伊勢から帰ってきて、はや10日。

いや、ほんと早いものですね。



帰宅後、

・事務局内勤

 ▶︎事務局をさせてもらってるunearth coreとは

・特別遠隔一霊四魂


・katsu塾 5〜8期 定期勉強会



と立て続けだった為、

伊勢の記事があれよあれよと後回しに。。

ようやく書けます、ツアーのこと^^




前日入りしたお話しはこちらから↓





2022.6.16


前夜も寝るのが遅かったのだけど、

朝はパチッと目が覚めて。ブログを書き書き。

 ▶︎katsuさんからの電話×変化×世界観の資質



エネルギーが自分の内側に溢れてると、こうも動きが違うのかと、自然と流れる自分の動きを、客観的にも眺めておりました。




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前日入りした野方美幸さん(以下、みゆっきー)とホテルの朝食へ。

仕組みがよく分からなかったってのもあるんだけど、朝から甘々な朝食を。ベーコンが美味しい♡





ケーキバイキングだったのです。

我らふたりはほとんど食べれませんでしたw




お部屋に戻る前に「牛乳欲しいな」って思って。

お部屋に置いてあるコーヒーがちょっと濃くて苦めだったんですね。


そこで、スタッフの方にお尋ね。

「ちょっと待っててください」と、奥に控えてるお偉い方に聞いてくださり、「本当はダメなんですけど…」と言いながらも、紙コップになみなみ牛乳を注ぎ、持ち帰りOKの対応をしていただきました。






お部屋に戻り、最終準備をして伊勢神宮へ出発。

ホテルと神宮までの距離があった為、今回はレンタカーを借りておりました



11時に内宮集合。

本来は内宮をまわり、おかげ横丁へ行くプラン。


その為、前日に全員分の禊と外宮参りをさせてもらっておりました。

 ▶︎それがこちらの記事



ですが、前日の霧雨の中の二見興玉神社と外宮の清らかさと神々しさが、それはそれは良くて。



【二見興玉神社】☎︎0596-43-2020

三重県伊勢市二見町江575





【豊受大神宮 (伊勢神宮 外宮)】☎︎0596-24-1111

三重県伊勢市豊川町279




自分本体と、自分自身のエネルギーを隅々まで浄化し、最奥からエネルギーを湧き上がらせてくれる感覚。


その為、皆んなでもう一度行くプランに急遽変更。


「本当ですか?!」「嬉しい♡」と喜びの声をいただき、変更して良かったなと、わたしの方が嬉しくなりました。





 *


 *

早速皆んなで、二見興玉神社へ。


ここは禊をする場所。

時代を経ても、“いま“を生きてる人が、同じ場所に足を運ぶなんて、なんとも感慨深い。




わたしが死んでも、これから先を生きる未来の方々も、きっとここに来て禊ぎ、身も心も清らかになってから神宮へと参拝に行かれるのでしょう。







この日、二見興玉神社に到着し、鳥居をくぐりすぐにしたのは…

国歌にもある「さざれ石」に手を近づけるというもの。


参加者のおひとり、菅さつきさんが「さざれ石って手を近づけると、感じるものがあるんですよ」と、石から数センチ手を離して、石から出るエネルギーに触れていて。



わたしも皆さまも、さつきさんに倣い(真似するとも言いますね)さざれ石に手を近づける。


菅さつきさん↑


みゆっきー↑


かやともさん↑



「おぉー!」

「ほんとだー!」

「わたしも感じる!」

など、皆さまからお声が。



さざれ石って、小さな石のこと。

長い年月をかけて、ひとつの大きな岩の塊に変化したもののことなんだそう。



数十年前のことも、数百年前のことも、人の歴史をみてきたのかなぁ、とか

ひとつひとつは小さくとも、集まるとその力は計り知れなくなるんだなぁ、一は全で全は一か、とか

それって人にも置き換えられるなぁ、とか


そんなことを考えたり。




「他の岩はどうなのかな?」

と、さざれ石以外にも手を近づけたり。







どうやら皆様「さざれ石が一番感じた」ようです。


わたしもさざれ石に手を近づけましたが、見えないベールで包まれているような、あたたかく、堂々としている感じを受けました。


手を直接触れないっていうのがポイントです^^





神社の入り口からこんな風ですので、なかなか前には進みません(笑)


でも「感じる」という自分の感覚を大切にしてもらいたい、良いエネルギーに触れると「自分自身が緩む」ため、その緩みを感じてもらいたい。



ツアーでは、そこが醍醐味でもありますので、ひとつひとつ満喫していきます。






さて、進みます。


続いて目に飛び込んできたのは、夫婦岩に止まっていたカラス。写真を撮る時には、番(つがい)でしょうか。二羽のカラスが、かっこいい演出を。


カメラでは遠いのが残念🥲


カラスも神遣です





そのまま境内の奥へと進みます。


砂利を踏み、音と足の裏からの振動でも浄め祓う。


今月は茅の輪も設置してあります。

茅の輪くぐりもひとりひとりおこない、それぞれに手を合わせます。









そのまま奥の遥拝所へ。


遥拝とは、遠く離れた所から神仏などをはるかにおがむこと。







ここに日の神とあるのだけど、この言霊にとても惹かれます。鬼滅の刃を思い出したりもしております。



日の神をおがみ、身を清めたあとに向かうのが神宮の外宮と内宮。

内宮にいらっしゃるのは天照大御神=太陽神。



ここで禊をしていた先人達は何を想い、身を清め、神宮へ向かったのだろうと、なんとも言えない込み上げてくるものがあります。





わたし達はここから先↓に進んだ場所で

禊&エネルギーチャージをしましたよ^^





長くなったので続きます→



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