日本語のように

1音に意味がある言葉を

探していたら

 

「サンスクリット語」に

いきあたりました。

 

サンスクリット語とは

古代インドの言葉。

 

サンスクリット語の

「ナーマ」は

名前(nāma,ナーマ, 名)。

 

 

仏教において

人の構成過程を示すために

用いられている

「名色(ナーマルーパ)」は

 

名(nāma)

ナーマは人の心理的要素

 

色(rūpa)

ルーパは身体的要素を指す。

 

「名」と「色」で

それぞれ個人存在の

 

「名」=精神的な面と

「色」=物質的な面を

表している。

 

 

また

「名」は精神

「色」は肉体。

 

母のお腹の中で

精神と肉体を得ることを意味する。

 

そして、人の一生は
様々な「因」と「縁」
「因縁」が織り成していて

人間の輪廻は
「十二縁起」の無限の繰り返し

始まりも終わりもない

空がこの世の真理。

 

 

ふ、深い。

ふかすぎます!

 

もうひとつ気になったのが

サンスクリット語の

スルガが

(空、天国)という意味なこと。

 

駿河(するが)の国

といえば

現在の静岡県中部。

駿河国の一之宮は

富士山本宮浅間大社。

 

つまり富士山がある

場所は天国なのです。

 

わー、なんだか

ロマンが広がります!!

 

サンスクリット語と

日本語の共通点について

もっと深く調べていきたいと思います。

 

 

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