金運アップにはお稲荷さん!でも苦手なあなたへ(2)をお届けしたところ

「お稲荷さん」にはどうして鳥居がたくさんあるの?」というご質問をいただきました。

日本全国3万社の総本宮。

「伏見稲荷大社」のHPより抜粋してお答えさせていただきます。

なぜ「お稲荷さん」には鳥居がいっぱいあるの?

願い事が「通る」或いは「通った」御礼の意味から、鳥居を奉納する習慣が江戸時代以降に広がった結果です。

現在は約1万基の鳥居がお山の参道全体に並んで立っています。



ちなみに、鳥居が朱塗りな理由は以下のとおりです。

なぜ「お稲荷さん」は「朱塗り」なの?

朱色は、魔力に対抗する色ともされていて、古代の宮殿や神社仏閣に多く用いられています。

当社に限って云えば稲荷大神様のお力の豊穣を表す色と説明されています。

ただ、お稲荷さんだけが朱塗りではなく、朱塗りの神社は他にも多くあります。

また朱の原材料は水銀=丹です。これは昔から木材の防腐剤として使われてきました。




神秘的な赤い鳥居は、奉納品。

奉納とは、神仏に喜んで納めてもらうために物品を供えたり、その前で芸能・競技などを行ったりすることです。

万城目学さんの小説に、「鴨川ホルモー」という作品があります。

“ホルモー”とは、神々への奉納の競技で、ルールにのとって競い合います。


「鴨川ホルモー」のロケ地、京都大学のすぐそばの吉田神社は、貞観元年(西暦859年)平安京の守護神として創建された神社です。

神々への奉納にも、いろいろな種類があります。

感謝の気持ちや、祈りも神々への奉納となります。

あなたらしい奉納をされてみてくださいね!










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