国宝 大崎八幡宮

(仙台市青葉区)で

仙台の縁起物 青いだるまを発見!

 

 

仙台の縁起物

「青いだるま」の

いちばん大きな特徴は

 

初めから両目が

描かれているということ。

 

大きな目で隅々を見渡している

というご利益があるのだそうです。

 

この青い「松川だるま」は

伊達藩藩士である

松川豊之進が

天保年間(1830~1844年)に

創始したもの。

 

特徴的な青色(群青色)が

高貴なもてなしの色で

武士(特に伊達藩士)に好まれ

 

無病息災・家内安全を祈願する

縁起物としていまも愛されています。

 

仙台のだるまはなぜ「青い」のか?

 

青いだるまを

はじめて見たので

テンションがあがりました!

 

 

太~い眉と

両目が描かれているのも

印象的でした。

 

ヒトの意識がむくと

そこに、意識が宿る。

 

縁起物を

縁起物にするのは

わたしたちの意識。

 

そんなことを

あらためて感じました。

 

 

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