日本の古称【大和】（やまと）の意味と、これからの日本の役割

日本の古称【大和】を
漢字で書くと、大きな和。

まさに、日の丸のような印象ですが・・・

ことだまで「やまと」を読み解くと

【や】素早く、たくさん

【ま】学ぶ、真実を伝える

【と】とどめる、公平に判断する

という意味を持っています。

「やまと」のパワーは

「素早く、たくさんのことを学び、真実をとどめながら、公平に判断していく」

というエネルギーです。

まるで、世界のなかでの、役割をあらわしているような気がします。

では「にほん」は、どうかといえば

【に】マイペース、個性を活かす

【ほ】気遣い上手、周りとの調和を重んじる

【ん】人との関わりを大切にする、責任感が強い

となります。

「にほん」のパワーは

「マイペースに個性を活かし、周りを気遣ったり、調和したりしながら、責任をもって、人との関わりを大切にしていく」

です。

「にほん」は、八百万の日本の神々が、それぞれ自分を活かしながら協力しあうようなイメージです。

わたしたちが、普段なにげなく使っている「ことば」１音、１音には、深い意味があります。

日本語の「ことだま５０音」１音、１音の意味は、わたしたちの意識に、深く影響を与えています。

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