【今日の気づき】

「この問題が完全に解決されると、どんなことが実現しているのか?」
「この問題が明日目が覚めると奇跡的に解決されていたら、明日からどんな毎日になっているのか?」


問題が起きたら、まず何を学ぶべきなのが考える。そして、その問題に目を向けるのではなく、それが解決した先にどんな未来が待っているのかをイメージして行動する。

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問題ではなく、問題の先の姿をみる
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また、多くの人は「問題」が起きると、
自分の感情に目を向けることなく、自分の外側で起こっていることに目を向けます。


「問題」の先にある「ビジョン」に目を向けないのです。


わざわざ、自らをストレスな状況に置かせるように、「問題」を見つけてきます。
そして、その「問題」にとらわれて、自分で自分の行動力を下げさせてしまうのです。


さきほど「問題」が起きた時は必ずそこから「学ぶべきこと」がある、
ということをお伝えさせていただきました。


何かうまくいかないことがあれば、そこには「学ぶべきこと」があるのです。
しっかりと自分自身が感じている感情をみつめて、何を学ぶべきかを完了させることです。


そうしたら、今度はその「何をすべきか学んだこと」を実際に行動に移すときです。



行動に移すときの人のパターンは、「ひとはみている方にむかって進んでしまう」


何もない一本道に電柱が一本立っているところで、事故が起きやすい、
というのは、ドライバーがついその「電柱」をみてしまって、
その電柱に車が向かっていってしまうためです。


乗馬も同じで、乗り手が向いている方向に向かって馬は進んでいきます。


無意識も同じで、自分が考えていることに向かって、思考も決断もとろうとします。
つまり、「問題」の方をみていると、「問題」に向かって進んでしまうのです。


にもかかわらず多くの人は、「問題」をみたまま、「解決策」を考えようとします。
「問題」をみていたら、「問題をつくる行動」をとってしまいやすくなるのです。


そのため、とても大事なポイントは、「解決策」の行動をとるためには、
「解決された後の姿」を明確に意識しておかなければなりません。


「この問題が完全に解決されると、どんなことが実現しているのか?」
「この問題が明日目が覚めると奇跡的に解決されていたら、明日からどんな毎日になっているのか?」



単に「明るい未来」を考えるのがポイントではなく、「問題を解決した先にある未来」を考えるのがポイントです。


ひとはみているところに向かって進んでいき、
結果的に、想い描いていることが現実になります。


焦点を当てていることが現実になるのです。


そのため、問題解決をするときにとても大事なことは、「どうなってい
たいのか?」を明確にして、そこを見続けて進むことなのです。


【今日の気づき】

「多くの人にとって問題は避けたいもので、憎むべきものですらある。
 しかし、世界中のリーダー達にとって、問題とは単に期待通りのことが
 起きなかったということであり、新しくそこに学ぶべきことがある、
 ということに過ぎないのである」


ビジネスは問題解決の毎日です。
ある意味ではどれだけ問題解決力が高いかによって、ビジネスの成果が決まってくるとも言えます。
ですが、問題の解決策を単に探すのではなく学ぶべきことは何かを考えること。


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問題は世界一の教師。しかし使う言語は「感情」
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アンソニー・ロビンズは言います。

「多くの人にとって問題は避けたいもので、憎むべきものですらある。
 しかし、世界中のリーダー達にとって、問題とは単に期待通りのことが
 起きなかったということであり、新しくそこに学ぶべきことがある、
 ということに過ぎないのである」


つまり、「問題」が起こるというのは、
どんな人にも共通しているということです。


ただ、その問題に対して、

・どのような気持ちを抱くのか?
・どのような態度で取り組むのか?
・どのようなことを学ぶのか?

ということに差が生まれているのです。


たとえば、目標が達成されないことがあるとします。


多くの人は目標が達成されないことや、
目標達成を妨げるものを「問題」だと思ってしまいます。


そして、問題のせいで決めたことが遂行されなかったり、目標が達成されないことが起きます。


しかし、それは「あなたの能力が不十分です」
ということを意味しているのではないのです。

それは「あなたは価値がありません」
ということを意味しているのではないのです。

それは「あなたにこの仕事は向いていません」
ということを意味しているのではないのです。


では、自分の達成したかった目標が達成されなかったとき、それは何を意味しているのか?

