16.音威子府駅帰路(15:03)
キハ261系1000番台とキハ283系が似ているため、記述が間違いました。
謝罪し、訂正します。
1)引退が近い283系 キハ261系0番台特急サロベツ4号
キハ261系0番台のみ、前照灯が真横。それに先頭部が青く塗られ283系そっくりです。
音威子府駅は乗降人員50人/日程ですが、この列車に限っては、結構な乗降人員。
「Hokkaido Express Train 261」
Sumioは261系の青天が好き。朝一(Part⑤)のサロベツ2号とは大違い。結構な混雑状況。
そのうちキハ283系はキハ261系に置換わるので、乗れてラッキィー。しかし、洗面台は男女兼用洋式トイレにしかなく、不便。新型のキハ261系5000番台では洗面台が独立して設けられた。
17.旭川駅でトランジット(16:49)
1)奇跡のツゥーショット
サロベツは、札幌へは行きません。。。。旭川止まりの列車なのです。
そして、最後の国鉄型特急キハ183系特急大雪も網走→旭川止まりの列車。両列車とも何とも中途半端な列車です。
しかし、やっぱ、幕式HMはいいね。大雪山の雪山コントラストが小さな額の中で映える
そして、平成のスターキハ261系(左)と昭和のスターキハ183系の豪華なツゥーショット
2)サロベツ・大雪→ライッラクの乗継ぎについて
サロベツも大雪も旭川止まりの特急。時刻表を見ると、どちらも特急カムイではなくライラックに乗継ぐダイヤの様です。カムイはグリーン車がない簡易な特急(関東でいうとかいじ・ときわの様なもの?)で、オール自由席でサービス水準がライラックより劣るかもしれません。。。
そして、この旅初めて電車特急「ライラック」789系。もともとは青森~函館駅間特急白鳥に使われていた車両。
18.札幌到着(18:25)
遠かったけど、充実の道北旅。Hokkaido Love Passはまだまだ4日分残ってます。
このあと、新得の桜、森の桜、小樽の桜🌸とそれぞれ日帰りで見学に出掛けましたが、季節的に何をアップしようか?思案中。。。。