何をしたいか分からない時は、何を選んで良いか分からない時

「何をしたいか分からない」と、ご相談をいただくことがあります。

丁寧にお話をお伺いしていくと・・・

方向性が見えてきます。

「何をしたいか分からない状態」のときは

【何を選んで良いか分からない状態】ともいえます。

これを「何が食べたい？」

におきかえてみると、

「何が食べたいか分からない」のときは、どんなジャンルの料理でも選べるため

選択肢が多すぎて、または、データが少なすぎて、何を選んで良いか分からない状態です。

「和食、イタリアン、中華。だったらどれがいい？」

と、いくつかに絞ると、ぐんと選びやすくなります。

「そばと、うどんならどちらが食べたい？」

だと、もっとシンプルです。

何をしたいか分からない時は、何を選んで良いか分からない時。

選べる状態までもっていくと、ちゃんと選べるようになります。

そして、いまの自分が、そのときの最善を選んでいると考えてみると・・・

「何をしたいか分からない」というときは

「何をしたいか分かりたくない」を選んでいるのかもしれません。

食べることにおきかえるのなら

「そんなに、お腹が空いていない可能性」もあります。

あせらず、じっくり自分の心の声を聴いてみる。

すると、本当の心の声が聴こえてくるかもしれません。

ひとりでは難しい、という方は一緒に考えましょう！

あなたの心の声を、わたしが聴いてお届けします。

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