【今日の気づき】

「多くの人にとって問題は避けたいもので、憎むべきものですらある。
 しかし、世界中のリーダー達にとって、問題とは単に期待通りのことが
 起きなかったということであり、新しくそこに学ぶべきことがある、
 ということに過ぎないのである」


ビジネスは問題解決の毎日です。
ある意味ではどれだけ問題解決力が高いかによって、ビジネスの成果が決まってくるとも言えます。
ですが、問題の解決策を単に探すのではなく学ぶべきことは何かを考えること。


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問題は世界一の教師。しかし使う言語は「感情」
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アンソニー・ロビンズは言います。

「多くの人にとって問題は避けたいもので、憎むべきものですらある。
 しかし、世界中のリーダー達にとって、問題とは単に期待通りのことが
 起きなかったということであり、新しくそこに学ぶべきことがある、
 ということに過ぎないのである」


つまり、「問題」が起こるというのは、
どんな人にも共通しているということです。


ただ、その問題に対して、

・どのような気持ちを抱くのか?
・どのような態度で取り組むのか?
・どのようなことを学ぶのか?

ということに差が生まれているのです。


たとえば、目標が達成されないことがあるとします。


多くの人は目標が達成されないことや、
目標達成を妨げるものを「問題」だと思ってしまいます。


そして、問題のせいで決めたことが遂行されなかったり、目標が達成されないことが起きます。


しかし、それは「あなたの能力が不十分です」
ということを意味しているのではないのです。

それは「あなたは価値がありません」
ということを意味しているのではないのです。

それは「あなたにこの仕事は向いていません」
ということを意味しているのではないのです。


では、自分の達成したかった目標が達成されなかったとき、それは何を意味しているのか?

それは「あなたはまだこの目標から学ぶべきことがありますよ」
ということを意味しているのです。



「問題」と呼ばれているものは、いつもわたしたちに「学ぶべきことがあるよ」というのを伝えているのです。


誰かから電話がかかってきても、着信の音量を「ミュート(ゼロ)」にしていたら、
電話がかかってきたことに気づくのはとても難しくなります。


同じように、わたしたちが「問題」が何かを教えようとしてくれても、
問題のメッセージの着信があっても、着信音に気づいていない人がいます。


「問題」が直接、「いや~、あなたはもっと素直さっていうのを学ばないといけないんだよ~」
と優しく語ってくれるわけではありません。


「問題」は「特殊な言語」を使って、
わたしたちに「学ぶべきことがある」と教えてくるのです。


「問題」はいつもわたしたちの「感情」を通じて、「ここから何を学ぶべきか?」を教えてくれるのです。


世界中で成果を上げている人は焦らないのか、と言えば焦るわけです。
不安にならないのか、と言えば不安になるわけです。


完璧で感情が全くぶれないのか、と言えばブレて苦しむこともあるのです。


ただ、そのとき感じている「感情」から学ぶべきことをきちんと学んで、
自分が何を改めるかを決めて、前に進むのです。


あるひとにとって問題だと思うことも、
別のひとにとっては問題だと思わないこともあると思います。


すべては、「そこから学ぶべきことがあるかどうか?」なのです。
「学ぶべきこと」があれば、それは「問題」となって現れるのです。


そして、そのとき「問題」はいわゆる「ネガティブな感情」として現れるのです。


感情は、意味あるものしか存在しないとわかったとき、
わたしたちに与えられているものは、【成長する】という道しかないのです