2021年の元旦は

愛媛県松山市の

國津比古命神社 

櫛玉比賣命神社に参拝してきました。

 


<國津比古命神社>

 


 

御祭神
天照国照日子天火明櫛饒速日尊
(あまてるくにてるひこあめのほあかりくしにぎはやひのみこと)



配祀
宇麻志麻治命 (櫛玉饒速日尊の子)
物部阿佐利命 (櫛玉饒速日尊の末裔、風早国造で当社を創建)
譽田別命   (第十五代応神天皇 八幡神社の主祭神)

 

 

参拝するときに

頭上に鏡がくるつくりに

なっています。

 

<櫛玉比賣命神社>

 


御祭神
天道日女命(あめのみちひめのみこと)


 

配祀
御炊屋姫命(みかしきやひめのみこと)

 

國津比古命神社 

櫛玉比賣命神社には

以前も参拝して

相性が良い神社だと感じていました。

 

今年は、本殿の横で

神社の方が火をおこされていて

とてもキレイだなぁと撮影したら

キラキラな光がはいりました。

 

 

あとで調べたら

櫛玉比賣命神社には

『宵の明星』といわれる

特殊な神事がありました。


例祭の宮出し前日の御動祭後の戌の刻

神輿一体だけが旧大庄屋邸まで

掛け声をかけずに「おしのびの渡御」をします。


宮入行事として石段から神輿を投げ落とし

御神体が出るまで壊します。

毎年神輿を新調し、再生を願い神威の益々の

高揚を祈る荒々しい行事です。

 

 

「石段から神輿を投げ落とし

御神体が出るまで壊す」って

かなり激しい・・・。

 

そこまでして

・毎年神輿を新調し、再生を願う

・神威の益々の高揚を祈る

 

だからこそ

神社のエネルギーが整って

凛とした空気がただよっている

のかもしれません。

 

日本人は古来から

神様の御霊が元気であることで

そのパワーを分けていただける

と考えていました。

 

わたしたちの祈りが

神様方を元気にし

元気になった神様方から

たくさんの恵みを授けていただける。

 

神と人は

お互いに与え合う関係で

エネルギーを循環しあっている。

 

あらためて

それを意識したし

 

2021年には

こちらから

たくさんお返ししていきたいと決意しました。

 

まずは、目の前のことを

ひとつ、ひとつやっていこうと思います。

 

 

<▼▼▼ことだま講座・イベント▼▼▼>

 


ご自宅で「ことだま50音」の
基本を学んでいただけます。

 

日本人の【氏名には使命】が宿っています。

日本古来のことだまで「名前」をひも解く、
新・姓名判断【ことだま鑑定®】は、水蓮オリジナルの鑑定法。

 

ことだま初級講座のご案内はこちら


画数ではなく、ひらがなの「あ」から「ん」の
1音・1音を読み解くことで、
「名前」から性格・魅力・才能がわかります。

自宅学習用 ことだま鑑定初級DVDお申込はこちら


*マンツーマンでのオンライン対応となります
条件を満たすことで、有料個人鑑定ができるようになります
日程は個別相談で決定いたします

 

◆ことだま鑑定上級講座


あなたの開運を心からお祈りいたします。