こちらのブログの続き↓



神宮ツアーから、まもなく1ヶ月。

果たしていつ書き終わるのか(笑)



前置きはさておき

早速まとめていきますね。




 *

 *


良い氣の巡りを感じるツアーでは、皆さま、それぞれに氣になる場所へ自由に動いてもらってOK というスタンス。



ご自身の「氣になる」という感覚は、他の誰でもない、あなた自身が反応しているもの。特にツアー中に感じた「氣になる」は、なんとなくそう感じる…という曖昧なもので終わらせたり、感覚のフタを閉じるのはもったいなくって。



ここをきっかけに、ご自身のもつ感覚が戻ったり、新たに発揮しだすかもしれないのです。


▶︎前日の外宮で撮った写真

▶︎記事はこちらから【写真多め】伊勢神宮ツアー前日





二見興玉神社 参拝後、龍宮社へ。

その途中、海が引き潮だった為、浜におりることができました。ここでは、海のエネルギーをさらに間近に浴びて。





氣付いた時には、皆さまが浜辺に(笑)


これが良かった!







海に近づけば近づくほど、渦巻く浄化の力が強く、奥底から洗い流され、清々しい氣(エネルギー)が身体いっぱいに満たされていく感覚。


カラッポが満タン。


氣持ちいい。









皆さまも心なしか、表情が緩み、足取りも軽くなっています。


そのまま海の神様=大綿津見神(おおたわつみ の かみ)に参拝。


ワタツミって、ONE PIECEにも出てきますよね

海の神様のお名前です









足取りが軽いということは、迷いがないということ。その場に身を置き、いまこの瞬間の空氣や雰囲氣を愉しめているということ。


周りを氣にしないって、愉しめるんです。







 *

 *


そして外宮へ移動。


鳥居の前まで到着したとき、雲間から太陽が。

「わぁ、さすが!」

「すごーい!」

「このタイミングって…!」など、皆様から声が漏れます。






前日は霧雨のような雨が降っており、ツアー当日の予報は曇り。雨の心配はなかったものの、分厚い雲が空を覆っておりました。





その為、太陽が出てきてから数分、鳥居の前で過ごし、進むと… これ↓





この日、「三節祭」と呼ばれる神宮の最も由緒深い祭典が行われていました。

…と言いますか、三節祭に合わせてのツアーでした^^




間に合うならば、その祭典の一部でも拝見できたら…と思っていたのですが、二見興玉神社での滞在時間が予想より延びたもので。

浜での浄化を愉しんでおりましたので




祭典後の空氣の変化を感じられたら、それで十分と思っておりました。



ですが、一部を間近で拝見することができました。

これにはね、世界からの後押しを感じ鳥肌が立ちました。








細胞がざわついていますが、頭は何も考えられない。体内では熱を感じ、エネルギーで満たされ、おなかいっぱいという感覚。



内部では興奮しっぱなしのままですが、感覚は冴えている。その状態で外宮内へ進みます。






まずは、別宮へ。



外宮(の正宮)に祀られているのは豊受大御神(とようけ の おおみかみ)



神という大きな大きなエネルギーには、縦と横、それぞれに陰陽となる力が備わっていて。


それが

「荒魂あらみたまと和魂にぎみたま

「奇魂くしみたまと幸魂さきみたま




このうち「荒魂あらみたま」が祀られているのが、多賀宮(たかのみや)。別宮の中でも位が高いです↓


荒御魂が祀られているから位が高い のかな








別宮 土宮↓







別宮 風宮↓






そして古殿地↓








そして正宮へ。

正宮は写真NGです.




※画像はどちらもネットより




順に手を合わせ、思い思いに拝殿前で過ごします。




ここでね、面白いことが。

こちらにいらっしゃるのも衛士えしさんなのかな。

▶︎▶︎衛士とは




正宮の前で、参拝の方を誘導している方(衛士さん?)から、伊勢神宮の詳しい説明を受けてる、さつきさんとみゆっきー。いつの間に?!


かやともさんもわたしも、合流しました。




はじめは、蕃塀(ばんぺい)や御幌(みとばり)のことを教えてもらっていて。





他にも、

式年遷宮や、その時の様子、使われる資材と、その使い方(というよりも、新たに生まれ変わる時の一工夫)や、材のその後の行方について、



また、

ヒノキの太さ(年輪)から、どれくらい前から生きているのか、それはどこに植えられているのか、シルクロードの話も少しあったっけ。






面白かったのは、

外宮と内宮の建築様式の、ちょっとした違い。どちらも「唯一神明造ゆいいつしんめいづくり」と呼ばれる建築様式なんだけど、


千木(ちぎ)のカタチ

鰹木(かつおぎ)の本数


が、異なるんだそう。教えてもらったことで、違いを愉しめるきっかけをいただきました。




それに、所々笑いを織り交ぜながらのお話しで、ずっと聞いていたかった。お話し、有難うございました^^


そもそもこの時間が生まれたのは、さつきさんと、みゆっきーのおかげ。おふたりも有難うございます♡





 *

 *


さっきまでは知らなかったのに、話を聞いたあとは、ちょっとだけ詳しくなって。


それだけで外宮の空氣が、さっきよりも親しく感じられます。空氣の流れのやさしさも増してるよう。




この、ちょっとした感覚って面白いのです。

自分の中を流れるエネルギーにワクッとする。






皆さまも、先程聞いたヒノキにふれたり、聞いた言葉を使ってみたり(蕃塀ばんぺいや御幌みとばり)、


神域内にいるからか、エネルギーの流れがクリアになってるみたいで。









神事の一部を間近で見れて


神事のあとの

空氣が変わった神域内で良いエネルギーをいただき


神宮に関するお話しで、神域のエネルギーに近づき


次はいよいよ内宮へと移動します。








内宮で、一皮向けた方がいらっしゃいましたよ。

およそ1ヶ月経った今も、その時に受けた良いエネルギーの影響が続いているそう。


次回はそんな内宮のお話しを。





氣の流れを整える

高性能な自分へ戻る

❂ 氣門通術 詳細・お申込

 └[全身][頭部]からお選びいただけます

 └ 特別空間 詳細・お申込 オススメベル

 └ 春夏秋冬1年プログラム/全4回 詳細・お申込


 前に進む力の目覚め

❂ 氣門一霊四魂 詳細・お申込

❂ 女性性全開花 詳細・お申込


※氣門通術は医療行為とは異なります
※氣門通術の感じ方や変化には個人差があります
※すべて遠隔も可能です



 人々の世界を広げ大きくする
unearth core株式会社