韓国まではあっという間だ。
結局2時間のフライト時間を寝て過ごしてしまい
目が覚めた時には韓国に降り立っていた。
手荷物を受け取り出口へ向かうと
1人の女性が走り寄って来た。
「あみーっ!」
色が白くてふんわりした雰囲気の女性は
走ってきた勢いのままあたしをぎゅっと抱きしめた。
「久しぶり^^すあ♪」
すあ「本当久々だよね!いつぶり?」
「んー1年…は経ってないかな?」
すあ「お正月以来?それにしても急だったんだね!」
「うん^^;先輩が入院しちゃってねー。」
たあいのない話をしながら外に出る。
タクシーを拾おうとしたらぐっと腕を引っ張られた。
『おっぱ!!』
ジョンウン『久々だな^^』
すあ『彼ね今日お休みで帰ってきてたの^^一緒に行くって言ってくれて。』
『すみません!せっかくのお休みなのに…』
ジョンウン『せっかく韓国まで来てくれたのに会わないわけには行かないよ^^』
あたしのキャリーケースをトランクに積みながら
相変わらず優しい笑顔で迎えてくれる。
久々に韓国に行く事になったので
飛行機に乗る前に連絡だけしておいたのだ。
そう、すあはあたしの双子の妹で韓国に住んでいる。
このジョンウンおっぱがすあの婚約者で
SuperJuniorのメンバーでもある。
あたしから見ても凄くお似合いで羨ましい。
すあ「あみ、乗って♪」
すあに促され車に乗り込むと
シートベルトを締めたのを確認して車は走り出した。