICIKAもしっかり摂る

ヘルスリテラシーを高め、自身にこそ活用し、健康寿命をのばしましょう

Minervaは
【ちつとみみ、こころの穴の専門家】としてトータルケア(エネキー面からも)をお伝えする、唯一のサロンです
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