Sweet Dream*from SuperJunior & SHINee -37ページ目

Sweet Dream*from SuperJunior & SHINee

SuperjuniorとSHINeeの小説を書いています。
全てフィクションです。

担当者『もうすぐレッスンも終わるので食事でも行きましょう^^』



『ありがとうございます^^』



彼らが後片付けを終え

スタジオを出ようとした瞬間、誰かがドアをノックした。








担当者『はい?』



ジョンウン『失礼します。』



『おっぱ!』



ジョンウン『今終わったとこ?』



担当者『イェソンと知り合いなのか?』



ジョンウン『婚約者のお姉さんなんです^^』



担当者『へー!これは凄い偶然だなkkk』



彼がスタジオに入って来たのと同時に

SHINeeのメンバーが整列して待っていた。



オニュ『ヒョン、こんにちわ^^』



ジョンウン『相変わらず頑張ってるな^^』









世間話をしながらみんなでスタジオを出ると

遠くから息を切らして走ってくる男性が見える。



…明らかにあたしに向かってくる。



誰なのか分からないし逃げようか迷った瞬間に

その男性はハッキリとあたしの名前を呼んだ。



?『あみ!!』



『えっ…あたし!?』



次の瞬間ふわっとその男性に持ち上げられた。

視界が変わって落ち着かない。



その男性の顔を見ると、懐かしい顔だった。








『ドンへ!!!』



ドンへ『久しぶりっ!すあに聞いて走ってきた!』



『えーっ!何年ぶりだろ!?』



ドンへ『んー8年ぶりくらい?相変わらず小さいなー^^』



『それ聞き飽きたww下ろしてww』



担当者『ドンへとも知り合いなのか?』



『高校の同級生なんです^^;』









周りの人の視線が少し痛いけど

久々に会うドンへは大人っぽくなっていてかっこよかった。



相変わらずなくしゃっとした笑顔が

またあたしの心を揺さぶろうとした。




20分もすれば事務所に到着した。



上司に電話を入れ到着した事を報告し、

ジョンウンおっぱに連れられて事務所の中へ入った。



ジョンウン『じゃ終わったら連絡して^^』



そう言って担当者のところまで連れてきてくれると

すあと一緒にロビーの方へ行ってしまった。









担当者『急な話だったんで驚きましたよ。』



『すみません、私が精一杯頑張らせていただきますのでよろしくお願い致します。』



担当者『こちらこそよろしくお願いします^^行きましょう。』



事務所の中からメンバーに会うために

レッスンしているスタジオに移動する事になった。



エレベーターで5階に上がり、突き当たりのスタジオに通された。



中を覗くと5人の男の子達が汗だくになって踊っている。

曲が止まると汗を拭いたり水分補給を始めた。








担当者『おーい!ちょっと集まってくれ。』



バタバタと5人のメンバーが集まり

不思議そうにあたしの事を見ていた。



担当者『実は原田さんが体調を崩されて当分お休みされる事になった。

     代わりに今日から木之本さんが担当してくださるので、そそうのないように!』



オニュ『初めまして、リーダーのオニュです^^』



ジョンヒョン『ジョンヒョンです^^』



Key『キーです♪』



ミノ『ミノです。』



テミン『末っ子のテミンです♪』








その時、目を疑った。



一番最後に自己紹介をしてきた男の子…

昨日コンビニで見かけた子に凄く似てる。



いやいくらなんでもそんな偶然はないか…



でもあの子達も韓国語喋ってたし5人組だった…



いやいや、韓国の男の子はみんな綺麗な顔してるしね…



担当者『どうかされました?』



『あっ、すみません。木之本あみです。よろしくお願いします。』



軽く自己紹介を終え、

メンバー達ははレッスンに戻った。









スタジオの後ろの方で担当者と打ち合わせをしながら見学をする。



オニュとジョンヒョンはビックリするほどの歌唱力で

CD音源なのか本当に歌ってるのか分からないほどだった。



キーとミノも自分をしっかり持っていて

歌もダンスもとても魅力的だった。



そしてどうしても目を惹かれるのがテミンだ。



他のメンバーと話している時はどちらかというと

ぼーっとして天然な素振りを見せるのに、



曲が始まった瞬間面白いほど目つきが変わる。

ダンスがとてもうまい。



うまいというより、自分のものにしているという言葉の方が正しいかもしれない。



年齢的にはまだまだ若いグループなのに

とても興味を惹かれた。




ジョンウン『今日はホテルに泊まるの?』



『はい、会社が用意してくれてるので大丈夫です^^』



すあ『急じゃなかったらうちに泊まれば良かったのにね…』



『また今度お邪魔するから^^』



しょんぼりしている妹の背中をさすっていると

ジョンウンさんが話しかけてきた。








ジョンウン『それでどこまで送ろうか?』



『あ…ここに』



いまいち住所というか土地勘が分からないので

会社から貰っている書類をジョンウンさんに手渡した。



信号待ちをしながら書類に目を通した彼が思い切り噴出した。



すあ『どうしたんですか?』



ジョンウン『これうちの事務所だよkkk』



すあ『ええー!じゃSuperJuniorとお仕事するの!?』



ジョンウン『いや書いてあるのはSHINeeだ。後輩だよ^^』



『知らなかった…』



ジョンウン『まじめなやつばっかりだから大丈夫だよ^^』



すあ『すごいね!こんな偶然あるんだあ^^』








確かに凄い偶然。



今までは日本国内での仕事が多かったし

翻訳して字に起こす仕事がほとんどだったから、



実際アーティストと直接仕事をするのはほぼ初めてなのに、

まさか妹の婚約者と同じ事務所の方だなんて。



少し緊張はしていたものの楽しみではあった。



どんな人たちなんだろう…