それは「あなたはまだこの目標から学ぶべきことがありますよ」
ということを意味しているのです。



「問題」と呼ばれているものは、いつもわたしたちに「学ぶべきことがあるよ」というのを伝えているのです。


誰かから電話がかかってきても、着信の音量を「ミュート(ゼロ)」にしていたら、
電話がかかってきたことに気づくのはとても難しくなります。


同じように、わたしたちが「問題」が何かを教えようとしてくれても、
問題のメッセージの着信があっても、着信音に気づいていない人がいます。


「問題」が直接、「いや~、あなたはもっと素直さっていうのを学ばないといけないんだよ~」
と優しく語ってくれるわけではありません。


「問題」は「特殊な言語」を使って、
わたしたちに「学ぶべきことがある」と教えてくるのです。


「問題」はいつもわたしたちの「感情」を通じて、「ここから何を学ぶべきか?」を教えてくれるのです。


世界中で成果を上げている人は焦らないのか、と言えば焦るわけです。
不安にならないのか、と言えば不安になるわけです。


完璧で感情が全くぶれないのか、と言えばブレて苦しむこともあるのです。


ただ、そのとき感じている「感情」から学ぶべきことをきちんと学んで、
自分が何を改めるかを決めて、前に進むのです。


あるひとにとって問題だと思うことも、
別のひとにとっては問題だと思わないこともあると思います。


すべては、「そこから学ぶべきことがあるかどうか?」なのです。
「学ぶべきこと」があれば、それは「問題」となって現れるのです。


そして、そのとき「問題」はいわゆる「ネガティブな感情」として現れるのです。


感情は、意味あるものしか存在しないとわかったとき、
わたしたちに与えられているものは、【成長する】という道しかないのです

【今日の気づき】

卓越したリーダーは、問題が起こったときに、
誰かを非難するわけでもなく、責任転嫁するわけでもなく、逃げるわけでもない。
問題から生じる感情(恐れ・怒りなど)を見つめ、問題のあるがままをみていく”



これを実践するにあたり、自分がそうジャッジされてしまったように、人をジャッジしていないか。
と自分を見つめなおしてみた。


強烈にジャッジされる環境に長くいたら、そこから離れて自分を見つめるということも大切だと感じています。
私は長い間、実践しようとしても自分がジャッジされ苦しくなって葛藤が続きました。だからそうすることでニュートラルな状態で実践できるようになりました。



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「理由」に振り回されるのではなく、「原因」を見つめる
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アンソニー・ロビンズは言います。


“卓越したリーダーは、問題が起こったときに、
誰かを非難するわけでもなく、責任転嫁するわけでもなく、逃げるわけでもない。
問題から生じる感情(恐れ・怒りなど)を見つめ、問題のあるがままをみていく”


多くの人は問題や困難が起きたときに、“ネガティブな感情”を抱いてしまいます。
そして、そのとき私達は物事をあるがままに観ることができません。


そんな状態で、どうして影響力を与えることができるでしょうか?
ピーター・ドラッカーはこのことについてこう言っています。


“成果を上げるものは、何よりもまず問題の理解に興味をもつ。
誰が正しく、誰が間違っているのか、などは問題にしない”


私たちはつい、「あれが正しかった」「これが間違っていた」とか、
「あの人が間違っていた」「この人が正しかった」などと、
「正しい・間違っている」という【理由】を求めてしまいやすくなります。


くれぐれも「原因」ではなく「理由」だということが要注意です。


多くの人は何か上手くいかないことがあると、
その上手くいかなかった「理由」を求めます。


多くの場合、その「理由」は「思考」が作り出したもので、
実際の問題解決にはほとんど役に立たないことが多いのです。


しかし、リーダーはその「問題」が生まれた「原因」に目を向けます。


この「原因」に目を向けるために、
昨日お伝えした「物事のあるがまま(実相)」を捉えることが非常に重要になるのです。


「思考のスキル」や「フレームワーク」を使って、現象を分析しようとすればするほど、問題の「あるがまま」から離れてしまいます。


同じように、誰かに影響を与えようと思ったときに、

「あぁ~この人はコミュニケーションタイプだから、営業向きだよ」
「あぁ~この人は前もこういう系の仕事失敗したから、回しちゃだめだよ」

というように「ジャッジ」してしまった瞬間、
「あるがまま」が見えなくなり、「影響力」が失われます。


リーダーの大切な仕事は、霧のように問題を覆う「理由」ではなく、
霧の先にあるあるがままの「原因」を見つめることです。