人間、死ぬ時が勝負だ、って。 | パソコンが好きになるブログ〜表技・裏技・便利技伝授!

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北海道札幌市中央区 大通駅徒歩7分のパソコンスクール「リズ札幌・ライフデザインスクール」パソコンインストラクター川上雄大によるパソコン・IT・ワンポイントレッスン。
スクールでのいろんな方のパソコンレッスンだったり、パソコンとは関係ない話だったり…

こんにちは、パソコンワンポイントレッスン!

PCインストラクターの川上です。


川上雄大のワンポイントレッスン



今日はひとりごとなんですが^^;


2013年に逝去された名僧であり、4万キロを歩く荒行「千日回峰行」を2度行なった方のお言葉をシェアさせていただきます。


いったんこれだと決めたら、
さぼりたいとかやめたいとか思うのはやめること。

人間には表と裏がある。
表のほうに善の心、裏には悪い心があって、悪い心が表のほうへ出てこようとする時がある。

そんな時は「ちょっと待て。今、自分はみんなのためにがんばってるんだ。悪い話はここが終わって余裕ができたら聞くから、ちょっと待っていてくれ」と自分のなかで会話すればいいんだよ。

外に出た時は自分のことだけじゃなく、社会のためにふるまいましょうという意思をもつ。
自分のことは家に帰ってから考える。
儲けたいとかみんなに認めてもらいたいとかいう欲は、信念が定まればなくなっていくもんだ。

人間、死ぬ時が勝負なんだよ。
息を引き取る時、「人生で何をやってきましたか」ということなんだ。
これだというものをやり遂げたという人はニコーッと笑って死ぬし、不足のある人は未練を残して死んでいく。

みんないつかは死ぬことになっているんだから、今息を引き取っても満足できるようなおこないをしていこうよ。



ワタクシ、好きなんです、この方のこのお言葉。


人間、死ぬ時が勝負なんだよ。


いつもこのお言葉を肝に銘じています。


私がいま、息を引き取るとしたら、ニコーッと笑って死ねるかな~^^;

まだまだ・・・、だな ^^;


お言葉いただきました酒井雄哉(さかいゆうさい)さんに深く感謝しております。




以上、ひとりごとでした。


LIDS札幌・ライフデザインスクール
川上 雄大